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 22件ヒットしました。 1件目から22件目を表示します。
1. 鬼人
人 ■ 執筆者 菅沼晃次郎 ■ 論文名 琵琶湖の伝説 ■ 書名・誌名 民俗文化 ■ 巻・号/通巻・号 通巻83号 ■ 発行所 滋賀民俗学会 ■ 発行年月日 S45年8月 ■ 発行年(西暦) 1970年 ■ . . .
 
2. 竜女,大蛇
竜宮乙姫の古井という井戸があり、底が深く琵琶湖と繋がっているという。その後、生れた子どもは境内のかやの木の実を舐めて育ったと伝えられる。 . . .
 
3. 竜女
地域(区町村名) 上石津 ■ 要約 昔琵琶湖に住む竜女がこの寺でお産をした。子供は寺に残され、成長して名僧になった。 . . .
 
4.
地域(区町村名) ■ 要約 ある人が船で琵琶湖を通り、北浜という所でしばらく納涼していた。その時1尺ほどの小蛇が泳いで来ては芦の上で廻舞することを数回繰り返した。次第に蛇は長くなり1丈ほどになると、たちまち. . .
 
5. 火の霊
名) ■ 要約 明治2年に僧侶7、8人が琵琶湖を船で渡っている時に波に飲まれて転覆し、死んで村の近くの海岸に打ち上げられた。それを共葬した石碑が建っている。薩摩地区の人はこの付近に火の霊が上がるのをよく見た. . .
 
6. 湖へ落る光
、昔は高い所に祭ってあったが、その御光が琵琶湖に輝いて漁をすることができないため、今の場所に祭られるようになったという。時々、御光が差したとか、鐘が鳴った、等と言って村の人たちが騒ぎ回ることがある。その奥に. . .
 
7. 水神,大蛇,蛇,大三王子
町村名) 新島村 ■ 要約 大昔、近江の琵琶湖に住む漁夫が、不漁の続く際娘を捧げるかわりに大漁を祈った。すると魚が良く捕れ、水神が蛇となって娘をもらいに来た。娘は白鳩になって逃げ出し新島まで追い詰められた。. . .
 
8. 山のバツコ,龍神
とき、常民の男たちと伊勢参宮に行ったが、琵琶湖で龍神の人身御供となった。その際に彼女が言った通り、彼女の悪口を言ったものは3年以内に死んだという。 . . .
 
9. 女,鱗
要約 恋しさゆえに常夜燈の明かりを頼りに琵琶湖を泳いで通い続けた近江草津の女が、男の策略で溺れ死ぬ。死後、女の脇腹に鱗が生じたという。 . . .
 
10. 地蔵
出た。塩水が欲しいというので、塩水でない琵琶湖の水に塩をつけてあげた。 . . .
 
11. 地蔵
地域(区町村名) 西浅井町 ■ 要約 琵琶湖で漁の邪魔になる石をどかした漁師が、夢にも現れた地蔵の告げに従ってお堂を作り、その石を祀る。その後、ふたたび夢に地蔵が現れて琵琶湖の水をせがむので、お供えしたと. . .
 
12. 倶利迦羅龍
羅龍 ■ 執筆者 近藤喜博 ■ 論文名 琵琶湖周辺の呪術と風土性 ■ 書名・誌名 芸能史研究 ■ 巻・号/通巻・号 通巻11号 ■ 発行所 芸能史研究会 ■ 発行年月日 S40年10月30日 ■ 発行年(西. . .
 
13. 人魚,池の主
(区町村名) 日野町,川合町 ■ 要約 琵琶湖の主である大きな鯉と投身自殺した女の間に生れた人魚が蒲生川に住んでいた。この人魚は、醍醐天皇に憑いて病気にしたために退治のための祈祷が行われ、苦しみのあまり暴れ. . .
 
14. 人魚
市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 昔は琵琶湖に人魚がいて、その木像がある寺に残っている。その木像に祈願すると雨を降らしてくれる。 . . .
 
15. 不二のヌケ穴,(琵琶湖)
不二のヌケ穴,(琵琶湖) ■ 番号 6530003 ■ 呼称(ヨミ) フジノヌケアナ,〔ビワコ〕 ■ 呼称(漢字) 不二のヌケ穴,(琵琶湖) ■ 執筆者 恕堂閑人 ■ 論文名 花吹雪隈手廻塵 ■ 書名. . .
 
16. ミノムシ,亡霊
■ 地域(区町村名) 西浅井 ■ 要約 琵琶湖上を丸小船で航行中ポツン、ポツンと光るものがあり、なんだろうと手で払うと一面金粉を撒いた様に散らばりぎらぎら光った。妙だと思い眼を凝らすと何もない。飯野浦の見え. . .
 
17. ダイラボウ
イラボウが秋の夜長のいたずらに作ったのが琵琶湖。そのとき掘った土をつんで出来たのが富士山。そのときうっかりもっこからこぼした土が藁科のダイラボウ。 . . .
 
18. ダイダラボッチ
約 井伊谷村の三合山は、ダイダラボッチが琵琶湖の土をもっこに入れて富士山を作ろうとして、こぼしてできた山。 . . .
 
19. さるとらへび
頭は猿、胴は虎、尻尾が蛇の化物の目の光で琵琶湖の魚が取れなくなったので、天子の命令で京都から藤原高光が来て、矢作神社で作った強い矢で撃って退治した。 . . .
 
20. (琵琶湖),富士山
(琵琶湖),富士山 ■ 番号 6670051 ■ 呼称(ヨミ) (ビワコ),フジサン ■ 呼称(漢字) (琵琶湖),富士山 ■ 執筆者 玉田永教 ■ 論文名 年中故事 ■ 書名・誌名 続日本随筆大成別. . .
 
21. (巨人)
地町 ■ 要約 ぼっこ田、ぼっこ山は、昔琵琶湖からボッコ(モッコ)で土を運んで富士山を作ったときにこぼれてできた。 . . .
 
22. (俗信),鯉
で、乳の出る妙薬だともいわれている。稀に琵琶湖でもとれるらしい。 . . .
 
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