先が雲の形をした古い王笏または杖/(Old sceptre or baton, with the head in the form of a cloud)

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仏壇に用いられる蓮のつぼみの群	奈良のミカドの宝物庫（正倉院）に保存されている青銅鋳造の蓮	中国の忍冬文（唐草模様）．この装飾は仏教の蓮の花に由来し，それを取り巻く葉は雲に由来する	エジプト絵画でパピルス畑の部分
頂上近くから垂れ下がる宝石のついた仏の座る蓮の花の花びら．この蓮は奈良の古寺の一つに保存されており，この宝石は花の外側の花びらそれぞれから垂れ下がっている	奈良の古寺の一つにある蓮の花の花びらそれぞれから垂れ下がっている装飾品	日本の古い細工物の剣の柄．この装飾は象眼で，ケルト文字からなる	轆轤

被写体	：	先が雲の形をした古い王笏または杖/(Old sceptre or baton, with the head in the form of a cloud)
注記	：
掲載書名	：	日本：その建築，美術，工芸
編集者名	：	ドレッサー/(Dresser, Christopher, 1834-1904)
年代	：	1882
請求番号	：	NK/1071/Dr
図書ID	：	000121327
GID	：	GB015124
PhotoCD no.	：