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 41件ヒットしました。 1件目から41件目を表示します。
1. 黄金の尊像
箇所・終了頁 ■ 話者(引用文献) (『善光寺如来略縁起』) ■ 地域(都道府県名) 愛知県 ■ 地域(市・郡名) 知多郡 ■ 地域(区町村名) 南知多町 ■ 要約 篠島西方寺改修の際にみつかった「善光寺如. . .
 
2. 霊魂,亡霊
下の穴から裏面の位牌堂へ飛び越す。生前に善光寺に行ってない亡霊は葬式までに善光寺へお手判取りに行って戻る。 . . .
 
3. 阿闍梨池
箇所・終了頁 ■ 話者(引用文献) (『善光寺史』S44,683~686頁) ■ 地域(都道府県名) 長野県 ■ 地域(市・郡名) 長野市 ■ 地域(区町村名) 長野元善町 ■ 要約 建久9(1198)年正. . .
 
4. 阿弥陀如来
ていたが、導師も布施物もなかった。そこで善光寺に7日7夜の祈願をこめたところ、満願の朝にひとりの僧が導師になろうと言った。千日の湯に入れると浴室の隙間から異香がもれてくる。怪しんで見てみると、そこには金色の. . .
 
5.
ったとき書いたものである。和尚はそれから善光寺に行く途中、見破られて殺された。 . . .
 
6. 蛇になった坊さま
た坊様が多くの人を救いたいと考え,信州の善光寺に月参していた。四日目には必ず四泊と呼んでいるところにやってきた。ここには美しい池があったが,この池は見つめるものを蛇に変えてしまう恐ろしい池だった。坊様が池の. . .
 
7. 神母,牛
者 中田千畝 ■ 論文名 牛に引かれて 善光寺詣り ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 1号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S3年1月1日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始頁 83. . .
 
8.
豊根村 ■ 要約 老爺が経営する茶屋に、善光寺参りの婆が訪れ、一泊した。3、4日経って再び現れた婆に、老爺が酒を飲ませたところ、眠気を催した婆が本性を出した。それが狸であったので、生捕りにしようとしたが、助. . .
 
9. 犬神憑
に話連れとなった老婆は、犬神憑であった。善光寺に寄った際に、開帳の時犬神憑のために、老婆はその有難さに打たれ、暴れ出した。老婆の家は元は犬神筋ではなかったが、どういう報いか犬神に憑かれたので犬神が離れるまで. . .
 
10. 牛,金色の仏像
者 中田千畝 ■ 論文名 牛に引かれて 善光寺詣り ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 1号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S3年1月1日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始頁 83. . .
 
11. 牛,よだれ,経文
者 中田千畝 ■ 論文名 牛に引かれて 善光寺詣り ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 1号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S3年1月1日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始頁 83. . .
 
12. 火の玉
広瀬部落では人が死ぬ前に火の玉が出て、善光寺に参る。人が死んだ魂は火の玉のように赤くはなく、ビューッと飛んでいく。 . . .
 
13. 火の玉
名) ■ 要約 人が死ぬ前に火の玉が出て善光寺へ参ってくるという。 . . .
 
14. 死霊,善光寺詣り,枕飯
死霊,善光寺詣り,枕飯 ■ 番号 1680150 ■ 呼称(ヨミ) シリョウ,ゼンコウジマイリ,マクラメシ ■ 呼称(漢字) 死霊,善光寺詣り,枕飯 ■ 執筆者 田中宣一 ■ 論文名 枕飯と枕団子-葬. . .
 
15. 死霊,善光寺詣り,枕飯
死霊,善光寺詣り,枕飯 ■ 番号 1680149 ■ 呼称(ヨミ) シリョウ,ゼンコウジマイリ,マクラメシ ■ 呼称(漢字) 死霊,善光寺詣り,枕飯 ■ 執筆者 田中宣一 ■ 論文名 枕飯と枕団子-葬. . .
 
16. 死者,霊,善光寺詣り,枕飯
死者,霊,善光寺詣り,枕飯 ■ 番号 1680151 ■ 呼称(ヨミ) シシャ,レイ,ゼンコウジマイリ,マクラメシ ■ 呼称(漢字) 死者,霊,善光寺詣り,枕飯 ■ 執筆者 田中宣一 ■ 論文名 枕飯. . .
 
17. 死者
村名) 詫間町 ■ 要約 香川県の何某が善光寺へ参詣すると見覚えある男が歩いていた。今ごろその人がここにいるはず無いと思いながら村に帰るとその男は亡くなっていた。 . . .
 
18. 死んだ人
28日のことであったが、そのころ、信濃の善光寺に参詣に行った者が、白い手ぬぐいを被って結城縞に黒い帯をした女とすれ違った。 . . .
 
19. 死の予測
われることがある。ある子供は「5つの時に善光寺様へ行く」と言っていたが、5つの春に死んだ。別の子は「これ、わしの墓だぜ」と親を気持ち悪がらせていたが、じきに死んだ。 . . .
 
20. 柳の精
・郡名) 甲府市 ■ 地域(区町村名) 善光寺町 ■ 要約 甲州善光寺の本堂建築に、高畑村の古柳を用いることとなった。さてその頃高畑村の美しい女性お琴の家に夜な夜な通う男がおり、二人は将来を誓っていたが、あ. . .
 
21. 柳の精
甲府市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 善光寺の本堂を建てるため、数百年を経ても朽ちない古柳が伐られることに決まった。その夜、隣里の農家の娘に2年通っていた男が、自分が実は古柳の精であり明日伐られることを告. . .
 
