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1. 龍神
と、たちまち長さ20尋の龍となる。上人がでその額を撫でると婦人の姿に戻った。婦人は寺を守護すると言って井戸に入り、井戸は封じられた。 . . .
 
2. 龍燈
引用文献) (『加能越金砂子』,『北国巡記』,『福野町史』) ■ 地域(都道府県名) 富山県 ■ 地域(市・郡名) 東砺波郡 ■ 地域(区町村名) 福野町 ■ 要約 弥勒山安居寺の仁王門正面に龍燈の松. . .
 
3. 鹿
鹿 ■ 番号 2240293 ■ 呼称(ヨミ) カセヅエ ■ 呼称(漢字) 鹿 ■ 執筆者 柳田国男 ■ 論文名 の成長した話 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 1巻1号 ■ 発行所 . . .
 
4. 鯖,
鯖, ■ 番号 2240005 ■ 呼称(ヨミ) サバ,ツエ ■ 呼称(漢字) 鯖, ■ 執筆者 柳田国男 ■ 論文名 の成長した話 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 1巻1号 ■ 発. . .
 
5. 魔事
筆者 鳥翠台北巠 ■ 論文名 北国奇談巡記 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 18巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S49年10月10日 ■ 発行年(西暦) 1974. . .
 
6.
(区町村名) ■ 要約 「鬼にくろがねの」という諺が文政2年6月にすでにみえる。 . . .
 
7. 高入道
を控えた。古来、高入道が出た時には、棒やのようなもので高入道の足元を横薙ぎに払うとそれは消え失せるといわれるが、これは高入道が古狸の仕業であって、それが足許にいて誑かしているからであろう。 . . .
 
8. 高入道
古来、それは古狸の仕業であるとされ、棒やで高入道の足元の付近を横薙ぎすれば正体を現すと伝えられている。 . . .
 
9. 飛竜
筆者 鳥翠台北巠 ■ 論文名 北国奇談巡記 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 18巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S49年10月10日 ■ 発行年(西暦) 1974. . .
 
10.
鞭 ■ 執筆者 有元英夫 ■ 論文名 の木に就て ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 1巻2号 ■ 発行所 民族発行所 ■ 発行年月日 T15年1月1日 ■ 発行年(西暦) 1926年 ■ . . .
 
11.
執筆者 小川五郎 ■ 論文名 山口県の成長伝説等 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 2巻1号 ■ 発行所 民族発行所 ■ 発行年月日 T15年11月1日 ■ 発行年(西暦) 1926年 ■. . .
 
12. 青龍
要約 無因という禅僧が、岩角をこつこつとでたたくと、岩が裂けて水がほとばしり、白雲が立ちのぼるなかで青龍が天に昇っていった。青龍山瑞泉寺の名はここから起こった。 . . .
 
13. 青木の水
れは弘法大師御加持水ともいう。弘法大師がで突くと、清水が湧き出したといわれている。この水は諸病の薬水とされている。また、地蔵さんは腰から下の病気に霊験があるという。 . . .
 
14. 雨経法
者 菅原嘉孝 ■ 論文名 「左義長(三球9について」 ■ 書名・誌名 風俗史学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻14号 ■ 発行所 日本風俗史学会 ■ 発行年月日 H13年1月 ■ 発行年(西暦) 2001. . .
 
15.
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻5号/通巻17号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年5月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
16.
木 ■ 番号 2181552 ■ 呼称(ヨミ) シャクジョウギ ■ 呼称(漢字) 錫木 ■ 執筆者 桂井和雄 ■ 論文名 山の神に関する民俗(続) ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
17. の梅
の梅 ■ 番号 1350189 ■ 呼称(ヨミ) シャクジョウノウメ ■ 呼称(漢字) 錫の梅 ■ 執筆者 小川美由紀 ■ 論文名 宮島の伝説考―七不思議を中心に― ■ 書名・誌名 伝承文学研究. . .
 
