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 9件ヒットしました。 1件目から9件目を表示します。
1. 袈裟掛桜,法力
に桜清水と呼ばれる清水があり、その傍らに座禅石と袈裟掛桜がある。了然坊が座禅をしていると、石から焔が上がっているのが見え、かつて修行した寺が焼けようとしているのを知り、通力でこれを消した。その際、お礼に送. . .
 
2. 神様
る人たちは神様に身を預ける人たちである。座禅を組んで無我の境地に至る事が必要である。神様が乗り移ってしゃべるようになることを口中開きという。弊から神が乗り移ると、自然に目が閉じて背筋がきちんと伸びてくると. . .
 
3. 白髭の老人
万治2年の大洪水に、白鬚の老人が、水上で座禅をしつつ、流れていったという話がある。 . . .
 
4.
■ 地域(区町村名) ■ 要約 石の上で座禅を組んでいた仏頂国師は狸の化けたもので、正体を見抜いた猟師が銃で打ち殺した。 . . .
 
5. 河童
れられる場所に突き立つ岩があり、その上で座禅を続ける和尚がいた。ある年の暮れ、和尚の前に7、8歳の男の子が現れて寺の書物を欲しがった。それを河童の化身と和尚が見抜くと、河童は正体を現した。和尚が本を与える. . .
 
6. 天狗,観世音の化身
た。言われた通り、そこにある不動堂の中に座禅して読経していたところ、天狗たちが現れた。多数の天狗に日や水で攻められたが、法師たちはそれを飛ぶ鳥となって避けた。 . . .
 
7. 天狗兵衛,大黒天,えびす三郎,布袋
ね兵衛の鼻にかけ、生け捕りにする。布袋は座禅の最中で微動だにしない。かくて盗人は退散し、福の神たちは昼夜の酒宴を行い、管弦に興ずる。 . . .
 
8.
た形である。昔、住職の快献は死期を悟って座禅を組んだ。村人が別れにきたとき、住職は鐘を合図に死ぬこと、子供が百日咳にかかったときはお参りに連れてくれば治すことを言い残して入滅した。以来、子供が咳をしたとき. . .
 
9. 光り物,霊木,霊夢,達磨
山し、一刀三礼の敬虔振りで霊木から達磨の座禅像を彫り上げた。その当時また碓氷川に流れよった古木があり、この古木にあった大きな穴は丁度達磨像の龕に丁度よかったという。それらの話を聞き伝えた人々の参詣が盛況を. . .
 
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