国際日本文化研究センター | 怪異・妖怪伝承データベース

検索結果（全文検索）


【検索式】　《検索方法》 Powered by msearch

11件ヒットしました。 1件目から11件目を表示します。

1. 盆，精霊: 霊 ■ 執筆者能田多代子 ■ 論文名小麦粉調理に就いて -青森県五戸地方ー ■ 書名・誌名民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 6巻7号 ■ 発行所民間伝承の会 ■ 発行年月日 S16年4月1日 ■ 発. . .
2. 盆，精霊: 霊 ■ 執筆者能田多代子 ■ 論文名小麦粉調理に就いて -青森県五戸地方ー ■ 書名・誌名民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 6巻7号 ■ 発行所民間伝承の会 ■ 発行年月日 S16年4月1日 ■ 発. . .
3. 盆殿様: 町村名) 小倉 ■ 要約 7月7日の朝、小麦の藁で作った七夕馬を母屋の屋根に上げる。この馬に乗って盆殿様が降りてくるという。 . . .
4. 狐: ■ 地域(区町村名) 大東村 ■ 要約小麦を干しに山に行ったら、正午頃なのに急に暗くなってしまった。犬が吼えたらまた明るくなった。狐の仕業。 . . .
5. 狐: 名) ■ 要約 60年ほど前の話である。小麦のすそが黄ばむころ、狐が人を化かす。白いれんげの花をもっていると化かされない。眉を数えられるとばかされるので、眉につばをつけてかぞえられないようにする。 . . .
6. 仏様: 町村名) 小倉 ■ 要約 7月7日の朝、小麦の藁で作った七夕馬を母屋の屋根に上げる。この馬に乗って仏様が降りてくるという。仏様とは家の先祖のことである。この日は仏様を追い出して仏具を洗う。 . . .
7. 仏: 地域(区町村名) ■ 要約七月十五日は小麦粉でコロコロダンゴを作る。十六日の朝になるとコロコロ転がりながら仏が帰っていく。 . . .
8. ハーゲン爺さん: 日ごろをハーゲン爺さんの日といい、新しい小麦の焼餅をこしらえて仏様に供える。 . . .
9. エンコ，カッパ: 半島先の三崎さんで夏祭りがある。この時、小麦の団子を食べて行かなかったら、エンコに尻を抜かれるという。 . . .
10. ご先祖様: で、盆迎えの13日の夕方、庭先でシメ紙や小麦の殻や藁をいぶして迎え火とする。その煙にのってご先祖様が来るという。 . . .
11. (俗信): 十五夜に関する俗信一束。十五夜に曇ると小麦がはずれる、十五夜には食べ過ぎても腹を壊さない、など。 . . .

▲ Page Top