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易者.小枝が左の壺の中から選ばれ,占い師がそこから依頼人の未来を判断する
チオウ寺の大きな釣鐘.鐘の重さは148,000ポンド.鳴ったときにその生ずる音は大きなオルガンのように格別に深く響き渡る.その音は長く残っている-5分経過後もまだ低いブーンという音を聞き取ることができる
神聖な富士山の火口の周りを一周する巡礼たち.この信心深い巡礼たちはほとんどもっとも貧しい階級の人で,およそ12,000フィートを登ってきて,今巡礼の目的地の近くにいる.一周した後,彼らはこの神聖な山の頂上の神社で祈るためにさらに登っていく
稲荷神社への入口.通路上の木製のアーチは鳥居であり,神道と関連する宗教的シンボルとして常に用いられる.右の男の布の靴下(足袋)に注意,それは紐(鼻緒)が間を通ってサンダル(下駄)を正しい位置に保つことができるように親指が他の指と分かれている
信心深い女が銅製の雄牛をなでる.女は写真のためにポーズをとっているのではなく,多くの神社の境内の一つにいて,リウマチが治るように牛をなでている.何世紀もまさにこのようになでられているので牛はつるつるになっている
薬師寺のすばらしい彫刻.これは寺院の境内である.左の壇は神道の礼拝の神聖な踊り(神楽)のためのものであり,少女は神道の踊りの神官(巫女)である
日光の寺院.これは唐門である,みごとに彫刻を施され,本殿に導く
青銅の大仏,6世紀の間あがめられていた.横浜近くの海岸の村鎌倉にある.二度巨大な津波がこの地方を押し流したがこの像は害を受けなかった.顔だけで高さ8フィート,純金でできた目は幅ほぼ4フィート.すべての高さは50フィート,額の点(白毫)は純銀