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 75件ヒットしました。 1件目から75件目を表示します。
1. 龍馬
登った。明採にそのときの足跡が残り、石の鳥居で昼寝をした。龍馬が住み着いたので不動山を龍馬山というようになった。 . . .
 
2. 黒い牛
ノロイ松に釘を打つときに黒い牛が道通宮の鳥居の下にうずくまっている。その牛をまたがないで除けて通ったりするノロイが達せられないという。 . . .
 
3.
要約 御先手頭である山本源八郎の家紋は鳥居に鳩であるが、吉事がある前には鳩が集まるという。元は新御番という役目だったが、鳩が家に入ってくる度に出世していったという。 . . .
 
4. 鳥居木,山の神
鳥居木,山の神 ■ 番号 0150057 ■ 呼称(ヨミ) トリイギ,ヤマノカミ ■ 呼称(漢字) 鳥居木,山の神 ■ 執筆者 土橋里木 ■ 論文名 甲州の山の神について ■ 書名・誌名 伊勢民俗 ■. . .
 
5. 鳥居まつり,蚊帳まつり
鳥居まつり,蚊帳まつり ■ 番号 C0410577-000 ■ 呼称(ヨミ) トリイマツリ,カヤマツリ ■ 呼称(漢字) 鳥居まつり,蚊帳まつり ■ 執筆者 宮城縣 ■ 論文名 祭祀:大崎八幡社の鳥居. . .
 
6. 鳥居
鳥居 ■ 番号 0641304 ■ 呼称(ヨミ) トリイ ■ 呼称(漢字) 鳥居 ■ 執筆者 吉川裕子 ■ 論文名 若者の俗信 ■ 書名・誌名 静岡県民俗学会誌 ■ 巻・号/通巻・号 19号 ■ 発行. . .
 
7.
区 ■ 要約 石神井の池に棲む魚は鱗毎に鳥居の形がある。洪水でこの魚が田畑へ流れ出ても石神井の使者といって村民はこれを捕らないという。 . . .
 
8. 金毘羅様
の願掛けをして、あと7日で満願の日、一の鳥居に腕、二の鳥居に胴が落ちていた。平気で通り越すと、こんなに意地悪をしてもよく通ってきた、といって願を叶えてくれた。 . . .
 
9. 蛇,藁の龍
(区町村名) 碑文谷 ■ 要約 八幡宮の鳥居に蟠居して地上に尾を曳く藁の龍を見たという。富士の蛇は火事の予防になるということで、流しに下げていた。水が無い時は水に困らない呪として信仰されていた。 . . .
 
10. 蛇,ヤマガラ,カラスヘビ
区町村名) 美郷町 ■ 要約 愛宕神社の鳥居の脇の石燈籠の下には、神の使いの蛇がいる。ヤマガラ、もしくはカラスヘビだという。 . . .
 
11.
という人が蛇を退治したからは蛇のかわりに鳥居に綱をつけた。 . . .
 
12. 薬師如来
上野晴郎 ■ 論文名 勝沼・大善寺の『鳥居焼』 ■ 書名・誌名 甲斐路 ■ 巻・号/通巻・号 第9号 ■ 発行所 山梨郷土研究会 ■ 発行年月日 S38年10月20日 ■ 発行年(西暦) 1963年 ■. . .
 
13. 笑い地蔵
名) 台東区 ■ 要約 上野の東照宮の石鳥居の傍らにある大灯篭の周りを3度、息を吐かずに廻ると幽霊が出るといわれ、化け灯篭と呼ばれる。 . . .
 
14. 竜灯
から3日、または5日、風浪が静かな暁、大鳥居の前、海上などに竜灯が浮かび出る。年によって灯の数は一定ではない。 . . .
 
15. 稲荷,狐,眷族さん,憑きもの,薮神
が出るほど人出があった。岩倉荒熊と記した鳥居が家の横にあり、穴があいている。昔はここに眷族さんと呼ばれる狐がいたという。舟おろし、家普請の祈願のほか、ノイローゼや憑きもの落としもする。薮神であれば、2,3. . .
 
16. 秋保大滝,呪詛
の院とした。元和9年(1623)山形城主鳥居忠政が山寺の朱印地を犯して寺と抗争したとき、立石寺中興の円海上人が、三七日大滝に参籠して、忠政調伏の呪詛を修した。満願の日、滝壺に投じた藁人形が高さ55メートル. . .
 
