宮ノ下川にかかる歩道橋/(Foot bridge across the Miyanoshita river.)

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１８９１年の大地震後の長良川鉄橋．中部日本はこの地震で激しく揺れた．１万人が死亡し２万人が負傷した．１２万８千戸の家屋が破壊された	非公式訪問	提灯作り．手で装飾を施される提灯は多くの小さい店で作られる，それぞれの職人が自分自身の風流心を図案や色つけに発揮している	美しい学生．提灯は”ドイツ式高さ調節可能読書用ランプ”と同じ目的にかなっている
鎌倉の銅の仏陀．日本中で見られる無数の仏像があるがどれも日本の大昔の首都鎌倉のさびれた敷地で海に向かって立つこの偉大な芸術作品と少しも比べられない．サイズのためだけでなく本当に仏教の中心観念－完全な知識から生ずる知的な沈着とあらゆる情熱の征服－を　．．．	宮ノ下川にかかる歩道橋	仕事中の桶屋．日本の年少の職人と店主は他の国ではふつうもっと年上の人たちによってなされる仕事の多くを行う	駕籠舁．人力車は車で行くことのできる道ならどこでも使われるが，山の峠では駕籠がその代わりをする．後者は単に２人の担ぎ手にかつがれる竹竿につるされたものである

被写体	：	宮ノ下川にかかる歩道橋/(Foot bridge across the Miyanoshita river.)
注記	：
掲載書名	：	日本：日本人によって記述され挿絵を入れられた　第１巻
編集者名	：	ブリンクリー/(Brinkley, F. (Frank), 1841-1912)
年代	：	c1897
請求番号	：	YP/5/Br
図書ID	：	000117937
GID	：	GN012014
PhotoCD no.	：	289020