実＜実物大＞

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掻鎌＜Ａ．の部分で木の樹皮に傷をつけ，Ｂの部分で樹皮についた傷の真ん中に切り込みを入れる＞	流れ出た漆を寄せ集めるための小刀（漆を掻き取る器，掻箆）	寄せ集めた漆を入れる管の形をした容器＜漆を掻溜る筒，掻取り壺＞	掻鎌によって漆につけられた傷（樹皮を傷つける図）
横に抜ける竹の断片のついた掻鎌（竹をはめたる掻鎌）	小枝に切り込みを入れるための器具（庖丁）	切り込まれた枝から流れる漆を集めるための器具（枝うるしを掻取る器，せしめ箆）	枝につけられた傷（枝へ傷つける図）

被写体	：	実＜実物大＞
注記	：
掲載書名	：	日本人の工業の方法：漆の木（うるしこしらへはふいちらん（漆こしらえ法一覧））
編集者名	：	オリー/(Ory, Paul)
年代	：	1875
請求番号	：	TP/939/Or
図書ID	：	001257880
GID	：	GM170020
PhotoCD no.	：	C036024