17. 神罰
申し合わせて父親の遺体と共に熱田神社一の鳥居を通過した。神を畏れぬ所業と皆追放されたが、兄弟の家は没落し乞食になったと言う。 . . .
 
18. 神様,鳥居
神様,鳥居 ■ 番号 1231864 ■ 呼称(ヨミ) カミサマ,トリイ ■ 呼称(漢字) 神様,鳥居 ■ 執筆者 山崎善圀 ■ 論文名 越中新川郡の説話 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・. . .
 
19. 神がかり,呪い
日目に神がかりになり、主人の病気が氏神の鳥居脇の杉の木に打ち込まれた釘のせいであることがわかった。 . . .
 
20. 瘡神サン
な病気でも治るという。治ったら、金属製の鳥居か新樽一丁をお供えすることを予め約束するという。 . . .
 
21. 田代潟の神様
しく波打ち、またおさまった。ゴショサンは鳥居につかまってジョンガラ節を踊った。大館の人は病も癒え、生き長らえたという。 . . .
 
22. 狸,芝右衛門,狐
次の日におれも大名行列を見せるから稲荷の鳥居に来てくれといった。芝右衛門が約束どおり行くと文句の付けようのない大名行列だったので手を打ち「ヤレヤレ」といってほめたが、それは本物の大名行列で芝右衛門は撃ち殺. . .
 
23.
来て飛び跳ねた。狐が来いと言うので従うと鳥居を飛び越えたようなような気がした。国に帰ると妻子に古狐とみなされ家に入れてもらえなかった。海辺に暮らして、後に祠を建ててもらい、塩間の稲荷と言って祝っている。 . . .
 
24.
というものだという。その後祠も建てられ、鳥居には狐が書いた「花崎社」という額が今もあるという。 . . .
 
25.
山ノ内町 ■ 要約 村へ帰る途中、ある鳥居の前からいくら行っても道へ出ない。気が付くとまだ鳥居の前にいた。 . . .
 
26.
法印に落してもらっていた。狐憑きは稲荷の鳥居をくぐってはいけない。 . . .
 
27.
飲んで柏屋のまんじゅうを買って帰る途中、鳥居の所で周囲が川に見え、「おおふけぇ、おおふけぇ」と言って尻をまくって立っていた。狐に化かされたのだ。 . . .
 
28.
けに青銅百疋を長くつないで、口に咥えて、鳥居の辺りから社まで四つん這いに這って行くと必ず福を得られる。神慮に叶う人はできて、そうでない人はどうしてか両足が後ずさりしてできない。 . . .
 
29. 河童
窪に住む。山繭の糸が非常に好きだという。鳥居川で水死したものがいたが、着物の縞目の山繭の糸だけは抜いてあったという。 . . .
 
30. 河童
呼子町 ■ 要約 小川島のお宮さんの石の鳥居に、人間の肛門を食べる河童が出た。河童は鳥居の石が腐るようにと、鳥居に小便するという。 . . .
 
31. 檜の柱,橋
りを渡す橋が現れたことや、神社の沖に石の鳥居が現れたことを、『太平記』や『江源武鑑』が書き残している。 . . .
 
32. 忌み田,忌み畑,ぼんでん田,さかさ田,ジャンボン田,底なし田,位牌田,鳥居田,腹切り畑,たたり畑,かかとり畑
忌み田,忌み畑,ぼんでん田,さかさ田,ジャンボン田,底なし田,位牌田,鳥居田,腹切り畑,たたり畑,かかとり畑 ■ 番号 C1040061-000 ■ 呼称(ヨミ) イミダ,イミバタ,ボンデンダ,サカサ. . .
 
33. 忌み
出るのを遠慮したり、穢れているから神社の鳥居をくぐらないという。 . . .
 
34. 御告げ
S13年7月,アカウミガメの漂流死体を鳥居の下の参道脇に埋葬し,石塔を建立した。S27年,漁のよくない年にユウキチ稲荷という拝み屋にお伺いをたてたところ,アカガメ様の信心が足りないからだというお告げがあ. . .
 
35. 巻苫
漁船が遭難した中で助かった者、一番年少の鳥居鶴松氏は巻苫(まきどま)につかまり、波にもまかれず、難なく上陸した。この苫というのは、昔当地漁民間では竜神の加護物と信じられ、非常に縁起のよいものとされていた。. . .
 
36. 山鳴り,ひかるもの,大蛇
、山鳴りが止んだ。祭日は7月9日である。鳥居の所に女人堂があり、女の人が権現までまいることはできなかった。 . . .
 
