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 16件ヒットしました。 1件目から16件目を表示します。
1. 黄泉の国
は働かずに子孫の供えるお初を食べて生活し三十三年忌、五十年忌、百年忌には夜と昼が正反対になる。 . . .
 
2. 髑髏
は頭痛を病む。ゆえにその髑髏を埋めて柳で三十三間堂の棟木にした。このことから、蓮華王院の名がありながら頭痛山平癒寺とさへ呼ぶようになった。この縁起は花山院の話を元にしたものであるだろう。 . . .
 
3.
■ 要約 3年前、四国八十八カ所巡りの第三十三番目で、先達に乗り移って「家に連れて帰ってくれ」という霊がいた。以前、川下の人が三十三カ所めの山で迷い、死んでしまい、案内者がいなかったので極楽へいけなかったの. . .
 
4. 観音様
域(区町村名) 田人町 ■ 要約 石城の三十三観音は仏具山にあったが、火災に遭ったとき山ダマの川に入った。 . . .
 
5. 紙包,龍宮城
、家に帰りたいと神に訴えた。神は地上では三十三代の時が過ぎていることを告げたが、男は帰りたがった。すると神は1つの紙包を男に与えた。それを携えていくと向かうところが道になり、故郷に帰れるという。また故郷に居. . .
 
6. 白長鬚鯨,鯨長者
に貴人がやって来て、明朝竜宮の使いに行く三十三尋の白長鬚鯨が通るので、獲らないでほしいと懇願した。その願いを聞いたが、間に合わず鯨は捕獲されてしまっていた。これを機に伝兵衛は捕鯨を止めた。 . . .
 
7. 水神,祟り,念了が淵,鐘の音
に水が止まった。庚申神社に祈祷に行くと、三十三日目の晩に老人の夢に庚申様が現れて、田に水が行かないのは淵の水神の祟りだと言った。村人は孕み女を淵に入れて水神に奉った。恋人であった僧は彼女を追って淵に投身して. . .
 
8.
間の男との間に子をなした。しかし、京都の三十三間堂の柱にするため、その柳は刈られてしまった。 . . .
 
9. 念仏池
域(区町村名) 揖斐川町 ■ 要約 西国三十三番を花山法皇がお参りしたときに、帰り道に谷汲山で休んだ。そこで念仏を唱えると、その地から水がわき出たという。お地蔵さんが祀ってある。 . . .
 
10. 妖物
■ 地域(区町村名) 東山区 ■ 要約 三十三間堂に33色に化ける妖物が出ると聞いた武士が、面白がって見に行くと鬼や青入道となって妖物が出てきた。しかし武士は驚かず、逆に持ってきた酒の肴に化けてくれといい、. . .
 
11. 妖怪,妖,枕の怪
(区町村名) 江東区 ■ 要約 江戸深川三十三間堂の近辺で、長年空き家だった家に人が住んだところ病気になった。物置から冷たい風が吹くと具合が悪くなるためそこを調べると古い枕があった。この枕が原因かと思い燃や. . .
 
12. 住吉,松,諏訪神社,伊達政宗,夢
地域(区町村名) 青葉区 ■ 要約 国分三十三邑一ノ宮諏訪神社の別当宮ノ坊が寛永11年(1634)大晦日と翌元旦、「世を永く保つ心は政宗の世界静かに住吉の松」という夢想の歌を得て、これを政宗公に告げる。公は. . .
 
13. シナの木,松の木,サクラの木,おシナ,おマツ,おサク
シナの木と松の木とサクラの木が相談して、三十三間堂のイシバカチにいこうと京へ上る。3人の若い娘になってイシバカチをすると早く、はかどった。人々は越後の女しょだというが、いとしげで、声がよく、歌もうまく、赤い. . .
 
14. おりゅう柳,女のお化け,幽霊
ったおりゅう柳という大木を伐って、京都の三十三間堂の棟木にした。木が大きすぎて川をなかなか下れなかったところに女のお化けか幽霊が現れて、その女に引かれて川を下っていった。柳の木の跡は祟るので、十二薬師を祀っ. . .
 
15. (臨死体験)
町村名) 飯坂町 ■ 要約 話者の祖父が三十三歳の時に死にかけた時の話。おとぎの国のような赤や青の光のするきれいなところを歩いていた。途中何度も名前を呼ばれたので、あちこち隠れながら三途の川を渡った。川幅は. . .
 
16. (三十三年地中で生きた人)
(三十三年地中で生きた人) ■ 番号 3120048 ■ 呼称(ヨミ) (サンジュウサンネンチチュウデイキタヒト) ■ 呼称(漢字) (三十三年地中で生きた人) ■ 執筆者 大田南畝 ■ 論文名 半日. . .
 
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