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(表紙)
(原著扉)
(図録巻頭-p.275)
栗のいがのような頭をした僧が嵐の雲に乗って彼らに向かってくる
”雷の嵐の去った時の明石からの景色の何と美しいこと!”(明石より神鳴はれて鮓の蓋)其角による詩(俳句)
”揺れている若い柳の枝が満月の誉れを示している”(名月や柳の枝をそらへふく)嵐雪による詩(俳句)
”ひじり(聖僧),私はあなたととてもお話ししたいのです”
”父上,お会いしたいと切望しておりました”