37. 小石,賽銭
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約 鳥居の上、あるいは石像の上に小石を乗せたり、境内の池に賽銭を紙にのせて、願い事の成否や吉凶を占うという。また社殿や仁王像などに口で紙つぶてをうちつけたり、格子に左手. . .
 
38. 宮島の七不思議
あげた馬は茶色でも後に白くなる。その馬が鳥居から社殿まで走り、そのとき厳島の神様が見えるという。白い馬が神様のお使いをする。雨の降った朝は、大人の4、5倍の足あとがある。 . . .
 
39. 宮写貝
海浜には殻の表に宮殿廊廡、あるいは堂塔鳥居などの形を写した貝があり、これを宮写貝といって珍重する。 . . .
 
40. 孕神社
になったので、別の神を祀ったら碑が裂け、鳥居の横木が折れた。海豚漁の前夜には孕神社から犬の遠吠えのような声がし、観世音からも応答があるという。 . . .
 
41. 子守娘,死霊,沼,大蛇
の命日の7月13日に村人が神社に詣ると、鳥居は倒され、大蛇が通ったような跡があり、沼のエビが供えてあった。娘の死霊が大蛇になったのだという。それから、7月12日をニヒガリとし、その夜参詣に来る大蛇のために. . .
 
42. 天狗
、赤飯と酒を供えてお礼参りをした。神社の鳥居先にある杉には天狗さんが住んでいるとされている。もしこれを切ると、血が出るといわれている。 . . .
 
43. 天狗
あるおこじょうの仕業だという。また壊れた鳥居を直さずに下山したところ、腰が痛くなったので鳥居を直しにゆき、祈祷を上げるとすっかり治ってしまった。 . . .
 
44. 大蛇,神様
の前を通ると大蛇が御堂を7巻半も巻いて、鳥居まで10間位の距離があったのにその鳥居に頭をのせていたということだ。 . . .
 
45. 大蛇,池の神
名) 神栖町 ■ 要約 不漁の為、神社に鳥居を奉納すると約束した後、魚が取れるようになる。だが神が鳥居と娘のおとりを聞き違え大蛇が娘を貰いに来た。娘は抵抗したが力尽きて池に引き込まれたが蛇に姿を変えられて. . .
 
46. 大蛇
域(区町村名) 鹿島町 ■ 要約 神社に鳥居を寄進するので、漁の成功を祈願した。大蛇の髪が娘のおとりと、鳥居を聞き間違え、娘のほうを連れ去った。この時、娘が取りすがった木が、おとりの手掛松と呼ばれている。. . .
 
47. 大根の明神
小根と称する暗礁で、大根に東の宮西の宮、鳥居岩があり、いつも白く波が折れ返っている。付近を航する船は海底から鈴の音が聞こえることがあるという。ここには絶対船を乗り入れてはならぬとされ、県外の漁船の遭難が多. . .
 
48. 大川神社,産の神様
いという。大川神社に安産のお参りに行き、鳥居をくぐってはじめてあった人と同じ性の子どもが生まれるともいう。 . . .
 
49. 地蔵
■ 地域(区町村名) ■ 要約 神社の鳥居の根元に地蔵が埋めてある。この地蔵を掘り出して洗えば、どんな旱魃の時でも必ず雨が降るが、洗った人は1週間以内に死ぬ。洗うのではなく、小便をかけるのだとも言う。 . . .
 
50. 十二様のシメハリギ
シメハリギ(神木)を切った人が、十二様の鳥居につぶされてしまった。 . . .
 
51. 写真
(区町村名) ■ 要約 三人並んで神社の鳥居を通ると、真ん中の人が神隠しに遭う。 . . .
 
52. 人ノ如クナ者,野馬
地域(区町村名) ■ 要約 春日の一の鳥居の辺りに、夜に入れば7尺ばかりの人のような者が現れ、追えば逃げる。野馬のたけているものだろう。 . . .
 
53. 井戸
くから井戸を掘らない。ここは鹿島神宮の大鳥居があるところで、掘ると必ず凶事が起こると伝えられている。 . . .
 
54. 乳持地蔵
■ 要約 天正年間に島津勢が山城である高鳥居城を攻め、観音谷が争いの中にあった頃、いずこかより飛んできたのが乳持地蔵だという。 . . .
 
55. 七不思議
、引導鐘、ぼんぼん石、亀井の水、西門石の鳥居、に関するものである。 . . .
 
56. 七不思議
金堂の雨、池の蛙、金堂内陳のはしら、石の鳥居、南大門。 . . .
 
