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101. 異獣
仏を行う者が多く集まった。その彼らが打つや太鼓の音を恐れたのか、怪獣が出てきて、ある百姓の家の縁の下にかけ入った。それを生け捕りにすると、顔は狸に似て、鼻から額まで黒く、うなじは白い。さらに背は黒く、. . .
 
102. 瓢沼の主
が殆ど終わる頃になって,突然町の方から半が響いてきたので人々は火事場へ向かったが,町には何事も無かった。人々が沼に戻ると先程造った堤は壊され,大鯰の姿もなくなっていた。 . . .
 
103. 瑞巌寺の火鈴さま
すごした僧が住職の名代という身分で除夜のとともに出発、鈴をならしながら町内の神社・仏道をくまなくめぐる。この巡拝を「火鈴さま」という。そのあと再び僧は7日間の潔斎に入る。 . . .
 
104. 狼,祟り,蛭
くるつぎ狼で狙われたので命がないと思い、を突いたら来てくれと村人に頼んだ。しかしある人が、を突いてもいないのにやって来て、金目当てで坊主を殺した。それ以来、祟りでその土地では1月15日の粥が蛭になる. . .
 
105. 狸,犬神
時は、部落民多数が不意に病家に立ち入り、鼓を鳴らし、発砲して、終夜百万遍題目を唱えて祈祷し、全癒を祈る。 . . .
 
106. 狸,(山囃し)
。ある日、山に登った五人の男は突然役場のの鳴る音が聞こえたが、その方を眺めると煙などが見当たらなかった。狸の仕業かもしれないと思い、落ち着いて村に戻ったら、やはり何のこともなかったという。 . . .
 
107.
牛の草刈に行ったまま帰らないので、村人が太鼓で探しに出たら、暗がりで着物を裂かれて泣いていた。狸の仕業。 . . .
 
108.
ジロ取りに行ったまま帰らないので、村人がで探しに出たら、高い崖の上で、「向こうにメジロがたくさんいる」と言っていた。狸の仕業。 . . .
 
109. 狐,狸
ってこない男がいた。家族は村人と相談し、や太鼓を打ち鳴らして探しまわった。男は山腹に裸体で発見された。村に帰った男は、長い間寝続けた。起きた後、なぜ山奥にいったのかと聞いたが、なぜだか自分でもわからな. . .
 
110. 狐,狢
■ 地域(区町村名) ■ 要約 商人と釣にそれぞれ化けた狐と狢は、ある寺の和尚をだまそうと偽の釣を売りつけたが、正体を見破られて逃げ帰った。 . . .
 
111. 狐(俗信)
ある。騙された人を見つけるには、大人数で太鼓を叩いて合唱する。一行の1番後ろにいた人が、一升瓶を叩きながらついていると、その人の目に憑いた。 . . .
 
112.
をさせられた。気がついて逃げると、寺ではつりでみんながタタラを踏んでいた。その光景を見て地獄にきたと思った油うりは謝って命乞いをした。皆に冷やかされてやっと正気になった。 . . .
 
113.
かったことがある。近所の人たちが集まってや太鼓を鳴らしながら探した。 . . .
 
114.
でいた。その狐が、夜になると人間のようにを叩き、お勤めをしたという。 . . .
 
115.
。ある晩、老人も犬も眠ってしまったためにを撞くことができなかった。その責任をとってその晩、犬が舌を噛み切って自殺した。 . . .
 
116. 無間地獄
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 無間の ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 8巻9号通巻93号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S10年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1935年 ■ . . .
 
117. 無間の,蛭
無間の,蛭 ■ 番号 1232961 ■ 呼称(ヨミ) ムゲンノカネ,ヒル ■ 呼称(漢字) 無間の,蛭 ■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 無間の ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
118. 無間の
無間の ■ 番号 1460993 ■ 呼称(ヨミ) ムゲンノカネ ■ 呼称(漢字) 無間の ■ 執筆者 東洋大学民俗研究会 ■ 論文名 九 口承文芸 ■ 書名・誌名 南部川の民俗―和歌山県日高郡南. . .
 