18.
■ 番号 2240254 ■ 呼称(ヨミ) シャクジョウ ■ 呼称(漢字) 錫 ■ 執筆者 柳田国男 ■ 論文名 の成長した話 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 1巻1号 ■ 発行. . .
 
19.
■ 番号 2240066 ■ 呼称(ヨミ) シャクジョウ ■ 呼称(漢字) 錫 ■ 執筆者 小川五郎 ■ 論文名 山口県の成長伝説等 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 2巻1号 ■. . .
 
20. 釣鐘
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻6号通巻18号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
21. 釣鐘
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻6号通巻18号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
22. 金剛
金剛 ■ 番号 2240268 ■ 呼称(ヨミ) コンゴウツエ ■ 呼称(漢字) 金剛 ■ 執筆者 柳田国男 ■ 論文名 の成長した話 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 1巻1号 ■ . . .
 
23. 金の鶏
郡名) 宇陀郡 ■ 地域(区町村名) 御村 ■ 要約 御村の小倉山には石棺があって、金の鶏が納められている。元旦にこの鶏の鳴き声を聞いたものは死ぬと言う。 . . .
 
24. 道智様
要約 見附には道智様が来てのどが渇き、をついたあたりに水が出てきたという道智様の水がある。病気したり年取ったりして「道智様の水飲みたい」って言うと長くないという。 . . .
 
25. 道一坊天狗
参詣に旅立った。道一坊天狗は、立ち去る時と笠を与えて、一度だけ望みをかなえると言った。正気に戻った石工はと笠を祠に祀った。 . . .
 
26. 遍路さん,生まれ変わり
三井楽町 ■ 要約 昔武士が遍路の托鉢をで割ったら病気になり死んだ。死ぬ時遍路に石を握らされた。数年後生れた殿様の子は同じ石を握っていた。 . . .
 
27. 逆さ竹
の境になる大ひれ峠のしの竹。相木森之助がを立てると,そこからしの竹が生えた。そのしの竹は葉の表に細毛があって,普通のしの竹とは表裏が逆なので「逆さ木の竹」と呼んでいる。 . . .
 
28. 逆さ竹
生えているしの竹。相木森之助が突き刺したが,逆さのまま成長したという。葉の表に細毛があり,裏にはないので「逆さ竹」と呼んでいる。 . . .
 
29. 逆さ竹
区町村名) ■ 要約 (弘法大師が)竹のを逆さに挿したところ芽をふいた。 . . .
 
30. 逆さ竹
息絶えてしまった。そのときついていた竹のに根がついたものが逆さ竹になったのだといわれている。 . . .
 
31. 越後七不思議
思議のひとつに、逆さ竹がある。親鸞上人のが逆さに成長して出来たものといわれる。また、八房梅といって一花に七・八も実を結ぶ梅も不思議の一つとなっている。 . . .
 
32. 赤子塚,如幻塚
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻6号通巻18号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
33. 行者
たら、一生飲める水を出してやるといって、でついたら水が出てきた。そこには、ずっと水が出ていた。タカギシというとその井戸の出るうちの上がタカギシという名字である。 . . .
 
34. 行倒れ人
郡名) 宇陀郡 ■ 地域(区町村名) 御村 ■ 要約 大晦日の夜、大火を焚いて行倒れ人を暖めてやると活き返り、ぱっと消えて、あとには沢山の小判が残っていた。それから大晦日には氏神社で大火を焚くようにな. . .
 
35.
師様が「諸人に迷惑をかけるでないぞ」と錫で蜷のお尻を一喝打ったところ、尖ったお尻が落ち、それ以来奥の院玉川に棲む蜷は、みな尻切れである。 . . .
 
36. 蜘蛛
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻5号/通巻17号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年5月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
37. 蜘蛛
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻5号/通巻17号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年5月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
38. 蛭,弘法大師
その手に蛭が群がった。坊さんは経を唱えてを泉に浸してしばらくそのままでいたが、やがてを収め立ち去った。その後、蛭はいなくなり、村人はここを「甲掛け清水」「蛭封じ井戸」と呼んだ。坊さんは弘法大師だった. . .
 
