長崎への入口/(Entrance to Nagasaki.)

長崎への入口/(Entrance to Nagasaki.)

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ポート・クラレンスのエスキモー＜Ｌ．パランデル撮影の写真より＞

エスキモーの漁具など．いろいろな色の石と骨で作った甲虫の形をした鮭用の釣針，実物の２分の１．釣竿，６分の１．釣竿の末端．房と釣針のついた骨製のおもり，２分の１．先端が骨製の釣針，２分の１．先端が鉄のワイヤー製の釣針，２分の１．雪眼鏡，３分の１

エスキモーの骨の彫刻品など．運搬用革の止め具，セイウチの牙にホッキョクグマやアザラシなどの頭を彫刻実物の２分の１．同様の止め具をつけた運搬用帯革，アザラシの姿を彫刻３分の１．石鑿．櫛．骨，ガラス，石製のボタン唇の穴に付けられる実物大．牙製の頭冠３分の２

エスキモーの墓＜Ｏ．ノルドクウィストの描いた絵より＞

あるエスキモーの墓にあった動物像．ａ．上から，ｂ．横から＜実物の３分の１＞

ポート・クラレンスで見た民族学的資料．木の面，墓より出土実物の６分の１．魔除け一方の目はエナメル質もう一方の目は黄鉄鉱，銛のアザラシ皮の浮きについていた物３分の１．オール１９分の１．ボートの鉤竿．彫刻を施した牙製の鉤．彫刻を施した牙製のナイフの柄＜？＞

ベーリングの海峡の貝殻．フスス・デフォルミス，リーヴ（？）

ベーリングの海峡のポート・クラレンスとセニャヴィン海峡の間の水深と水温を示す表．Ｇ．ボーヴェ作成

被写体 ： 長崎への入口/(Entrance to Nagasaki.)
注記 ：
掲載書名 ： アジアとヨーロッパを回るヴェガ号の航海：旧世界北海岸沿いの以前の旅行の歴史的再検討とともに（ヴェガ号航海誌：１８７８−１８８０）　第２巻
編集者名 ： ノルデンシェルド（ノルデンショルド／ノーデンショルド）/(Nordenskiold, A. E. (Adolf Erik), 1832-1901)
年代 ： 1881
請求番号 ： G/490/No
図書ID ： 000066134
GID ： GJ002124
PhotoCD no. ： 90096