119. 無間の
無間の ■ 番号 1232957 ■ 呼称(ヨミ) ムゲンノカネ ■ 呼称(漢字) 無間の ■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 無間の ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 8巻9号通巻. . .
 
120. 無間の
無間の ■ 番号 C0222235-003 ■ 呼称(ヨミ) ムゲンノカネ ■ 呼称(漢字) 無間の ■ 執筆者 吉川祐子 ■ 論文名 第五編 四 一 三 悪霊と妖怪:2 妖怪と民俗 ■ 書名・誌. . .
 
121. 無間の
無間の ■ 番号 1232960 ■ 呼称(ヨミ) ムゲンノカネ ■ 呼称(漢字) 無間の ■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 無間の ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 8巻9号通巻. . .
 
122. 無間の
無間の ■ 番号 1232963 ■ 呼称(ヨミ) ムゲンノカネ ■ 呼称(漢字) 無間の ■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 無間の ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 8巻9号通巻. . .
 
123. 火玉
ながら颺(声をはりあげる)、籃(かご)、を叩いて追い払うのだという。 . . .
 
124. 火かひし,火玉
その煙に火玉を乗せて天に昇らせ、各人が煙を打って追い払う。 . . .
 
125. 滝の主,大蛇,赤牛
要約 雨乞いには、万城の滝に七面堂の釣を沈めた。滝の主は大蛇とも、赤牛ともいう。 . . .
 
126. 湖へ落る光
になったという。時々、御光が差したとか、が鳴った、等と言って村の人たちが騒ぎ回ることがある。その奥には鉱山の跡があり、谷に生き物がいないのは、海水権現さまがいらっしゃるからだと言われる。 . . .
 
127. 清少納言
くは享保のころ、讃岐金比羅山の麓の寺が、楼を築くために清少納言の墓といわれていた場所に工事を行おうとしたところ、和尚の夢に美しい女官が現れ「うつつなき跡のしるしを誰にかは間はれなんなれど有りしてしもが. . .
 
128. 清少納言
■ 地域(区町村名) ■ 要約 象頭山の楼の傍らに清少納言の古墳という石碑がある。いつのことか、この墳を移動しようとしたところ、金光院という坊の僧の夢に一婦人が現れ、「うつつなきあとのしるしを誰にかは. . .
 
129. 清姫,蛇
なって渡った。安珍は道成寺に逃げ込んで釣の下に隠してもらったが、草鞋の紐が出ていて見つかった。清姫はを7巻半巻いて溶かしてしまった。 . . .
 
130. 清姫,蛇
高川を渡った。安珍は道成寺に逃げ込んで釣の下に隠してもらったが、草鞋の紐が出ていて見つかった。清姫はを7巻半巻いて溶かしてしまった。それ以来道成寺にはがないという。 . . .
 
131. 清姫,蛇
なって渡った。安珍は道成寺に逃げ込んで釣の下に隠してもらったが、草鞋の紐が出ていて見つかった。清姫はを7巻半巻いて溶かしてしまった。 . . .
 
132. 清姫,蛇
、その恨みで蛇になって追いかけた。安珍はの下に隠れたが、蛇はそのに巻きついて溶かしてしまった。 . . .
 
133. 清姫,蛇
って川を泳いできた。安珍は寺に逃げ込んでの中に隠れたが、清姫は蛇の体でを7巻き巻いた。 . . .
 
134. 清姫,蛇
なって渡った。安珍は道成寺に逃げ込んで釣の下に隠してもらったが、草鞋の紐が出てしまった。紐を中に引き込もうとしたが、草鞋の先の結び目が邪魔になって隠し切れずに、見つかった。清姫はを7巻半巻いて溶かし. . .
 
