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 26件ヒットしました。 1件目から26件目を表示します。
1.
鬼(えんま大王)は人間が仏道に帰依して皆極楽へ行くので自ら六道の辻へ出て罪人を待ちうける。そこへ朝日名(朝比奈?)がやってくる。鬼が責め立てて地獄へ落とそうとするが動じない。鬼は和田軍の起こりを話せといい. . .
 
2.
い、死んでしまい、案内者がいなかったので極楽へいけなかったのだという。 . . .
 
3. 閻魔サマ,化物
は御堂の主の閻魔大王の取り調べを受けて、極楽や地獄に行く径だという。一本は氏神様に通じていて氏神様の境内で神様と仏様が喧嘩したり化け物が出たりした。 . . .
 
4. 竜女
を授けた。竜女が報恩として授けたのが今の極楽井だという。 . . .
 
5. 父の霊
いる。蝶に姿をかえている。もうじき地獄が極楽に行く」といったりした。 . . .
 
6. 死者,霊,善光寺詣り,枕飯
約 善光寺の授与する御印文などが、死後の極楽往生が叶う呪符であるとされ、未受納の死者の霊は、死後すぐに善光寺にまいってこれをもらうのだという信仰が広まった。これにより、死者にもたせる枕飯や枕団子はすぐに準. . .
 
7. 死の予測
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約 極楽浄土行きを熱心に願う坑夫がいた。ある時成仏の時期を予知し、妻子と別れの杯を酌み交わし、夜陰月明に乗じて梅の木に登ると、急に彩雲がたなびき、男はその中に姿を没して. . .
 
8.
かい、一枚の葉が縦に切れて二股になれば、極楽に往生するだろうといった。そうなったので源治は往生したのだろうといわれる。 . . .
 
9. 日輪
■ 要約 彼岸の中日と正・七月の十六日は極楽の仁王門が開く。また、日輪も格別に勇み踊って沈んでゆく。 . . .
 
10. 屋根
旅立つ明かりと解釈され、線香の煙を伝って極楽に行くといわれている。 . . .
 
11. 大蛇
蛇が昼寝をする石であった。石を元の場所か極楽寺へ持っていけば雨は止むというので、前田屋は極楽寺へおさめた。 . . .
 
12. 大蛇
更級郡 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 極楽寺の蛇枕石の由来。前田家で庭造りのために安閑池の端にあった石を引き下ろすと、豪雨が降った。なかなか止まないので池の主の大蛇の枕であった石を下ろした祟りだというこ. . .
 
13. 厳島明神,極楽山の観音
厳島明神,極楽山の観音 ■ 番号 C3420049-000 ■ 呼称(ヨミ) イツクシマミョウジン,ゴクラクヤマノカンノン ■ 呼称(漢字) 厳島明神,極楽山の観音 ■ 執筆者 村岡浅夫 ■ 論文名 . . .
 
14. 千手観世音菩薩
置された。これを須佐の古寺といい、現在の極楽寺である。 . . .
 
15. 光明,大文字,弘法
弘法大師が発見し、未来にこの光明を残し生極楽の縁としようと、光明を大の一字に加持して、方10丈の筆画を峰に残した。その跡に木を積み、火をつけると筆勢鮮やかに天に輝き、青雲に金色の文字を出現させたかのようで. . .
 
16. 仮死からの蘇生
仮死状態から生き返り、「とてもありがたい極楽に行ってきた」と話していたことがある。 . . .
 
17. 仏罰
死んだ。紫前は中将姫の授けた念仏によって極楽に往生した。 . . .
 
18. 七墓
盆の14日に七墓を参れば、迷惑を掛けずに極楽往生できるといい、その際は寺奥にある火葬場の穴を必ず越えるとされた。 . . .
 
19. マムシ
行く、日金山に参ればなくなった人が一本に極楽に行けるというのでお参りしたら、マムシが出てきた。亡くなった子が姿を変えて出てきたと思った。 . . .
 
20. オトキ日,エンコ,(俗信)
、風呂を沸かさない。また、この日に死ぬと極楽へ行けるという。この日は魚を捕ること・池や川で泳ぐ事を忌む。泳ぐと、エンコが引っ張るといわれている。 . . .
 
21. オトウカ,オトウカの嫁取り,キツネ
亀里町 ■ 要約 小雨のしとしと降る晩、極楽寺の裏のジョウノヤマのオトウカ(キツネ)が信濃街道を、提灯を点け列を作って嫁取り行列をして歩いた。小学校の老杉のところまで行くと見えなくなったという。人間が近付. . .
 
22. ウマズメ
産まない女性)は角が十二本残っているので極楽にいけないという。 . . .
 
23. (臨死体験)
区町村名) ■ 要約 あの世まで行って、極楽や血の池や針の山を見て生き還った。 . . .
 
24. (経が僧になる)
十人の貴僧となって地獄に落ちていた瀬雲を極楽に救い上げた。 . . .
 
25. (俗信),霊
叩きつけて割る。見事に割れたら死者の霊が極楽へ行って成仏するということを信ずる風習がある。 . . .
 
26. (俗信),猫
叩いて御通夜をする時、叩き方は早すぎると極楽に行くのに急ぎすぎてよくないから、なるべくゆっくり間を置いて打ちならす。 . . .
 
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