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58件ヒットしました。 1件目から58件目を表示します。
1.
馬
発に際し、清水寺開祖といわれる延鎮上人が
仏像
を刻んだ余材で鞍馬100匹を刻み田村麻呂に贈った。田村麻呂はこれを鎧櫃に納め戦に出たが、苦戦状態の時どこからか鞍馬100匹が陣営に走りこんだ。兵士たちはそれにま. . .
2.
飛び観音
日して、村人が川の滝壷近くにあるこの寺の
仏像
を見つけた。火が熱いので御本尊が自ら川に飛び込んだと言われるようになった。 . . .
3.
霊木,悪路王
、その際に信夫山中の毎夜光る霊木をもって
仏像
を造り、その地に祀った。 . . .
4.
霊仏
起こり、多くの人が死んだ。霊験あらたかな
仏像
は、その種類を問わず汗をかくというが、かつて不動尊が智興阿闍梨の病苦を代わって涙を流したように、人々の苦悩を憐れんで汗をかいて下さることは、本当にありがたい。 . . .
5.
鐘
維新間もない頃、ある有力な家が、四方に
仏像
が鋳出してあり、龍頭の下に2寸ほどの穴が開いていて、口の周囲に唐草模様の施してある荒沢寺の鐘を家の土蔵に運び込んだ。その後、家に不思議なことばかり続いたので、災. . .
6.
邪術
り、鳥を描けば庭の鳥の群れを呼び、描いた
仏像
が光を放ちそこから舎利が生じたなど、画にまつわる不思議は画紀にも僧伝にも記されている。皆、画の巧妙によるものではなく、邪術の類だろう。 . . .
7.
観音様
議に思って覗いて見ると彫り上げたばかりの
仏像
と若者が話をしていた。「あっ」と驚いた声で像は倒れ、若者は怒りの形相を浮かべて去ろうとした。皆足姫は若者を追い、どこの人かと尋ねたが「われには生所も住所もない。. . .
8.
観音様
夜中、馬の鈴の音で目が覚めると、観音堂の
仏像
が帰って来て、今晩子供が生まれたが十四の春に刃物で死ぬことになると言っているのを聞いた。十四年後に訪ねると、その子供は刃物が死因で死んでいた。 . . .
9.
観音様
名) ■ 要約 魚津市経田の後藤某の網に
仏像
がかかった。家の仏壇に安置すると、其の晩「われを小川寺に安置せよ」とのお告げがあったので、翌日小川寺に移した。 . . .
10.
観音
輔 ■ 論文名 呉地方の民話二河観音堂の
仏像
■ 書名・誌名 広島民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻32号 ■ 発行所 広島民俗学会 ■ 発行年月日 H1年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1989年 ■ 開始. . .
11.
薬師,
仏像
薬師,
仏像
■ 番号 1230420 ■ 呼称(ヨミ) ヤクシ,ブツゾウ ■ 呼称(漢字) 薬師,
仏像
■ 執筆者 田中勝雄 ■ 論文名 動植物と社寺に関する伝説―南桑民譚雑録三― ■ 書名・誌名 旅. . .
12.
舎利,毘須羯摩
、毘須羯摩が作ったものとされている。その
仏像
の耳の中には仏舎利が生じるといい、振ってみると耳の中からコロコロと鳴るものがあった。顕れた舎利はいくつもあり、龕に収められている。 . . .
13.
腹籠起請文
■ 執筆者 千々和到 ■ 論文名 文書を
仏像
に籠めるということ ■ 書名・誌名 史料館報 ■ 巻・号/通巻・号 通巻72号 ■ 発行所 史料館 ■ 発行年月日 H12年3月31日 ■ 発行年(西暦) 20. . .
14.
牛,金色の
仏像
牛,金色の
仏像
■ 番号 1231404 ■ 呼称(ヨミ) ウシ,コンジキノブツゾウ ■ 呼称(漢字) 牛,金色の
仏像
■ 執筆者 中田千畝 ■ 論文名 牛に引かれて 善光寺詣り ■ 書名・誌名 旅と. . .
