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煙管と袋とともに煙草盆
土瓶と葉扇(団扇)
竹の挿入物(筒)の付いた編まれた花籠(籠花活け)
生えているアヤメのためのつり下げ植木鉢としてのホラ貝
支柱にかけられた一個の竹の茎の中の昼顔の絡みついたヨシ
多色の金属象眼の古い屋根瓦の中に生えている撫子の付いた赤銅の刀の鍔.波形の紋章の瓦に<45,46ページ参照)
青い画法による岩の間の奔流を描いた陶器の大きな鉢の中の小型観賞用景観.その景観は東海道の寺院の入口<鳥居と灯籠>を表している<1848年に出版された本”ハズサン図会(?)”の色刷りより>
阿古屋扇(衵扇)を持った古い衣装の宮廷の女官.1864年刊葛飾為斎の為斎画式より.左の衣服の装飾は蝶をもとに形作られている.右は”ショウ(裳)”と名付けられた引き裾