135. 清姫,大蛇
清姫をうるさく思った山伏安珍は、道成寺のの中に隠れた。清姫は大蛇となって日高川を上り、道成寺のに七巻まいた。すると大蛇の熱では湯のように溶けた。 . . .
 
136. 海底のの音
海底のの音 ■ 番号 1230040 ■ 呼称(ヨミ) カイテイノカネノオト ■ 呼称(漢字) 海底のの音 ■ 執筆者 大庭耀 ■ 論文名 千々石灘沿岸伝説 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/. . .
 
137. 波の音
州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の」など、諸説ある。 . . .
 
138. 河童
要約 権現島の波上権現は「権現の祈願所のの音が聞こえる所では人を取ってはならぬ」と河童を戒めた。河童はその証として片手を落として差し出した。以後、権現島の周辺では水死するものはなくなった。 . . .
 
139. ,雨乞い
,雨乞い ■ 番号 1720145 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ,アマゴイ ■ 呼称(漢字) 沈,雨乞い ■ 執筆者 野村純一 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 . . .
 
140. ,雨乞い
,雨乞い ■ 番号 1720144 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ,アマゴイ ■ 呼称(漢字) 沈,雨乞い ■ 執筆者 野村純一 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 . . .
 
141. ,老婆
,老婆 ■ 番号 1720146 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ,ロウバ ■ 呼称(漢字) 沈,老婆 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻. . .
 
142.
■ 番号 1720163 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻. . .
 
143.
■ 番号 1720161 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻. . .
 
144.
■ 番号 1720143 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 野村純一 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 ■ . . .
 
145.
■ 番号 1720164 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻. . .
 
146.
■ 番号 1720142 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 野村純一 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 ■ . . .
 
147.
■ 番号 1720162 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻. . .
 
148.
■ 番号 1720165 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻. . .
 
149.
■ 番号 1720141 ■ 呼称(ヨミ) チンショウ ■ 呼称(漢字) 沈 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 沈伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻. . .
 
150. 水神,祟り,念了が淵,の音
水神,祟り,念了が淵,の音 ■ 番号 1231768 ■ 呼称(ヨミ) スイジン,タタリ,ネンリョウガフチ,カネノネ ■ 呼称(漢字) 水神,祟り,念了が淵,の音 ■ 執筆者 榊木敏 ■ 論文名 . . .
 
151. 水井出之山人,虚深之山姥
うとしたとき、木の唸る声がした。そのうちの音や笛の音が混じり、音楽のようになった。4、5人がしわがれた声で笑ったり泣いたりする声もしたという。その後から、ひとりで山に行くときは酒を供え、木を伐る理由を. . .
 
152. 毒降噂,天災,亡説
字) 毒降噂,天災,亡説 ■ 執筆者 暁成 ■ 論文名 噺の苗 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第3期 ■ 巻・号/通巻・号 6巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S52年3月5日 ■ 発行年(西. . .
 
153. 死者のの音
死者のの音 ■ 番号 1140033 ■ 呼称(ヨミ) シシャノカネノネ ■ 呼称(漢字) 死者のの音 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 耳の話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 . . .
 
154. 死人,祟り
に殺されてしまった。殺された場所の近くにがあり、ある人が拾って家に置いた。するとその部落で病人が多数出た。ねぎ様に拝んでもらうと、死人の祟りだった。お祓いをしておさめてもらったという。 . . .
 
155. 死の前兆
てくる気配があった後、本堂で物音がしたりを叩く音が聞こえたりする。男の場合は駒下駄の音をさせ表口から、女の場合は日和下駄を鳴らして裏口から入ってくるという。 . . .
 
156. 死の予兆(俗信)
ぬ。人が死ぬときには寺の本堂で音がしたりが鳴ったりするというように知らせがある。 . . .
 