15.
片手の無い
仏像
片手の無い
仏像
■ 番号 1070635 ■ 呼称(ヨミ) カタテノナイブツゾウ ■ 呼称(漢字) 片手の無い
仏像
■ 執筆者 中央大学民俗研究会 ■ 論文名 愛媛県南宇和郡城辺町 調査報告書 ■ 書. . .
16.
有明平
約 常念寺にある阿弥陀堂の地。昔、夜中に
仏像
の首がどこからか飛来して田の中に落ちた。明け方に村人がこれを見つけ、胴体を作って首をつけ、阿弥陀堂に安置した。 . . .
17.
日蓮,
仏像
日蓮,
仏像
■ 番号 3390068 ■ 呼称(ヨミ) ニチレン,ブツゾウ ■ 呼称(漢字) 日蓮,
仏像
■ 執筆者 滝沢馬琴 ■ 論文名 兎園小説 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通. . .
18.
日本武尊
の中に立っている姿は、不動の佛形である。
仏像
をつくって、神体として祀っている。 . . .
19.
放光仏
。これは神国に仏法を入れたからと言われ、
仏像
を堀江に捨てた。すると河内国で光を放つ橡木が発見されたという。神勅によってこれを
仏像
にし、いま吉野寺の放光仏と言われる。 . . .
20.
慈覚大師,瑞雲,青竜,竜燈
雲が立ち、青竜が雲から現れた。庵に入り、
仏像
を拝んだ。慈覚大師は青竜に対して、ここに寺を造るので加護してほしいと告げる。それを聞いた青竜は姿を消した。その後は時々竜燈の奇瑞が起きるという。 . . .
21.
怪異,円空,山彦
の怪異を霊峰魔王岳に封じようとし、千体の
仏像
と山彦(山の神)とを刻み、山頂に置いたり池沼の底に沈めて悪魔退散の祈願をした、とある。 . . .
22.
弥きんぼさつ
地域(区町村名) ■ 要約 御前場の磯に
仏像
が漂着したが、誰も上げられなかった。大酒のみの教円寺の僧侶が来て上げると簡単に上がり、教円寺の弥勒堂に祭った。この弥勒菩薩は弘法大使作といわれ、秘仏であるという. . .
23.
弘法大師,
仏像
弘法大師,
仏像
■ 番号 1230325 ■ 呼称(ヨミ) コウボウダイシ,ブツゾウ ■ 呼称(漢字) 弘法大師,
仏像
■ 執筆者 千代延尚寿 ■ 論文名 神仏に縁ある話―石見地方に於ける― ■ 書名. . .
24.
弘法大師像
療によって快癒したが、住職は同家の蔵内に
仏像
らしきものが放置されているので探すように言った。数年後妻は再び不明の病に倒れ、柳玄字を訪れたが、住職の再度の言に蔵内を隈なく探すと弘法大師像が見つかった。それを. . .
25.
如来の祟り
区 ■ 要約 慶長元年、京都大仏方広寺の
仏像
が大地震で壊れた。その後信州善光寺から如来を請じてこの殿の本尊とした。この時、残暑が厳しかったが、にわかに飛雪が天に満ち、寒気が人を侵した。これは如来の祟りであ. . .
26.
太子様
子様は、子供が好きな神である。子供たちが
仏像
を苗代に持ち出し引きずっていたのを法印がとがめたところ、かえって法印が病気になり死んでしまった。 . . .
27.
天狗
村には洞窟があり、その中に未完成の大きな
仏像
が刻まれている。そもそも元禄の頃に、閏月の1日ごとに見知らぬ人が来て刻んでいくという。30年前に見たときには腰まで完成し、今年藪村の人が見ると完成していたという. . .
28.
大蛇
唱えたら大蛇は去った。大師は夢で川の中に
仏像
があることを知り、村人とともに捜してお祀りした。そのときの庚申様がある大沢寺は、大蛇と戦ったいわれがあるので山号が竜宝山。 . . .
