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東京から京都への昔の本街道で休息する旅人.遠方の村は鈴川である,そこは神聖な山富士山のもっともすばらしい眺望の一つが近くにあるとしてしばしば訪問される
(原著扉)
(図録巻頭-p.61)
(図録p.62-130)
(図録p.134-214)
(図録p.222-248)
池のほとりの落ち着いた隠居所,金閣寺僧院
太平洋に向かってほぼ真東をながめる.紋織絹の着物を着た婦人は人力車に乗っている.これを曳く人足(人力車夫)は大体は非常に筋骨たくましい男である