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 22件ヒットしました。 1件目から22件目を表示します。
1. 龍燈
師が岩動山を越えたとき龍燈が老松にかかり大日如来の尊容が奇雲の間に現れた。よって大師はここに二年とどまり大日尊と聖徳太子二歳の像を安置した。津幡町領家の広済寺である。 . . .
 
2. 高入道
第に小さくなるという。字大日にある練石の大日如来の前で、山伏が千巻供養をおこなってから出なくなったともいう。 . . .
 
3. 金色の光り,竹
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 お竹大日如来 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 13巻3号/通巻147号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S15年3月1日 ■ 発行年(西暦) 1940年. . .
 
4. 竹女,紫雲,異香、夢想
国比企郡に戒行堅固という、日頃から正身の大日如来を拝みたい僧がいた。そして出羽の羽黒山に登山した時、夢想に江戸にいる佐久間某の召使い竹女を拝せという。そこで江戸に向かうと、佐久間某も同じ夢想があった。そして竹. . .
 
5.
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 お竹大日如来 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 13巻3号/通巻147号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S15年3月1日 ■ 発行年(西暦) 1940年. . .
 
6. 目白不動
作とされるが、弘法大師が荷沢河にいた時、大日如来が現れ、その後不動明王に変わり、自ら手に持った剣を振って、左の手を払うと、火煙がさかんに燃え出た。その尊体を写して作ったという。 . . .
 
7. 白狐
稲荷の堂をつくる。鎌倉に戻った永寿丸は、大日如来と稲荷を本尊とした願王寺を建設した。正徳5年(1715)に松川が洪水に襲われ願王寺が被害を受けた。そこで僧弁存が再興を図ると、白狐が現れて現在の地を示したという. . .
 
8. 於竹大日如来,夢
於竹大日如来,夢 ■ 番号 3390041 ■ 呼称(ヨミ) オタケダイニチニョライ,ユメ ■ 呼称(漢字) 於竹大日如来,夢 ■ 執筆者 滝沢馬琴 ■ 論文名 兎園小説 ■ 書名・誌名 日本随筆大成. . .
 
9. 弘法大師
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 お竹大日如来 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 13巻3号/通巻147号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S15年3月1日 ■ 発行年(西暦) 1940年. . .
 
10. 弘法大師
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 お竹大日如来 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 13巻3号/通巻147号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S15年3月1日 ■ 発行年(西暦) 1940年. . .
 
11. 崇りを為す石
) ■ 要約 山道にある大きな池にあった大日如来を移転した。その際に不用になった石段をぬかるみ道に置いたところ、運んだ村人が不幸になったため、元に戻すことにした。 . . .
 
12. 天邪鬼
から光が差していた。杖で葉をかき分けると大日如来の梵字が現れた。次から次へと流れてくる葉が皆そうなので、川上に大日如来がいるに違いないと川を上ると、湯殿山の滝壷で天邪鬼が滝壷に浮かんでくる梵字を隠そうと蕗の葉. . .
 
13. 大蛇,鱗
となって百日間祈願を続けたがだめだった。大日如来が大蛇を人間界に上げ、男性と結婚させた。出産のときに正体を見られ、大蛇は去っていった。 . . .
 
14. 大日如来,ゲンバ落シ
大日如来,ゲンバ落シ ■ 番号 1230510 ■ 呼称(ヨミ) ダイニチニョライ,ゲンバオトシ ■ 呼称(漢字) 大日如来,ゲンバ落シ ■ 執筆者 武藤鉄城 ■ 論文名 光と民俗(二) ■ 書名・誌. . .
 
15. 大日如来
大日如来様 ■ 番号 0010035 ■ 呼称(ヨミ) ダイニチニョライサマ ■ 呼称(漢字) 大日如来様 ■ 執筆者 長嶺トキ ■ 論文名 私の心霊体験 ■ 書名・誌名 会津の民俗 ■ 巻・号/通巻. . .
 
16. 大日如来
大日如来 ■ 番号 2130195 ■ 呼称(ヨミ) ダイニチニョライ ■ 呼称(漢字) 大日如来 ■ 執筆者 武豊町誌編さん委員会編 ■ 論文名 オボサ ■ 書名・誌名 みなみ ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
17. 大日如来
大日如来 ■ 番号 1370187 ■ 呼称(ヨミ) ダイニチニョライ ■ 呼称(漢字) 大日如来 ■ 執筆者 國學院大學民俗文学研究会 ■ 論文名 新潟県佐渡郡畑野町昔話集 ■ 書名・誌名 伝承文芸. . .
 
18. 光明,本山権現
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 お竹大日如来 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 13巻3号/通巻147号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S15年3月1日 ■ 発行年(西暦) 1940年. . .
 
19. 光明,お竹大日如来
光明,お竹大日如来 ■ 番号 1231319 ■ 呼称(ヨミ) コウミョウ,オタケダイニチニョライ ■ 呼称(漢字) 光明,お竹大日如来 ■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 お竹大日如来 ■ 書名・誌名. . .
 
20. 仏像の霊験
(区町村名) 大日村 ■ 要約 行基作の大日如来像が戦国時代戦火で行方不明になった。ある日大井川で網に日輪の光を放つ仏像がかかった。打ち捨てて帰宅したがその夜、高熱を発した。暫くすると病人が「われは大日如来像. . .
 
21. お胎内仏
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約 大日如来を修繕したときに、その胎内仏を盗んで、峠を超えて逃げた者が途中で変死した。この胎内仏は、寺に納まってしまったと言われている。 . . .
 
22. (仏罰)
年8月28日、大仏の入仏供養があった時、大日如来の背中から釘が4本出ていたのを道心者抜こうとしたが抜けなかった。腹を立てていると材木が落ちてきて両手の指合わせて4本を怪我した。 . . .
 
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