29.
大日様
名) 鎮西町 ■ 要約 盗人がある寺から
仏像
を盗んだが、船で逃げる途中で嵐に会い、弁天島の側で沈んでしまった。その後、附近でにわかに鰯がよく獲れるようになった。ところがある日、鰯はぜんぜんかからず、網に仏. . .
30.
声,
仏像
声,
仏像
■ 番号 1720131 ■ 呼称(ヨミ) コエ,ブツゾウ ■ 呼称(漢字) 声,
仏像
■ 執筆者 丸山久子 ■ 論文名 昔話の「幸運」 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通. . .
31.
地蔵菩薩,青面金剛
法大師がやってきて兄弟に感心し、それぞれ
仏像
を刻んだ。後世、松が鼻に地蔵堂を、松尾坂麓に青面金剛の堂を作った。乱世で失ったが、その後北宇和群広見町深田の庄屋河野勘兵衛通行が松が鼻で石を枕に寝ていると夢地蔵. . .
32.
千体の
仏像
千体の
仏像
■ 番号 1232902 ■ 呼称(ヨミ) センタイノブツゾウ ■ 呼称(漢字) 千体の
仏像
■ 執筆者 板祐生 ■ 論文名 山陰の伝説玩具概見 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻. . .
33.
十一面観世音
慮した。ある夜大雷雨があり、翌朝になると
仏像
が仏坂に帰還し安置されていた。 . . .
34.
化物,狸
い声がした。火桶を動かすと下から黒い獣が
仏像
の方へ逃げた。夜が明けて調べると
仏像
が笑い出した。
仏像
を打ち壊そうとすると黒い獣が逃げていった。 . . .
35.
光る物
たらそれが池太神の母体になった。七面山の
仏像
の中に金の玉を入れて祀ってある。 . . .
36.
俵薬師
長者を殺して財を得るが、蔵の米俵から石の
仏像
が出てくるので改心し、剃髪してその
仏像
を祀ったという。 . . .
37.
仏法
約 欽明天皇の頃に伝わった仏教をめぐり、
仏像
が光ったり、神々や
仏像
の祟りがあったという。 . . .
38.
仏像
,経巻,仏具,罰
仏像
,経巻,仏具,罰 ■ 番号 1230284 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ,キョウカン,ブツグ,バチ ■ 呼称(漢字)
仏像
,経巻,仏具,罰 ■ 執筆者 戸川安章 ■ 論文名 羽黒山夜話(完) ■ 書. . .
39.
仏像
,小僧
仏像
,小僧 ■ 番号 2390004 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ,コゾウ ■ 呼称(漢字)
仏像
,小僧 ■ 執筆者 田中正明 ■ 論文名 遠野聴書抄 ■ 書名・誌名 民俗と歴史 ■ 巻・号/通巻・号 . . .
40.
仏像
,夢
仏像
,夢 ■ 番号 1231191_006 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ,ユメ ■ 呼称(漢字)
仏像
,夢 ■ 執筆者 佐々木五郎 ■ 論文名 平壌付近の伝説 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻. . .
41.
仏像
,壷
仏像
,壷 ■ 番号 1230331 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ,ツボ ■ 呼称(漢字)
仏像
,壷 ■ 執筆者 千代延尚寿 ■ 論文名 神仏に縁ある話―石見地方に於ける― ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ . . .
42.
仏像
の霊験
仏像
の霊験 ■ 番号 2180299 ■ 呼称(ヨミ) ホトケサマノレイケン ■ 呼称(漢字)
仏像
の霊験 ■ 執筆者 富田準作 ■ 論文名 遠江における行基伝説の研究 ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ . . .
43.
仏像
の絵
仏像
の絵 ■ 番号 3180013 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウノエ ■ 呼称(漢字)
仏像
の絵 ■ 執筆者 山崎美成 ■ 論文名 世事百談 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第一期 ■ 巻・号/通巻・号 1. . .
