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 227件ヒットしました。 201件目から227件目を表示します。
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201. 七不思議
■ 要約 箱根塔の澤の七不思議。ならぬ・白毛の犬が一匹もいないこと・食物がないので鳥が来ず鳴き声がしないこと・丸顔の女ばかりで細面の女がいないこと・豆腐屋の朝寝・無くなる履物・井戸より水を汲まず筧で. . .
 
202. 七不思議
の川に海水が逆流しないこと。龍の腹から梵が出たこと。寺に異変があると木が泣くこと。天石の窪みに水がいつも溜まっていて目薬になること。 . . .
 
203. 一つ,(魂)
一つ,(魂) ■ 番号 1231962 ■ 呼称(ヨミ) ヒトツガネ,(タマシイ) ■ 呼称(漢字) 一つ,(魂) ■ 執筆者 塚本篤夫 ■ 論文名 紀州伝説 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号. . .
 
204. 一つ目たたら
住む「1つ目たたら」は1眼1足の怪物で釣を被って身を防ぐ。そのため多くのものが倒されたが、狩場刑部左衛門という弓の名人が、99本の矢を打ち尽くした後、母からもらった呪矢で射倒したという。 . . .
 
205. ヤテイ
要約 北房町井殿の氏神、式内社は、井戸乳神社である。この神社のある部落でも、凶変があるとヤテイが現れて鳴くと伝えられている。 . . .
 
206. ホゴつり
■ 要約 お山塚という所の、杉の古木に半がつるしてあったが、その下の小径を子供が夜通るとホゴつりが出るといわれていた。 . . .
 
207. ヘビ女房
区町村名) 円城寺町 ■ 要約 三井寺ののはじまりは、ヘビ女房の話で、盲目のヘビが暗くなったのを知らせて欲しいので、を六回撞いてくれと言ったところからきている。 . . .
 
208. ヒヒ
退治することになった。ヒヒは寺に逃げ、釣を盾にして鉄砲を防いだが防ぎきれずに、山の上で死んだ。鉄砲の弾のひびがはいった釣があったが、戦時中に供出されてしまった。ヒヒが死んだところにはさるま天神サルマ. . .
 
209. ヒヒ
ヒ退治を頼まれた。ヒヒは宝福寺に逃げ、釣を盾にして鉄砲を防いだが防ぎきれずに寺の外に逃げ出して死んだ。鉄砲の弾の跡の残った釣があったが、戦時中に供出されてしまった。ヒヒが死んだところには猿ま天神サル. . .
 
210. テン
話者が小学生の頃、夜になるとテンがお寺のつき堂に来て、をついていたずらしていた。 . . .
 
211. タマシイ
ものと信じられているところが多く、本堂のを打つ音が聞こえるという。ツゲが来たのは、それからしばらく後のことであった。 . . .
 
212. シルマシ,ザシキワラシ
の間、オカミと順順に、ボールを転がす音やを鳴らしたりする音が聞こえるというシルマシが起きた。法華の婆様に見てもらうと、墓地に地蔵が3体あるのに1体しか供養していないから祟るのだと言われた。地蔵を探して. . .
 
213. ガワッパ
ガワッパに尻を取られないために、除夜のの後に誰にも会わないように池の畔に行き、酒を注ぎ、その酒を家で飲むとよい。サザナミ・サブロウ様はガワッパの神様。 . . .
 
214. カワウソ
■ 要約 小雨の晩、角田福三氏が祖父とヶ淵の岩下に鮎を捕りに行った。突然ドボーンと大きな水音がし、2人は急に体がゾクゾクするほど気味が悪くなった。祖父はきっと身投げに違いないと言い、翌朝行ってみたが. . .
 
215. オテンゴウサン,天狗
しまった人がいる。ムラの人たちが山の中ををたたきながら捜したときには見つからなかったが、ある日、カボチャの棚の上で寝ているところを発見された。話を聞いてみると天狗といっしょにあちこちの建前で餅をまいて. . .
 
216. ろくろっ首
■ 地域(区町村名) ■ 要約 江戸の撞堂の堂守の娘は皆ろくろっ首だという。 . . .
 
217. むけんの
むけんの ■ 番号 0450052 ■ 呼称(ヨミ) ムケンノカネ ■ 呼称(漢字) むけんの ■ 執筆者 竹川義德 ■ 論文名 甲州の伝説3 富士川 ■ 書名・誌名 甲斐路 ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
218. ならずの
ならずの ■ 番号 1231063 ■ 呼称(ヨミ) ナラズノカネ ■ 呼称(漢字) ならずの ■ 執筆者 荒井とみ三 ■ 論文名 讃岐伝説画集 其の二 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻. . .
 
219. てんぐ様
いって村中で捜したことがあった。缶カラやを叩いて捜したが見つからず、朝になると子供が1人で戻ってきたという。子供が言うには、林の中の馬頭観音様の所で寝ていたという。 . . .
 
220. つり、鮫
つり、鮫 ■ 番号 1080005 ■ 呼称(ヨミ) ツリガネ、サメ ■ 呼称(漢字) つり、鮫 ■ 執筆者 林富美子 ■ 論文名 相模の民話⑥ ■ 書名・誌名 常民文化研究 ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
221. けんぼなしの木
要約 薬師寺が焼けたあと、焼け残った半を跡に埋めてけんぼなしの木を植えた。この木が生長して農作業の邪魔になったので近所の人が枝を切ったところ、その人は気持ちが悪くなったりかたわになったりした。 . . .
 
222. お天狗様
小鹿野町 ■ 要約 寺がつぶれたので釣りを質屋に売り払った。それから、売られた先の町で火事があり、原因がわからないので占い師に占ってもらうと、釣りが元あった寺に帰りたくて災いをするのだという。お天狗. . .
 
223. (笑う声)
要約 盆月に海士に行くと、カーンというの音がしてヘタヘタ笑う声がする。姿は見えぬが昼でも話し声がする。 . . .
 
224. (煙を出す)
(煙を出す) ■ 番号 3630031 ■ 呼称(ヨミ) (ケムリヲダスカネ) ■ 呼称(漢字) (煙を出す) ■ 執筆者 百井塘雨 ■ 論文名 笈埃随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ . . .
 
225. (夢枕)
讃州金毘羅山の麓の禅寺で、享保年間、洪を建てる場所を求め、清少納言の塚の場所に建てようとした。その夜住僧の夢に容姿端麗な官女が枕上に立ち、塚を残してほしいという和歌を詠んだ。 . . .
 
226. (俗信),(死の予兆)
約 明王院という寺では、人が死ぬ時は1つがなるという。 . . .
 
227. (俗信)
井の水より先祖を迎える。京都では六波羅のを合図に亡者が来るという。 . . .
 
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