石を切り通して造られたインド風の格子窓/(Indian lattice window formed of pierced stone)

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東京の劇場の平面図．円型の回転舞台を示している．ＡＡＡは切符の販売所	劇場の枡席すなわち一階席の断面図．仕切の上＜ＡＡ＞は通路になっている	江戸の劇場の桟敷の平面図．竹製の仕切＜ＡＡ＞の後ろに”神”が立っている	竹製の仕切の正面図＜図２３のＡＡ＞．そこを通して”神”が見ている
木彫の小さな神すなわち彫像	京都（？）東大寺の入口を守る朝鮮の製作品のライオン（狛犬）．ライオンとユニコーンの概念を記憶に呼び起こすことなくこれらを眺めることはできない	天皇の宝庫に保存されている蓮の花の花弁，その頂点から下がっている金属の受口に水晶の玉がついている．花の外側の花弁それぞれにもこの宝石がついている	奈良の宝庫に保存されている奇妙な燭台．燭台の構造は詳細Ａによってと同様に，鼠の体の中と鼠の乗っている軸上部に示される．この燭台はおよそ高さ２フィートである

被写体	：	石を切り通して造られたインド風の格子窓/(Indian lattice window formed of pierced stone)
注記	：
掲載書名	：	日本：その建築，美術，工芸
編集者名	：	ドレッサー/(Dresser, Christopher, 1834-1904)
年代	：	1882
請求番号	：	NK/1071/Dr
図書ID	：	000121327
GID	：	GB015067
PhotoCD no.	：