39. 蛇,雨乞
たのだった。女が礼に贈った竜鱗を持って錫ヶ岳へ登り雨乞いをすると旱天にも必ず雨が降った。 . . .
 
40. 蛇,,姫
蛇,,姫 ■ 番号 2240202 ■ 呼称(ヨミ) ヘビ,ツエ,ヒメ ■ 呼称(漢字) 蛇,,姫 ■ 執筆者 早川孝太郎 ■ 論文名 河童俗伝 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻5. . .
 
41. 虎子,猫
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
42. 落葉
落葉 ■ 執筆者 柳田国男 ■ 論文名 の成長した話 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 1巻1号 ■ 発行所 民族発行所 ■ 発行年月日 T14年11月1日 ■ 発行年(西暦) 1925年 . . .
 
43. 荒神,三宝大荒神
目「綱荒神」では、荒神が神主役と問答し、を譲る。 . . .
 
44. 荒神,三宝大荒神
目「柴荒神」では、荒神が神主役と問答し、を譲る。 . . .
 
45. 茶,お遍路さん,(弘法大師)
でもいいと返した。お遍路さんは去るときにで地面を三度ついた。次の年から茶に不自由しなくなった。この辺りの茶は「弘法さんのくれた茶」といわれていて、おいしいという。 . . .
 
46. 茶殻子,狐
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
47. 若者,ばちきり
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
48. 老狐,銅金のちゃがらこ,しんさんのばちきり
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
49. 翁倉,逆竹
翁倉山の肩を越す際、お節は持っていた竹のを突き刺したが、のちに根を生じ逆竹となった。二人は釜石で捕らえられて磔刑となる。 . . .
 
50. 経文,青竹
執筆者 小川五郎 ■ 論文名 山口県の成長伝説等 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 2巻1号 ■ 発行所 民族発行所 ■ 発行年月日 T15年11月1日 ■ 発行年(西暦) 1926年 ■. . .
 
51. 紙包,白髪,龍宮城
て家族もいなかった。男は呆然として、桑のを傍につきたてて穏作根をした。そしてふと思い出して紙包を開けたところ、中から出てきた一束の白髪が男の体にまとわりつき、男は見る間に老いてそのまま枯れるように死ん. . .
 
52. ,粥の木
,粥の木 ■ 番号 6670016 ■ 呼称(ヨミ) カユツエ,カユノキ ■ 呼称(漢字) 粥,粥の木 ■ 執筆者 玉田永教 ■ 論文名 年中故事 ■ 書名・誌名 続日本随筆大成別巻 ■ 巻・号. . .
 
53. 箆竹
執筆者 小川五郎 ■ 論文名 山口県の成長伝説等 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 2巻1号 ■ 発行所 民族発行所 ■ 発行年月日 T15年11月1日 ■ 発行年(西暦) 1926年 ■. . .
 
54. 童子丸,狐女房
子は後に、京に上り出世するが、その際竹のに母親の魂がこもって、いつも童子丸を護ってくれた。 . . .
 
55.
に血脈を与えて教化した。その竜が礼としての先から出したのが、竜王水だという。 . . .
 
56. 積聚,積塊,虎
積聚,積塊,虎 ■ 番号 6140014 ■ 呼称(ヨミ) シャクジュ,シャクカイ,イタドリ ■ 呼称(漢字) 積聚,積塊,虎 ■ 執筆者 中村新斎 ■ 論文名 閑度雑談 ■ 書名・誌名 続日本随. . .
 
57. 秋葉様
秋葉様の祠を稲荷神社に移したら、夢枕にをついたお婆さんが出て「稲荷には住みたくない。元に帰る」といったので、祠を戻した。 . . .
 