157. ,龍神
,龍神 ■ 番号 1232130 ■ 呼称(ヨミ) ボンショウ,リュウジン ■ 呼称(漢字) 梵,龍神 ■ 執筆者 川口操麓 ■ 論文名 備前西大寺の裸祭り ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号. . .
 
158. 東根の七不思議,水,
東根の七不思議,水, ■ 番号 C0411170-002 ■ 呼称(ヨミ) ヒガシネノナナフシギ,ミズ,カネ ■ 呼称(漢字) 東根の七不思議,水, ■ 執筆者 宮城縣 ■ 論文名 妖怪変化・幽霊. . .
 
159. 望月の駒
した。そこで望月の殿は月毛に難題を出し,四つから九つまでの間に御牧七郷を三回まわれれば娘をやると約束した。到底不可能と思われたが,月毛が成し遂げようとしたので偽の九つを打たせたところ,月毛は絶望して崖. . .
 
160. 撞かずの,赤ン坊
撞かずの,赤ン坊 ■ 番号 1231419 ■ 呼称(ヨミ) ツカズノカネ,アカンボウ ■ 呼称(漢字) 撞かずの,赤ン坊 ■ 執筆者 平山蘆江 ■ 論文名 天の橋立にて ■ 書名・誌名 旅と伝説. . .
 
161. 打たれぬ
打たれぬ ■ 番号 2570011 ■ 呼称(ヨミ) ウタレヌカネ ■ 呼称(漢字) 打たれぬ ■ 執筆者 今村閑 ■ 論文名 打たれぬ ■ 書名・誌名 俚俗と民譚 ■ 巻・号/通巻・号 1巻6. . .
 
162. 悪霊
めるために島をつくり、弁財天を安置した。楼が地震で倒れては沈んだ。この霊がを取ったと言われた。一切経を島に安置すると怪しいことも絶えた。 . . .
 
163. 怪牛,童子
の童子が現れ、牛を追い払った。この童子は明神で、昔殺した孕んだ牛が復讐に来て村を絶やそうとしているので、村人を守るため戦っているという。夜半になってまた牛が現れ、暴れている所に御童子が現れ、牛を退治し. . .
 
164. 心霊写真
写真 ■ 執筆者 山内正春 ■ 論文名 楼が炎々として燃上がる心霊 ■ 書名・誌名 会津の民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻25号 ■ 発行所 会津民俗研究会 ■ 発行年月日 H7年3月25日 ■ 発行. . .
 
165. 幽霊梵
幽霊梵 ■ 番号 C0411226-000 ■ 呼称(ヨミ) ユウレイボンショウ ■ 呼称(漢字) 幽霊梵 ■ 執筆者 宮城縣 ■ 論文名 妖怪変化・幽霊:事例篇 ■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3. . .
 
166. 幽霊
檀家のものが寺にきて、珍しく本堂でずっとをたたいていた。すると、その者の死亡が寺に伝えられた。白いたびを履いた足のある幽霊だったのだろう。 . . .
 
167. 山伏
蔵菩薩だった山伏に供養を頼まれたとたん、が鳴り響き、寺も山伏も消え、僧侶は野原に座り込んでいたという。 . . .
 
168.
■ 番号 0360017 ■ 呼称(ヨミ) ショウキ ■ 呼称(漢字) 小 ■ 執筆者 園原謙 ■ 論文名 大正時代における沖縄県の文化財指定関連の行政文書について ■ 書名・誌名 沖縄県立博. . .
 
169. 女の魂,男の魂
く音をたてる。男の魂は、寺の門から入ってにあたって音をたてる。 . . .
 
170. 女の顔が現われる
女の顔が現われる ■ 番号 0640191 ■ 呼称(ヨミ) オンナノカオガアラワレルカネ ■ 呼称(漢字) 女の顔が現われる ■ 執筆者 宮武肅門 ■ 論文名 紙上問答,答(一三六) ■ 書名・. . .
 