22. 手なし娘
水を飲もうとすると手が生えた。家に帰れず善光寺で茶屋を開いていると婚約者であった若者が訪ねて来た。青森、岩手、新潟、山梨、静岡、岐阜、島根、香川、愛媛、長崎、鹿児島の類例報告あり。 . . .
 
23. 如来の祟り
方広寺の仏像が大地震で壊れた。その後信州善光寺から如来を請じてこの殿の本尊とした。この時、残暑が厳しかったが、にわかに飛雪が天に満ち、寒気が人を侵した。これは如来の祟りであるという。秀吉は8月18日に死ぬが. . .
 
24. 地蔵様,地蔵尊
松本市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 善光寺参りから帰った人が建立した地蔵尊は、近隣の人たちが膳や椀をお願いすると貸してくれたという。 . . .
 
25. 地蔵様,地蔵尊
地域(区町村名) ■ 要約 天明年間、善光寺参りの人々が家々に立ち寄ったが、飢饉のさなかで水がなかった。人々が立ちつくして寝ていると、地蔵様が出てきて水のありかを教えてくれた。水で喉を潤した人々はお参りの. . .
 
26. 地蔵様
地域(区町村名) ■ 要約 天明年間、善光寺参りの人々が家々に立ち寄ったが、飢饉のさなかで水がなかった。人々が立ちつくして寝ていると、地蔵様が出てきて水のありかを教えてくれた。水で喉を潤した人々はお参りの. . .
 
27. 善光寺,死んだ人
善光寺,死んだ人 ■ 番号 0870082 ■ 呼称(ヨミ) ゼンコウジ,シンダヒト ■ 呼称(漢字) 善光寺,死んだ人 ■ 執筆者 水野一典 ■ 論文名 死に誘われる話―香川県綾上町の聞書から― ■. . .
 
28. 善光寺布引牛
善光寺布引牛 ■ 番号 1232884 ■ 呼称(ヨミ) ゼンコウジヌノヒキウシ ■ 呼称(漢字) 善光寺布引牛 ■ 執筆者 川口榮三 ■ 論文名 信越伝説玩具吹寄せ ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻. . .
 
29. 善光寺如来の書
善光寺如来の書 ■ 番号 3540029 ■ 呼称(ヨミ) ゼンコウジニョライノショ ■ 呼称(漢字) 善光寺如来の書 ■ 執筆者 林自光 ■ 論文名 雑説嚢話 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■. . .
 
30. 善光寺如来
善光寺如来 ■ 番号 2130085 ■ 呼称(ヨミ) ゼンコウジニョライ ■ 呼称(漢字) 善光寺如来 ■ 執筆者 折戸耐次 ■ 論文名 篠島・西方寺々伝の考察 ■ 書名・誌名 みなみ ■ 巻・号/. . .
 
31. 人魚,千年比久尼
ななくなった。そこで諸国を廻ってついには善光寺に行き、千年比丘尼になった。 . . .
 
32. 人間,蛇
は、顔は人間で体が蛇であった。そのため、善光寺参りをしている姿を、寺では同情して、娘の村に分霊して寺を建てた。そこに参るようになり、娘は苦しみが癒え、体も人間になった。 . . .
 
33. 亡霊
は寺院巡りを始めるが、夫とも参詣した信州善光寺を訪れた際、行く先々で一行の人数より一人分多く勘定されるという怪事が起こる。善光寺に未練を残す夫の亡霊が付いて来たためであろうという事になった。 . . .
 
34. 七不思議
町村名) ■ 要約 甲州の七不思議。甲州善光寺の如来、八右衛門家の鼠、人語を話す馬、牡鶏になる牝鶏、6月の雹、七面山鳴り御池の水にごる、作十郎方の鍬に草生ず。 . . .
 
35. 七不思議
名) ■ 要約 寛政3年甲斐国七不思議。善光寺如来が汗をかく。大きな鼠が猫のように鳴く。馬が人語を喋る。牝鶏が牡鶏になる。雹が降り鳥獣が死ぬ。池の水が濁る。鍬の柄に葉や枝が生え花が咲く。 . . .
 
36. お告げ
箇所・終了頁 ■ 話者(引用文献) (『善光寺如来略縁起』) ■ 地域(都道府県名) 愛知県 ■ 地域(市・郡名) 知多郡 ■ 地域(区町村名) 南知多町 ■ 要約 篠島西方寺でみつかった「善光寺如来略縁起. . .
 
37. (夢のお告げ),稚児池
った。母親はすっかり元気になり、娘と共に善光寺へ向かった。 . . .
 
38. (俗信),魂
までは大山(阿夫利山)におり、そのあとは善光寺に行くという。 . . .
 
39. (俗信),魂
長門相島では人が死ぬとその魂はすぐ信濃の善光寺に行って戻って来る。その戻ってくるまでに、枕飯を用意しておかねばならないといい、大急ぎで飯を炊いて準備する。 . . .
 
40. (俗信)
けると、そこから魂が出て行くという。魂は善光寺まで行き、葬式のご飯が炊けるまでに戻って来るという。死んで200年経つと、地神さんになるという、など。 . . .
 
41. (俗信)
しまう。人間が死んで七日経つと、その魂は善光寺へ行くので、死後一週間以内に善光寺へ行くと死者の声が聞けるという、など。 . . .
 
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