58. 神蛇,池主
筆者 鳥翠台北巠 ■ 論文名 北国奇談巡記 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第2期 ■ 巻・号/通巻・号 18巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S49年10月10日 ■ 発行年(西暦) 1974. . .
 
59. 神蛇,女体
筆者 鳥翠台北巠 ■ 論文名 北国奇談巡記 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第2期 ■ 巻・号/通巻・号 18巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S49年10月10日 ■ 発行年(西暦) 1974. . .
 
60. 神様
までの白髭で白装束の神様が、両手に2本のを突いて立っているのをみた。 . . .
 
61. 磐司,万二万三郎
兄弟の万二の棲家で岩窟がある。慈覚大師のにかけた衣の影が広がっていく話、二荒山の神が二人に助けを請う話、木伐り坊の話などが伝わる。 . . .
 
62. 石麪,(真白きもの)
筆者 鳥翠台北巠 ■ 論文名 北国奇談巡記 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 18巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S49年10月10日 ■ 発行年(西暦) 1974. . .
 
63.
櫻 ■ 番号 1232632 ■ 呼称(ヨミ) モウジョウザクラ ■ 呼称(漢字) 盲櫻 ■ 執筆者 SY生 ■ 論文名 人麿と盲人 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 7巻6号通巻. . .
 
64.
桜 ■ 番号 1231468 ■ 呼称(ヨミ) モウジョウザクラ ■ 呼称(漢字) 盲桜 ■ 執筆者 松川二郎 ■ 論文名 桜の銘木伝説 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 4号 ■. . .
 
65. 白蔵主,釣狐
町 ■ 要約 釣狐の狂言を演じる時に使うは、大阪堺の少林寺という寺の竹薮から得ることになっている。 . . .
 
66. 白無垢を着た人
年が墓の傍を通ったら、墓から白無垢を着てを突いた人が出てきて、青年は気絶した。それから3ヶ月くらい寝込んだ。 . . .
 
67. 白椿
大きな白椿は、昔阿蘇の明神様がついて来たを刺したのが、繁茂したのだと伝えられている。 . . .
 
68. 疫鬼,疫邪
身長6尺余りで赤い衣を着て、左に赤木の錫、右に払子を持った、多くの弟子を連れた老僧に出会い問答を行った。老僧が示した箱を開けると生首が入っており、臭気が鼻を突いた。大声を上げると老僧たちは消えたが、臭. . .
 
69. 異形のもの,狸
がら出てきた。狸がだますなと思ったので、で円形を地面にかきこみ、これより打ちに入るなといって眺めていたら円形の際まで来て引き返した。 . . .
 
70. 異人
していた。異人は髭は延び放題の老人で、朱を持ち、仙術を用いて空を飛んだという。 . . .
 
71. 生き返り
々とした野原を通っていると山や空が見え、をついて行くと後で声がするので振り向いたら生き返った。 . . .
 
72.
こえ、笑い声もした。道を進もうとすると、が滑ってなかなか進まない。 . . .
 
73. 狗賓,天狗
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻7号通巻19号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年7月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
74. 狗賓さま
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻7号通巻19号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年7月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
75. 狐,虎子,猫
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
76. 狐,男の子,茶殻子
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
77. 狐,イタチ
ると道が暗くなり、足音が近づいてくるのでで足音を叩くと、バリッと音がして細い川の中にいた。翌朝確かめると、川だと思っていたのは井戸で、中でイタチが死んでいた。 . . .
 
78. 狐,ちゃがらこ,泣き声
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
79. 狐憑
で、主人が引っ張ってきて寝かし、法印の錫を持ち出して念仏をやりだした。なぜ憑いたと問うと、食べ物がなくなり、婆さんが小便をかけたので憑いたという。揚げ豆腐、赤豆飯などを食べた後、婆さんは倒れ、狐は落ち. . .
 
80.
して気をひいていた。狐に違いないと思い、で女の頭を叩いた。狐が二匹、肩車をして女に化けていたのであった。二匹とも一目散に逃げた。 . . .
 