44.
仏像
仏像
■ 番号 2130088 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ ■ 呼称(漢字)
仏像
■ 執筆者 折戸耐次 ■ 論文名 篠島・西方寺々伝の考察 ■ 書名・誌名 みなみ ■ 巻・号/通巻・号 通巻15号 . . .
45.
仏像
仏像
■ 番号 1233070 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ ■ 呼称(漢字)
仏像
■ 執筆者 柳田国男 ■ 論文名 幻覚の実験 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 9巻4号通巻100号 . . .
46.
仏像
仏像
■ 番号 1230419 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ ■ 呼称(漢字)
仏像
■ 執筆者 田中勝雄 ■ 論文名 動植物と社寺に関する伝説―南桑民譚雑録三― ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/. . .
47.
仏像
仏像
■ 番号 1460797 ■ 呼称(ヨミ) ブツゾウ ■ 呼称(漢字)
仏像
■ 執筆者 東洋大学民俗研究会 ■ 論文名 九 口承文芸 ■ 書名・誌名 和良の民俗―岐阜県郡上郡和良村― ■ 巻・. . .
48.
仏
に丈六の尊像が現れた。また法師の左耳から
仏像
のような舎利が出てきた。 . . .
49.
主
され人々は恐れた。また、ある時円空上人に
仏像
を沈めてもらい主を鎮めた。 . . .
50.
ヤス突き観音
け、それをヤスで突くと脇腹から血を流した
仏像
が上がって来たという。それが観音像であり、この地は仏崎という地名がついた。
仏像
が沈んでいた海底は、今も海草が生えないところがあり白い岩が見えるという。 . . .
51.
アミダ様
ダ様を乞食が盗むとアミダ様の怒りを買い、
仏像
諸共川に転げ落ちた。アミダ様は淵から光を放ったが人々は近づかなかった。
仏像
の流れ着いた部落では災厄が続いたため、人々はアミダ様の言に従い
仏像
を安置し、平和が戻っ. . .
52.
おびんづりさん
妙観院というお寺に、おびんづりさんという
仏像
がある。ある娘が嫁入りするのが嫌で姿を隠したが、婚礼はちゃんと行われていた。その後、誰ともなくおびんづりさんが身代わりになったと言うようになった。 . . .
53.
あみだ如来,たたり
本町の利倉屋忠兵衛の家には、阿弥陀如来の
仏像
がある。しかし子孫は日蓮宗を信仰し、
仏像
はクモの巣にまかれていた。そうするとこの家の子供が夜な夜な怯えて泣いた。陰陽師によると、この家に相応しくない霊仏がある為. . .
54.
(誓願寺の如来),五臓六腑
を告げる。周りの人間も同じ夢を見たので、
仏像
を確かめると体内に木製の五臓六腑が納められていて、それを釣っていた釘が折れていた。人々はそれを奇異の事として、人口に膾炙したという。 . . .
55.
(観音像)
と光る幹があり、大きな木があったので三体
仏像
を彫った。ところが三体目を彫っている途中で熱を持ち、血が流れ出した。ただごとではないと思い途中で彫るのを止め、かんなくずには法華経を書いて1つ処に集めて埋めた。. . .
56.
(池から出現した仏)
て、毎年祭りを行っていたという。今はこの
仏像
が何処にあるか分からない。 . . .
57.
(光る山),(観音像)
、光る幹があり、大きな木があったので三体
仏像
を刻んだ。ところが三体目は途中で熱を持ち血が流れ出したので、途中で止めた。かんなくずには法華経を書いて埋めた。彫った観音様は、岩屋堂を作って祀って、帰ってしまっ. . .
58.
(光る
仏像
)
(光る
仏像
) ■ 番号 3490125 ■ 呼称(ヨミ) (ヒカルブツゾウ) ■ 呼称(漢字) (光る
仏像
) ■ 執筆者 神谷養勇軒 ■ 論文名 新著聞集 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・. . .
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