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 30件ヒットしました。 1件目から30件目を表示します。
1. 龍燈,山燈
域(区町村名) 穴水町 ■ 要約 一本木諏訪神社では、火の玉をした龍燈が十二月晦日の夜に海中の大石のほとりから出現して、神社へ飛び移り、また飛び戻る。突端の岬を龍燈崎とよぶ。 . . .
 
2. 鹿塚のたたり
区町村名) 北都留郡 ■ 要約 川久保の諏訪神社は信州の本社の24社の1つに入っているという。本社で鹿の首を集めるということで、小菅にも指令が来たとき、首から下を山沢と大久保の間に埋めたといわれる。そこには石. . .
 
3. 食器
■ 地域(区町村名) 造田 ■ 要約 諏訪神社の祭日にお客が多いので食器に困っていた。祭日の前日神社に参ってそのことを告げると、祭日の日には神社の洞穴の前に食器がちゃんと出してあった。使い終わるとその夜返し. . .
 
4. 青大将
(区町村名) 荻原町 ■ 要約 岐阜県の諏訪神社で、神輿を移す時、青大将が社地にいて動こうとしない。金森家の家臣が怒って梅の枝で蛇の頭を打ち、蛇は左の目を傷つけてその地を去った。 . . .
 
5. 郷社諏訪神社の秋祭り
郷社諏訪神社の秋祭り ■ 番号 2181627 ■ 呼称(ヨミ) ゴウシャスワジンジャノアキマツリ ■ 呼称(漢字) 郷社諏訪神社の秋祭り ■ 執筆者 飯森紀伊智 ■ 論文名 奥州和賀地方の俗信 ■ . . .
 
6. 諏訪神,荒神さま
富山市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 諏訪神社の祭りには一二台の曳山が出る。各町内の曳山がすれ違う時にぶつけて曳山競べをする。これは諏訪神が荒神さまだから喧嘩が好きなのだともいう。それでこの祭りを喧嘩まつり. . .
 
7. 諏訪神社の神
諏訪神社の神 ■ 番号 0450070 ■ 呼称(ヨミ) スワジンジャノカミ ■ 呼称(漢字) 諏訪神社の神 ■ 執筆者 松村蘆洲 ■ 論文名 峡南南部に遺る白蛇の伝説 ■ 書名・誌名 甲斐路 ■ 巻. . .
 
8. 蛇体番山
、番山にかついで行って祈祷した。下愛子の諏訪神社近くの蛇体原は、代々ワラの大蛇を作ったところ。番山には、東番山、中番山、西番山の3つの峰があり、西番山は雨乞いをしたので蛇体番山という。長雨が続く時は、中番山の. . .
 
9.
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約 諏訪神社を遷して城を築こうとしたときに、霊蛇が出現した。道にいて動かなかったので、梅の枝で打つと、目を傷つけて去った。それ以来氏子は梅の木を栽えない。 . . .
 
10. 白蛇
ら西を望んだ高い丘の樹立の中に見えるのが諏訪神社であるが、これは、ある時、連日の雷雨のあと、塩沢部落に近い川水のよどみに一疋の白い蛇が「麻からのくき」に乗っていた。里人は諏訪神社の御使いは白蛇だと聞いていたの. . .
 
11. 狸,大入道
■ 地域(区町村名) ■ 要約 四日市市諏訪神社の祭礼に出る、からくり人形の山車うち、桶之町からは大入道、蔵町からは狸が出る。大入道は狸の化け姿といわれるだけに伝説がある。いつの頃からか桶之町には大化けが出る. . .
 
12. 水の道
箇所・終了頁 ■ 話者(引用文献) (『諏訪神社祭典古式』) ■ 地域(都道府県名) 静岡県 ■ 地域(市・郡名) 御前崎市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 大晦日,年中に祭祀に用いた道具を机飯一膳に盛り,九. . .
 
13. 御神渡,狐
諏訪湖が凍結してでき裂線を御神渡という。諏訪神社の上社から下社への御神幸の跡であると信じられている。別の伝えでは諏訪明神のお使いである狐のせいだという。 . . .
 
14. 宮下の七不思議,高根林のほらが石
■ 地域(区町村名) 小海町 ■ 要約 諏訪神社の森の北方にある法螺貝のような形の石は,村にかわったことがあると大きな音をたてて鳴った。そばに地蔵様があったので「地蔵のほらが石」とも呼ぶ。 . . .
 