81.
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻8号通巻20号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
82.
呼称(漢字) 狐 ■ 執筆者 富士谷御 ■ 論文名 北辺随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第1期 ■ 巻・号/通巻・号 15巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S51年1月20日 ■ 発行年. . .
 
83. 犬神
らしく、普段男性は健常だが、犬神が来るとなしでは歩けなくなり、ひどい時は1_2週間続いたという。この犬神筋は嫁に引き継がれているとされる。 . . .
 
84. 牛頭天王,神罰
そこに1つの石祠はあったが、忠興が携えたで祠の扉を開けると1羽の霊鷹が中より飛び出し忠興の両目を蹴った。痛みがひどく直ちに帰邸し手当てをしたが直らない。これは牛頭天王の神罰と恐怖して1社を建立し祭りを. . .
 
85.
) 熊 ■ 執筆者 吉田巖 ■ 論文名 のみたま ■ 書名・誌名 民族学研究 ■ 巻・号/通巻・号 17巻3・4号 ■ 発行所 日本民族学会 ■ 発行年月日 S31年3月25日 ■ 発行年(西暦) 1. . .
 
86. 清水
筆者 鳥翠台北巠 ■ 論文名 北国奇談巡記 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 18巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S49年10月10日 ■ 発行年(西暦) 1974. . .
 
87. 河童,メドチ
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻9号/通巻21号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
88. 河童,メドチ
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻9号/通巻21号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
89. 河童,メドチ
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻9号/通巻21号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
90. 河童,メドチ
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻9号/通巻21号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
91. 河童,メドチ
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻9号/通巻21号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■. . .
 
92. 池の主,大蛇
、産室には部屋いっぱいの大蛇がいた。女は一本を残して消えた。子供が泣いたらで水面をたたけと言われていたのでその通りにすると、女が出てきて子供を池の中に連れ去った。しかし、この後タナの池の周りではこの. . .
 
93. 死人,霊
えてくると言う。某家では墓に持っていったから芽が出たので祈祷してもらうと、生きていたまま埋められていたからで、死人が丑の国大山へ来てくれれば話がしたいと言っているといわれ、大山寺に詣でると「重い石をの. . .
 
94. 正月の神様,福
正月の神様,福 ■ 番号 0870145 ■ 呼称(ヨミ) ショウガツノカミサマ,フクツエ ■ 呼称(漢字) 正月の神様,福 ■ 執筆者 庄武憲子 ■ 論文名 徳島県の小正月 ■ 書名・誌名 四国. . .
 
95. 正月の神様
日の小正月の前日に、樫の木で作った二本のと、粥を正月の棚に供える。15日の未明にの先で、正月の神様が通る筋の柱に粥をつけていき、最後は門先に立てて神送りをする。正月の神様は女性で、は男性器、粥は精. . .
 
96. 正月の神
の前日に、樫や椎などを使って粥柱ないし粥を作り、また三宝に供えていた白米や里芋などを用いて粥を作り、正月棚に供える。そして15日の早朝に、粥を粥柱の先につけて、家の柱にもつける。終わると門先などに立て. . .
 
97. 正月どん
ござる 弓矢もって矢持って モクジュウについて カツツルカツツルいうてござる」という童謡がある。 . . .
 
98.
うと此の橋の袂で休んだ。その時横に立てたの下から榎の樹が生えて長くのびた。現在はこの木の根株を祀っており、歯痛に効果があると参拝する人も多い。 . . .
 
99. 椎の木,,箭
椎の木,,箭 ■ 番号 1231915 ■ 呼称(ヨミ) シイノキネツエ,ヤ ■ 呼称(漢字) 椎の木,,箭 ■ 執筆者 柳田國男 ■ 論文名 伝説と習俗 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通. . .
 
100. 梵天帝釈天,鬼
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻7号通巻19号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S4年7月1日 ■ 発行年(西暦) 1929年 ■ . . .
 
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