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象牙彫.掛物を批評している猿を描いた扇<扇の両面とも同じ>,繊細に彫刻されている.幅15か2分の1インチ.重周の銘
象牙彫.魚を捕る中国の仏僧蜆子の像.高さ8か4分の3インチ
象牙彫.象牙製の猿の木製の額<枠は蒔絵>,珊瑚などで象眼;猿は着物を着て,印籠についた猿の根付を眼鏡越しに検査している.大きさ17か8分の3x16か8分の1インチ.芝山の銘
象牙彫.箙いっぱいの矢を背負った有名な弓の射手為朝と主人の刀を携えた従者.高さ10か4分の3インチ.篤斎隆玉の銘
象牙彫.もたれて経典を読んでいる仏僧の像,左手に如意<聖務用の笏>.長さ9か2分の1インチ.明堂の銘
象牙彫.対の花生け,花瓶型,見事に五節句の描写が刻まれている.高さ10か4分の3インチ.光明の銘.石川の印
象牙彫.腕をあげ文書を結んだ梅の枝をかかげて祈る”菅原道真”の単身像.彼は非常に学識のある日本の大臣でA.D.903年に流罪中に死んだ.死後神として崇拝された.高さ9か4分の3インチ