57. ヤマノカミサン
■ 地域(区町村名) ■ 要約 峠の上の鳥居にたくさんの石があり、峠を上り下りしたい人は石を二つそこに供えると、楽に進むことが出来る。堂も祭もないが、ヤマノカミサンと呼ばれている。 . . .
 
58. ヤコ
区町村名) ■ 要約 キツネは、稲荷社の鳥居を飛び越えることによって通力を得て、人を化かしたり人についたりするヤコになる。飛び越えた鳥居の数が多いほど通力が強くなる。 . . .
 
59. ムカデ
デをかたどって彫り付けたのが板橋のムカデ鳥居。ムカデは赤城山の眷族という。 . . .
 
60. ハシヒロイボウズ
箸を縁の下に投げ込んで帰る。後ろを見ずに鳥居の所まで下り、その夜は境内に近寄ってはならない。翌朝になって八幡さまに行ってみると箸は1本もない。これは夜の内にハシヒロイボウズが来て拾っていったからだという。. . .
 
61. ハザコ
べた者は罰を被り、供の者が消える。3つの鳥居を作ることを引き換えに病気を治す。 . . .
 
62. クダン
いを免れようと思うなら、豆を煎って7つの鳥居をくぐれ」と予言したという。 . . .
 
63. かわうそ
子町 ■ 要約 鯵を持って帰るとき、角の鳥居のあたりでいつのまにかなくなった。かわうその仕業。 . . .
 
64. お菊
風大名神は雨乞いの神とされているが、今は鳥居だけある。この社の奥に「お菊の皿池」がある。そこに皿を投げ込むと荒れて雨が降ると信じられている。 . . .
 
65. お犬様
りるのに「正体を見せてくれ」といったら、鳥居のところにお犬様が二匹いたので、こわくなって帰れなくなり、謝ってまた姿を隠してもらった。 . . .
 
66. お姫様
名) ■ 要約 割石という巨石を明神様の鳥居にするため石屋が割ると、中からお姫様が泣きながら出てきて東の山にある大きな岩に隠れたという。 . . .
 
67. お不動様
ころのこと。頼まれて野田集落のお不動様の鳥居の枝を切っていて、お不動様のお堂に泊まる事にした。寒いので奉納された旗を被って寝ていたら、夜中に表の格子戸から音がして、それから翌朝まで体が動かなくなった。神様. . .
 
68. おたぬきさん
年程前、節句のときに男が酒を飲んでお宮の鳥居で小便をしたところ、ふるいが出て肌が荒れてきた。金平さんを信仰するおばあさんに拝んでもらうと、金平さんの頭に小便をかけたたたりだと言われた。 . . .
 
69. (報ひ)
元旦に子の権十郎と氏神参詣をしたところ、鳥居の前が馬の血で満たされており、神前まで行けないと言った。しかし供の者はそのような光景は見えなかった。半左衛門は鳥居の前で額ずいて帰ったが病にかかり、馬のいななく. . .
 
70. (俗信),鳥居
(俗信),鳥居 ■ 番号 0890012_045 ■ 呼称(ヨミ) (ゾクシン),トリイ ■ 呼称(漢字) (俗信),鳥居 ■ 執筆者 吉川祐子 ■ 論文名 若者の俗信 ■ 書名・誌名 静岡県民俗学会. . .
 
71. (俗信),猫
称(漢字) (俗信),猫 ■ 執筆者 大鳥居金一郎 ■ 論文名 茨城県浮島 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 6巻7号通巻67号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S8年7月1日 ■ 発行. . .
 
72. (俗信),烏
称(漢字) (俗信),烏 ■ 執筆者 大鳥居金一郎 ■ 論文名 茨城県浮島 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 6巻7号通巻67号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S8年7月1日 ■ 発行. . .
 
73. (俗信),弘法大師
大師だといい、「今年の感冒カゼは八幡様の鳥居を7回廻って油揚げを食べれば逃れられる」と言って消え失せた。みなその言葉に従い、八幡様に参って油揚げを食べたという。 . . .
 
74. (俗信),夫婦木
いる。対岸が成就した時は旗や鉄製の小さい鳥居を奉納するという。 . . .
 
75. (俗信)
返した1升枡に載せて、隅に塩をおいて三本鳥居の下に持って行き、内側を向いてこの餅に塩をつけて一口食べ、あとは後ろ向きのまま、「餓鬼にくれる」といって肩越しに外へ投げる。 . . .
 
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