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 34件ヒットしました。 1件目から34件目を表示します。
1. 龍神
■ 地域(区町村名) 上宝町 ■ 要約 双六の龍神ヶ渕の穴の奥には竜宮があるという。昔、子供が穴で遊んでいて、龍神に引き込まれて死んだことがある。この穴は岩井戸のチカツエ岩に通じているという。 . . .
 
2. 鼠石
■ 地域(区町村名) 上宝町 ■ 要約 双六で、鼠の模様が白く浮き出た自然石が出土した。この珍しい石を寺に置くと、お客(檀家)が増えて栄えると考え、部落の人に石を運んでもらった。しかし、部落で旦那や長男の. . .
 
3. 鼠石
。長倉の桂峯寺にこの石を持っていったら、双六の蚕が腐ってしまって繭にならなかった。それで鼠石を連れ戻したという。 . . .
 
4. 鼠石
鼠石 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
5.
巻き付き、その傍らに18、9歳の女2人が双六をしていた。主人が言うには、この蛇はこの女の執心で、1人が怒れば1匹の蛇が首を絞め、2人が怒れば2匹とも絞めるという。翌朝その家を出た久太夫は、お礼を言おうと数. . .
 
6. 落人の墓,地蔵
■ 地域(区町村名) 上宝町 ■ 要約 双六谷の洞穴近くの地蔵様は落人の墓と言われており、よく祟る。お参りすると治る。 . . .
 
7. 船魂
魂は十一面観音である。女性の白髪数本と、双六のサイコロ2つ、大観通宝45銭を同じ箱に入れて帆柱の下に納める。サイコロは1を上、6を下に向け、2を内側に向ける。 . . .
 
8. 船霊
要約 船霊はばくちが好きだから文銭8個と双六の賽を神体にする。くちなわを嫌う。何事かある直前にまたは数日前に、チリンチリンと音を鳴らして吉凶の予報をする。 . . .
 
9. 竜,黒い斑のある牛
る牛 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
10. 竜神,黒い斑のある牛
る牛 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
11. 竜神
竜神 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
12. 神々,天女,天の邪鬼,盤の石
の石 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
13. 磐の石
林魁一 ■ 論文名 飛騨国吉城郡上宝村双六の土俗 ■ 書名・誌名 民族学研究 ■ 巻・号/通巻・号 8巻3号 ■ 発行所 日本民族学会 ■ 発行年月日 S18年1月25日 ■ 発行年(西暦) 1943年. . .
 
14.
石 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
15. 盤の石
の石 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
16. 盤の石
の石 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
17. 猿王子,猿王丸
王丸 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
18. 弘法大師,アマノジャク
約 弘法大師が一夜で寺を建てようとして、双六に材木を結わえていた。アマノジャクが邪魔するために、後は建てるだけとなったときに鶏を連れてきて鳴かせた。弘法大師は夜が明けたと勘違いして逃げ出した。そのとき葛山. . .
 
19. 弘法大師,アマノジャク
夜中に鶏の鳴き声の真似をしたので、大師は双六に材木を、葛山に帽子を、細越に杖を置いていった。それが材木岩、烏帽子岩、杖岩になったという。 . . .
 
20. 岩魚
林魁一 ■ 論文名 飛騨国吉城郡上宝村双六の土俗 ■ 書名・誌名 民族学研究 ■ 巻・号/通巻・号 8巻3号 ■ 発行所 日本民族学会 ■ 発行年月日 S18年1月25日 ■ 発行年(西暦) 1943年. . .
 
21. 山神,異状な化物
化物 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
22. 天邪鬼,弘法大師
区町村名) 上宝町 ■ 要約 弘法大師が双六へ来たとき、アマノジャクと一夜でお堂を建てる賭けをした。朝までにお堂が建ちそうになったので天邪鬼が鶏の鳴き真似をし、「もう夜明けだ」とおどかしたので、弘法様は怒. . .
 
23. 天邪鬼
林魁一 ■ 論文名 飛騨国吉城郡上宝村双六の土俗 ■ 書名・誌名 民族学研究 ■ 巻・号/通巻・号 8巻3号 ■ 発行所 日本民族学会 ■ 発行年月日 S18年1月25日 ■ 発行年(西暦) 1943年. . .
 
24. 天狗,天の邪鬼,天女
天女 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
25. 天の邪鬼,天人,盤の石
村名) 上宝町 ■ 要約 天邪鬼と天人が双六をしていたが、天邪鬼が不正をしたので天人が怒り、盤を蹴った。それで双六という。サイコロは転がってサイが渕に入り、盤は直立して盤の石になった。盤の石に触ると天気が. . .
 
26. 天の邪鬼
邪鬼 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
27. 大蛇
大蛇 ■ 執筆者 塩谷周三 ■ 論文名 双六谷民俗聞き書 ■ 書名・誌名 とやま民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻27号 ■ 発行所 富山民俗の会 ■ 発行年月日 S58年4月 ■ 発行年(西暦) 1983. . .
 
28. 双六
双六谷 ■ 番号 1231936 ■ 呼称(ヨミ) スゴロクダニ ■ 呼称(漢字) 双六谷 ■ 執筆者 冠松次郎 ■ 論文名 飛騨の双六谷 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 3巻7号通巻. . .
 
29. 化物絵
ある。登場する奇怪に名前があるのは浄土絵双六が最初であるだろう。その名の大略は赤口、ぬらりひょん、牛鬼、山彦、おとろん、わいらうわん、目一ツ坊、ぬけ首、ぬっぺらぼう、ぬりほとけ、ぬれ女、ひょうすべ、しょう. . .
 
30. 前出地蔵
の立像がある。これは昔、北条時頼の婦人が双六の勝負で裸になることを賭けた。しかし勝負に負け、地蔵に念じた。すると地蔵が女の形に変じ婦人に代わった。人々が奇異に思いその形を造って寺に納めたという。 . . .
 
31. 前兆,火柱
柱 ■ 執筆者 林魁一 ■ 論文名 飛騨双六及び鼠餅の前兆 ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 11巻2号通巻108号 ■ 発行所 民間伝承の会 ■ 発行年月日 S21年9月5日 ■ 発行年(. . .
 
32. 前兆,火の玉
玉 ■ 執筆者 林魁一 ■ 論文名 飛騨双六及び鼠餅の前兆 ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 11巻2号通巻108号 ■ 発行所 民間伝承の会 ■ 発行年月日 S21年9月5日 ■ 発行年(. . .
 
33. 前兆,悪夢,吉夢
夢 ■ 執筆者 林魁一 ■ 論文名 飛騨双六及び鼠餅の前兆 ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 11巻2号通巻108号 ■ 発行所 民間伝承の会 ■ 発行年月日 S21年9月5日 ■ 発行年(. . .
 
34. 乙姫様
林魁一 ■ 論文名 飛騨国吉城郡上宝村双六の土俗 ■ 書名・誌名 民族学研究 ■ 巻・号/通巻・号 8巻3号 ■ 発行所 日本民族学会 ■ 発行年月日 S18年1月25日 ■ 発行年(西暦) 1943年. . .
 
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