検索結果(全文検索)
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
【検索式】
《検索方法》
Powered by msearch
27件ヒットしました。 1件目から27件目を表示します。
1.
鳥
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 尾州
熱田
神宮寺に門を建てようとして、地面を4尺ほど掘ったところ、土の中で何かがうごめいた。不思議に思い土をはね起こしたところ、土中からカラスほどの. . .
2.
鳥
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 去る庚寅の年に、
熱田
神宮寺の阿伽井をさらえて、井戸堀の水を汲み尽くして後に土を掘ると、砂がうごめいて土の中からカラス大の黒い鳥が羽ばたいて出て来た. . .
3.
鬼,崇り
いた時の入れ物であるといい、美方郡小代村
熱田
では昔悪い事をする人があったのでみんなで殺したが、それから祟りがあり色々と災いが起こったので神として祀ったという。また旅人を泊めて後で気がつくと死んでいたので、. . .
4.
鬼
のの骨を食うと言って、ブリの骨を食べる。
熱田
部落ではシイラの骨を食う。人の代わりに魚を食うのだという。 . . .
5.
鬼
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約
熱田
東町の高蔵不動院では毎年正月5日の夜に修正会を行い、「大薬師の鬼祭」として盛大を極めている。鬼となるのは
熱田
付近の25歳、42歳の男で平年は1. . .
6.
鬼
ことの真似であるという。美方郡の奈良尾・
熱田
の部落でも、ぞうには死んだ者の腸だと言っている。 . . .
7.
遺念火
ら来た人に聞くと、妻はウンジョウビラー(
熱田
近く)で別の男と一緒にいて、帰ってこないといわれた。夫は帰ってこない妻を待ち焦がれて死んだ。それ以後遺念火(イニンビー)がでるようになった。 . . .
8.
蛇
蛇 ■ 執筆者 真田恵子 ■ 論文名
熱田
坂における産育(一)―新潟県北蒲原郡黒川村大字
熱田
坂― ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻74号 ■ 発行所 西郊民俗談話会 ■ 発行年月日 . . .
9.
藪に香の物,瓶
なむ。瓶の中の香の物は毎年6月5日の朝に
熱田
社に供えるという。 . . .
10.
草薙剣
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 草薙剣は3度も盗まれたが、2度までは自ら飛びかえり、3度目は盗賊を死刑に追いやった。 . . .
11.
腰懸石
穂区 ■ 要約 嘉永4年8月18日の夜、
熱田
宿近くの八町縄手にある浜の明神に男が来て石を献上したいと申し出た。それを社人が許可するとその夜に長さ3尺8寸、幅1尺三寸の大石が置かれていた。その石は3人の力で. . .
12.
竜女
区町村名) 守山区 ■ 要約 伝教大師が
熱田
の宮に参篭中に竜女が現れた。竜女は竜泉寺の池に住む竜女だと名乗り、一妙句を授けてくれるように乞うた。大師が竜泉寺を訪ねると竜女が現れた。竜女は大師から妙旨を受け. . .
13.
福仏坊
の頃にこの地に来る際に、通り過ぎた尾張の
熱田
で鐘を鋳るのを見たという。その鐘はすでに数百年ほど昔のものだという。 . . .
14.
祟
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 延宝2年、津島、戸辺両社が祭りで流す御葭が
熱田
に来たので、幸の事であるから、幕を新調した家に幕を借りに行ったが、持っている家の手代2人が貸してくれ. . .
15.
神罰
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 天保9年頃、尾張の名古屋で、ある兄弟が僧と申し合わせて父親の遺体と共に
熱田
神社一の鳥居を通過した。神を畏れぬ所業と皆追放されたが、兄弟の家は没落し. . .
16.
神様のお札様
ないか」と喜んだという記録がある。伊勢の
熱田
神宮に出かけたひとりの老人が、その森の上空からヒラヒラお札が降ってくるのに驚き、住んでいる大井に戻ってみると、そこでもお札が降っており、大騒ぎになっていた。 . . .
17.
犬
名) 中区 ■ 要約 寛永の初め頃、尾州
熱田
白鳥の住持慶呑和尚が、浜松普済寺の住職になった。そして町の人が犬を連れてきて飼えと勧めた。珍しい犬だったので飼っていたが、年限が来て寺を離れる時、犬を連れてきた. . .
18.
熱田
神宮の火事
熱田
神宮の火事 ■ 番号 1120018 ■ 呼称(ヨミ) アツタジングウノカジ ■ 呼称(漢字)
熱田
神宮の火事 ■ 執筆者 村辻全弘 ■ 論文名 『袂草』
熱田
神宮火災霊験譚 ■ 書名・誌名 神道宗. . .
19.
熱田
様,牛
熱田
様,牛 ■ 番号 0080222 ■ 呼称(ヨミ) アツタサマ,ウシ ■ 呼称(漢字)
熱田
様,牛 ■ 執筆者 森正史監修 ■ 論文名 年中行事と民間信仰―民間信仰― ■ 書名・誌名 あゆみ―忽那. . .
20.
浪およぎの刀
桑名市・名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 桑名の渡しで、ある人が人を切ったところ、その切られた人は3間程浪を泳いで2つになった。ゆえにその刀を浪およぎの刀という。 . . .
21.
幽霊
・郡名) 見附市 ■ 地域(区町村名)
熱田
町 ■ 要約 大工が墓場の前を通ると泣き声が聞こえた。どうしたのかと尋ねると髪を剃って欲しいと言う。剃刀を持っていなかったので翌日剃ってやり、見ては行けないと言. . .
22.
大和武尊,白鳥
ふたを開けると白鳥が1つは大和へ、1つは
熱田
は飛び立ったという。その
熱田
への途上富田で羽を休めた。そのため、この社を鳥出神社という。白鳥鈴は邪気退散のお守りとなっている。 . . .
23.
大入道,疫病の神,山都,化物
郡名) 名古屋市 ■ 地域(区町村名)
熱田
区 ■ 要約 正徳の頃、馬で野にさしかかると急に風が吹き、長1丈3,4尺の大入道が現れた。ある人がそれは山都(みこしにゅうどう)だろうと笑った。それ以降発熱・頭. . .
24.
ヒージャーマヂムン
ジャーマヂムン ■ 執筆者 ■ 論文名
熱田
部落調査報告(口承文芸) ■ 書名・誌名 沖縄民俗 ■ 巻・号/通巻・号 12号/通巻12号 ■ 発行所 琉球大学民俗研究クラブ ■ 発行年月日 S41年11月. . .
25.
キジムン,木の精
人はキジムンの木に火を放った。キジムンは
熱田
に居を移したが、それ以降火を放った人の家はつぶれ、代わりに
熱田
の家が栄えた。 . . .
26.
イニンビー
) イニンビー ■ 執筆者 ■ 論文名
熱田
部落調査報告(口承文芸) ■ 書名・誌名 沖縄民俗 ■ 巻・号/通巻・号 12号/通巻12号 ■ 発行所 琉球大学民俗研究クラブ ■ 発行年月日 S41年11月. . .
27.
(石になった星)
石はいま南野の民の長の家にある。いままた
熱田
の神を近い所に祀ったところ、7つの星が光を放って降ったので星崎の庄と呼ばれる。 . . .
▲ Page Top
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved.