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20件ヒットしました。 1件目から20件目を表示します。
1.
鼠
には大鼠がいて来る住職を食っていた。猫を
大雪
に養っていた僧がそこの住職になってやってきて、その猫が鼠を退治して自分も果て、住職は死なずにすんだ。以来その寺では経机に猫足と鼠足の机を使うという。 . . .
2.
雪女,雪の精霊
になって土地の人に聞くと、これが雪女で、
大雪
の年には稀に出現することがあると言う。 . . .
3.
雪女
地の者に聞くと、それは雪女というもので、
大雪
の年にまれに出るのだと教えられた。 . . .
4.
雪女
■ 地域(区町村名) 若桜町 ■ 要約
大雪
のときには、白い姿の女が雪に乗って出てくる。 . . .
5.
雪んぼ
名) 大宮町 ■ 要約 淋しい山中の家で
大雪
の夜に婆さまと孫が留守番をしていると、雪んぼがきた。婆さまは孫を背負って村里へ下り、そのままそこに移り住んだ。雪んぼは松やにと雪でできていて、火にあててとろけた. . .
6.
遍土墓
親族の反対に合い、女は家を出た。その日は
大雪
で、女は雪で動けなくなり谷に落ちて死んだ。以来、その家には不幸が続いたので、死んだ場所に地蔵を建てて、霊を祀ったという。それを遍土墓と呼んでいる。 . . .
7.
蟻,尺取虫,油虫など(昆虫に関する俗信)
と凶である。油虫が高い所についている時は
大雪
。クモが室内に下りてくれば来客がある。朝グモが来ればその日一日客が多く、商家では大黒様に供える。蛇が自分の前を右から左に横切れば金が入る、など。 . . .
8.
蔓菁の葉
た。同行していた不破翁がいうには、今年は
大雪
になるという。すると実際に
大雪
となった。 . . .
9.
神様
村に災難がおこるといわれてきた。ある年、
大雪
で戸外に出られなくなり、この行事ができなかった。その夜中、老婆が誰もいないはずの神社で火が燃やされているのを見た。神様が火を焚いたということになって、それ以降こ. . .
10.
獅子神様
約 200年ほど前、無相上人という高僧が
大雪
の日に奈良原山で小獅子を助けた。西ノ岡の瑞鹿山で修行した後に諸国修行の旅に出られたが、その時に獅子の世話を総代に頼んだ。総代は初めは面倒を見ていたがそのうちに怠. . .
11.
猿,祟り
郡 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 冬の
大雪
の日に老松の影で大猿を見つけ、命乞いをするのを無視してこれを射た。調べてみると妊娠した猿で、その祟りで家が没落した。 . . .
12.
狸
地域(区町村名) 明智町 ■ 要約 昔、
大雪
の晩に旅人が来て泊まり、風呂に入って出る気配がない。不審に思って家人が覗くと、大狸が尻尾で体を洗っていた。 . . .
13.
毘沙門天
主人は2年間参ったが、最後の年の参詣時に
大雪
に遭い、従者に先に登ってカゴを借りてこいというが、従者が戻ったときには若主人は凍死していた。 . . .
14.
柿の種
が尽く逆さまに立っていたので、今年の冬は
大雪
になるだろうという。実際
大雪
が降って6メートルほど積もった。 . . .
15.
山蛛蜘,蛛蜘桂
町村名) 神岡町 ■ 要約 天正の頃ある
大雪
の日に武将が山中で山蜘蛛に騙された。家だと思っていた桂の木の下で多くの主従が死んだ為その木は恐れられている。 . . .
16.
天狗さま
いったが、それは天狗さまだった。その後、
大雪
の晩に、猟師は行方がわからなくなり、天狗山の奥深くで、大怪我をして見つかった。 . . .
17.
大雪
大雪
■ 番号 C0730116-000 ■ 呼称(ヨミ) オオユキ ■ 呼称(漢字)
大雪
■ 執筆者 岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎 ■ 論文名 第二編 第二章 一 会津檜枝岐村民俗誌:(一八)予. . .
18.
どうろく神
挽が崖下の道に小屋を設けて宿をしていた。
大雪
の晩、何者かが小屋を跨ぎ超えた。翌朝起きてみたら、巨大な足跡が一方だけあった。 . . .
19.
(神の田遊び)
月3日に田遊神事が行われるが、昭和初期に
大雪
で神社へ行くことが出来ないので行事を止めた。すると村中に聞こえる程の大きな音が神社から聞こえた。これは神自身が田遊びをしたのだと言い、その年は村に病気が流行った. . .
20.
(俗信)
■ 要約 冬に山鳥が餌をあさっていると
大雪
。 . . .
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