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 17件ヒットしました。 1件目から17件目を表示します。
1. 青竜池
地域(区町村名) 天王寺区 ■ 要約 四天王寺の金堂下に青竜池があり、昔は荒陵池という広大な池で、青竜が棲んでいたが、伽藍建立の時に埋め、青竜を鎮め祀って、僅かに池を残した。これが亀井の水の源となっていて、. . .
 
2. 霊泉,逆浪,鳥,蛇
経っても涸れることがない。かつてこの地に四天王寺が創立されていた時、逆浪があふれ鳥蛇が集まって、堂宇を破壊した。そこで25年後、今の地に移転して、再び伽藍を建立したという。 . . .
 
3. 霊夢
夢 ■ 執筆者 伊藤潤 ■ 論文名 中世四天王寺における「目隠し」の儀礼 ■ 書名・誌名 伝承文学研究 ■ 巻・号/通巻・号 53号 ■ 発行所 三弥井書店 ■ 発行年月日 H16年3月24日 ■ 発行年(西. . .
 
4. 蝦蟇
3年5月、蝦蟇が2万匹ばかり難波の南から四天王寺の境内に入りどこかに行った。 . . .
 
5. 蛙合戦
2万匹ほど集まり、難波市南道より南行し、四天王寺境内に入った後ことごとく散り去ったという。これを蛙合戦という。 . . .
 
6. 藁打石
法師の藁打石という石があった。享和元年の四天王寺回禄の際、近村より礎石となる石を集めたところ、この石も持って行かれた。ところが、怪事が起こったので、石は元の場所に戻されたという。 . . .
 
7. 左甚五郎,木彫の睡り猫
大阪市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 四天王寺境内にある木彫りの猫は、元旦の朝には必ず鳴くという伝説がある。 . . .
 
8. 守屋の末孫
約 ある人によれば、物部守屋の末孫の家が四天王寺東門外に今もあるという。末孫は、四天王寺聖霊会の時、素袍袴を着て烏帽子を被り、六時堂の階の下に出ると聞く。 . . .
 
9. 四天王寺の七不思議
四天王寺の七不思議 ■ 番号 1300083 ■ 呼称(ヨミ) シテンノウジノナナフシギ ■ 呼称(漢字) 四天王寺の七不思議 ■ 執筆者 青山一歩人 ■ 論文名 四天王寺の七不思議 ■ 書名・誌名 . . .
 
10. 七不思議
市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 大阪四天王寺七不思議。宝塔第一の露磐閻浮檀、亀井の水、金堂の雨、池の蛙、金堂内陳のはしら、石の鳥居、南大門。 . . .
 
11. クナラ太子説話
話 ■ 執筆者 伊藤潤 ■ 論文名 中世四天王寺における「目隠し」の儀礼 ■ 書名・誌名 伝承文学研究 ■ 巻・号/通巻・号 53号 ■ 発行所 三弥井書店 ■ 発行年月日 H16年3月24日 ■ 発行年(西. . .
 
12. (雨乞い)
名) 天王寺区 ■ 要約 上の池は大寺(四天王寺)の池の西南にある。旱魃の年にこの池の水を悉く干すと、忽ち雨が降るという。 . . .
 
13. (視力の回復)
) ■ 執筆者 伊藤潤 ■ 論文名 中世四天王寺における「目隠し」の儀礼 ■ 書名・誌名 伝承文学研究 ■ 巻・号/通巻・号 53号 ■ 発行所 三弥井書店 ■ 発行年月日 H16年3月24日 ■ 発行年(西. . .
 
14. (聖徳太子の笛)
(区町村名) 天王寺区 ■ 要約 当寺(四天王寺)の宝器に京不見の笛がある。これは聖徳太子の御作で、後花園院が叡覧するため朝廷に運ぼうとした際、途中で二つに割れてしまった。やむなく叡覧を中止して寺に帰ると、笛. . .
 
15. (聖徳太子の封印)
(区町村名) 天王寺区 ■ 要約 当寺(四天王寺)の境内には池が多く、蛙も多いがなぜか鳴かず、また毒虫の生じることがないのは、かつて聖徳太子が封じたからだという。 . . .
 
16. (石と化した牛)
(区町村名) 天王寺区 ■ 要約 当寺(四天王寺)創立の時、材石を牛車で運送していた。成就の後、その牛が石と化したのを、天王宮の南に石神の祠として祀っている。 . . .
 
17. (俗信)
(区町村名) 天王寺区 ■ 要約 当寺(四天王寺)の庚申堂は、大宝元年正月7日の庚申の日、僧に感徳があった霊場で、本朝最初の庚申とされる。昔、12月の庚申の日を仕舞庚申と俗に言い、その日に庚申堂へ裸体で参詣す. . .
 
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