171. 太鼓坂
近くに一匹の竜が住んでいた。この竜は寺のつき堂の主だといわれていた。ある時竜が近くの沼まで出掛けて帰ってくると何者かにを盗まれていた。怒り狂った竜は、寺で大事にしていた太鼓を持ち出し、「これを借りて. . .
 
172. 天狗さん
の男衆のひとりが姿をみせない。村の人々でや太鼓を用いて探したところ、石薬師伊勢道の述の木にまたをさかれて死んでいた。 . . .
 
173. 天狗
。その岩の近くで草を刈っていたら、鈴や半の音、鶏の鳴き声が聞こえてきた。不安になって帰った後、刈った草を馬にやったが、馬は食べなかった。里人たちは天狗の仕業だと語り合った。 . . .
 
174. 天狗
た。しかしあるときどこかへ行ってしまう。や太鼓で探し回る。3日目に古野の山から天狗にもらった木の葉でつつんだ団子を持って出てくる。天狗が寺や神社に連れて行ってくれたのだという。空を飛んでいったという。. . .
 
175. 天狗
草刈りにいって、いなくなり、村人が総出で太鼓で探した。それから3・4日目の夜にお爺は帰ってきた。彼は天狗に負ぶさって美濃国に連れて行ってもらっていた。その間はおなかが空いても飯の匂がして腹がくちくなっ. . .
 
176. 天狗
■ 地域(区町村名) ■ 要約 日本の名は天狗が来て齋料を乞い、を山へ持っていったものと伝えられている。 . . .
 
177. 天火
。火事を起こすといわれ、見つけたときにはや太鼓を打って追い払う。 . . .
 
178. 大門坊東光院,道成寺,安達ヶ原
、清姫は大蛇と化して追い、安珍は道成寺のの中に隠れたが取り殺される。それ以来東光院では歴代27歳の修行を禁じたという。また祐慶の代、熊野にいたり那智山に捨身一千日の行を修して帰ったのち、安達ヶ原の黒塚. . .
 
179. 婆サの火,青い火,怨霊
婆サの火,青い火,怨霊 ■ 番号 0640152 ■ 呼称(ヨミ) オオガネバアサノヒ,アオイヒ,オンリョウ ■ 呼称(漢字) 大婆サの火,青い火,怨霊 ■ 執筆者 渡邊三平 ■ 論文名 遠州横. . .
 
180. 大蛇,清姫
し、逃げる安珍を追いかけ、安珍が道成寺のの中に隠れると、大蛇は口から火を吐いて焼き殺してしまった。 . . .
 
181. 大蛇
を申し付けた。八郎は矢を射たが、大蛇は釣をかぶっていたから、体を通らなかった。最後の矢が当たり、大蛇は立ち去った。は城下にもち帰ったが、「国分寺へ帰る」と鳴り響くにで、国分寺へ返した。 . . .
 
182. 大蛇
域(区町村名) 西蒲区 ■ 要約 寺の釣の為の木を、山から鎧潟を通って船に載せてきた。途中、その木が落ちて大蛇となり、潟の上に首を出して押し付けの寺に上がろうと言って沈んでいったという。 . . .
 
183. 大蛇
に願をかけて退治に出向いたが、大蛇は釣りをかぶっていたため、矢が大蛇の体を通らない。一瞬の隙を見て最後の矢を放つと当たり、大蛇は立ち去った。その日から一昼夜大雨が降った。 . . .
 
184. 大人
村名) 大野村 ■ 要約 遺跡から出る土に、昔ここに住んでいた大人が網を作り、魚を捕らえて常食としたという伝説がある。 . . .
 
185. 大の入道
呼称(漢字) 大の入道 ■ 執筆者 暁成 ■ 論文名 雲錦随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第1期 ■ 巻・号/通巻・号 3巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S50年4月10日 ■ 発行年. . .
 