15. 宮下の七不思議,日向のそらの寒桜
■ 地域(区町村名) 小海町 ■ 要約 諏訪神社の北数町ばかりの所を「日向のそら」という。ここの桜は寒中に花が咲き,その様子でその年の豊凶を占った。 . . .
 
16. 宮下の七不思議,両葉のすすき
おり,手に入れると幸運を得るといわれる。諏訪神社境内にあるというが,まだ誰も手に入れた者はいない。 . . .
 
17. 宮下の七不思議,三つ目のうさぎ
■ 地域(区町村名) 小海町 ■ 要約 諏訪神社の北「高嶺さんの森」には三つ目のうさぎがいる。めったに見ないが,ひょっこり姿を見せると村に異変が起こると言うので,村人は三つ目のうさぎの話を嫌っている。 . . .
 
18. 宮下の七不思議,お経塚の夜の雨
■ 地域(区町村名) 小海町 ■ 要約 諏訪神社の西方数町程の所にある経塚。この経塚の森には,一箇所,どんな夜でも必ず雨が降るといわれる。また,この一帯に雨が降る晩は,必ず化け物が出るという。 . . .
 
19. 厄年
崎市では、6月1日は41才の厄年の男性が諏訪神社に詣ってお払いをしてもらう。その後料亭などで酒宴を催すが、厄年の男性はその日は自宅に帰らない。帰ると祟るという。 . . .
 
20. 住吉,松,諏訪神社,伊達政宗,夢
住吉,松,諏訪神社,伊達政宗,夢 ■ 番号 C0410591-000 ■ 呼称(ヨミ) スミヨシ,マツ,スワジンジャ,ダテマサムネ,ユメ ■ 呼称(漢字) 住吉,松,諏訪神社,伊達政宗,夢 ■ 執筆者. . .
 
21. 丑の刻詣り
ある女が長又に住む恋人の心変わりを恨んで諏訪神社へ丑の刻参りをした。その姿は髪を振り乱し頭に糸枠をのせそれにろうそくを立て、口にかみそりをくわえていた。 . . .
 
22. 七不思議
。正月5日の朝に突然実をつけ、一日で熟す諏訪神社の柿。正月6日に滴が落ちて日柄や水難を示す向田の里の滴松。正月7日に風もないのに揺れて吉凶を知らせる向田の里の揺ぎ松。 . . .
 
23. 七不思議
諏訪市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 諏訪神社の七不思議。湖水の神幸・元旦の蛙狩り・正月十五日五穀の筒粥・三月酉日の高野の耳割鹿・六月朔月の御田植の新木・葛井の清水・午の日午の刻宝殿の点漏。 . . .
 
24. おれいさん,祟り
祟られて具合が悪くなったので、れいさんを諏訪神社に祀った。 . . .
 
25. (俗信),夫婦欅
村名) ■ 要約 日野春村長坂上條村社の諏訪神社に夫婦欅とよばれるケヤキがある。社殿の右を夫木、社殿の左を婦木といい、夫木の表皮には多数の突起が疣状についている。紙縒をこの突起に結ぶとイボが治ると言われている. . .
 
26. (俗信)
) ■ 要約 いわき市草野の字絹谷にある諏訪神社には、蛇が描かれた小絵馬が奉納されている。蛇は蚕の天敵である鼠を退治してくれるので、蚕の安全を願ったものであろう。 . . .
 
27. (俗信)
) ■ 要約 いわき市草野の字絹谷にある諏訪神社と字泉崎の八幡神社には、両社とも出羽三山参拝記念の絵馬が奉納してある。この絵馬は滝を拝む信者が描かれているが、この滝の前に描かれている鏡は神霊が宿るため御神体に. . .
 
28. (俗信)
区町村名) 天竜区 ■ 要約 正月2日に諏訪神社で初打ちをした。洗米を臼でひいて、その粉を練って餅のようにしたものをオハタキという。これを食べると、病気にならないといわれていた。 . . .
 
29. (俗信)
(区町村名) ■ 要約 いわき市下平窪の諏訪神社には、山姥が金太郎に酒を飲ませている絵馬がある。これは80歳を過ぎても酒豪であるようにと願ったものであろう。 . . .
 
30. (七不思議)
諏訪市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 諏訪神社には七不思議が伝えられており、それは社壇雨、根入杉、氷橋、湯口留ル、七頭鹿、宮影、湖の衣崎に行くと南西の近くに富士山が見えるというものである。 . . .
 
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