186. 多聞ケ淵,,鱶
多聞ケ淵,,鱶 ■ 番号 1231258 ■ 呼称(ヨミ) タモンガフチ,カネ,フカ ■ 呼称(漢字) 多聞ケ淵,,鱶 ■ 執筆者 四国三郎 ■ 論文名 阿波国那賀川流域に遺る伝説 ■ 書名・誌名. . .
 
187. 地蔵
人間の肌のように暖かかく、どこかでお寺ののような音がガンガン響き、100斤もある大猪が飛び出してきた。これは異常だと思い、着物の帯で近くの木に自分を植え付け、夜明けを待ち、無事名瀬にたどり着いた。 . . .
 
188. 国分寺の
国分寺の ■ 番号 C2010285-000 ■ 呼称(ヨミ) コクブンジノカネ ■ 呼称(漢字) 国分寺の ■ 執筆者 細川修・松本清人 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章伝説:11、神社や. . .
 
189. 国分寺の
国分寺の ■ 番号 C2010283-000 ■ 呼称(ヨミ) コクブンジノカネ ■ 呼称(漢字) 国分寺の ■ 執筆者 細川修・松本清人 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章伝説:11、神社や. . .
 
190. 国分寺の
国分寺の ■ 番号 C2010284-000 ■ 呼称(ヨミ) コクブンジノカネ ■ 呼称(漢字) 国分寺の ■ 執筆者 細川修・松本清人 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章伝説:11、神社や. . .
 
191.
禅を組んだ。村人が別れにきたとき、住職はを合図に死ぬこと、子供が百日咳にかかったときはお参りに連れてくれば治すことを言い残して入滅した。以来、子供が咳をしたときにお参りすると良くなるといわれている。 . . .
 
192. 厄除の
厄除の ■ 番号 1230919 ■ 呼称(ヨミ) ヤクヨケノカネ ■ 呼称(漢字) 厄除の ■ 執筆者 田中勝雄 ■ 論文名 仏寺に縁りある伝説と俗信―丹波国船井郡に於ける― ■ 書名・誌名 旅. . .
 
193. 人魂
■ 要約 人が死んだとき、近親者に仏前のが鳴るような音が聞こえることがある。人魂が挨拶に来ている。人魂はただちに寺へも挨拶に行き、お寺のをかすかに鳴らすので、僧は檀家の不幸を知るという。 . . .
 
194. 亡霊
説教拝聴中の人々がたくさん圧死した。今はの址のみが残るが、夕暮れどき「真動山ホーイ勝蓮寺」と悲しい叫び声が聞こえる。 . . .
 
195. 下町の
下町の田 ■ 番号 0180157 ■ 呼称(ヨミ) シタマチノカネダ ■ 呼称(漢字) 下町の田 ■ 執筆者 内田清司 ■ 論文名 稲敷の病人田(忌地)伝説 ■ 書名・誌名 茨城の民俗 ■ 巻・. . .
 
196. 三度栗
州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の」など、諸説ある。 . . .
 
197. 三井寺の
三井寺の ■ 番号 1830151 ■ 呼称(ヨミ) ミイデラノカネ ■ 呼称(漢字) 三井寺の ■ 執筆者 稲村三 ■ 論文名 説教ばなし―飛騨の昔話から― ■ 書名・誌名 ひだびと ■ 巻・号. . .
 
198. 七不思議
それは、二股竹、猫の門の猫、龍の井、引導、ぼんぼん石、亀井の水、西門石の鳥居、に関するものである。 . . .
 
199. 七不思議
咎めがあったため撞くことができない鳴らぬ。白毛の犬が1匹もいない。鳴かない烏。細面の女が1人もおらず丸顔の女ばかりである。豆腐屋の朝寝。無くなる履物。井戸から汲まない水。 . . .
 
200. 七不思議
■ 要約 京都大仏の七不思議。方広寺の・耳塚・大仏餅の看板・鳥寺の鳥・五右衛門の衡器窓・三棟の屋根・そば喰地蔵。 . . .
 
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