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1. 龍,九頭大権現
を閉じて、往来が絶たれた。これを源満仲が白羽の矢で射落として地に落としたが、その形は龍のようで頭が九つあった。この地に祠を置いて九頭大権現と称し祀った。 . . .
 
2. 黄金の鶏,白羽の矢
黄金の鶏,白羽の矢 ■ 番号 1230850 ■ 呼称(ヨミ) オウゴンノトリ,シラハノヤ ■ 呼称(漢字) 黄金の鶏,白羽の矢 ■ 執筆者 田中勝雄 ■ 論文名 丹波国船井郡の動物伝説 ■ 書名・誌. . .
 
3.
に6つの社を祀り、虚空蔵菩薩からお告げと白羽の矢を受けて鬼を射止めた。鬼の首をはねた刀を洗ったら鰻に変じたので、虚空蔵菩薩のお使いとして、この村では鰻を食べない。この鬼の首が念興寺にあり、持ち出すと天が荒れる. . .
 
4. 神,白羽の矢,夢
神,白羽の矢,夢 ■ 番号 1231933 ■ 呼称(ヨミ) カミ,シラハノヤ,ユメ ■ 呼称(漢字) 神,白羽の矢,夢 ■ 執筆者 柳田國男 ■ 論文名 伝説と習俗 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻. . .
 
5. 神,白羽の矢
神,白羽の矢 ■ 番号 1231932 ■ 呼称(ヨミ) カミ,シラハノヤ ■ 呼称(漢字) 神,白羽の矢 ■ 執筆者 柳田國男 ■ 論文名 伝説と習俗 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
6. 白龍,鐘
ある豪勇の武士が立ち上がった。かろうじて白羽の矢で射殺し、龍の鐘を奪い取ると、それを寺に寄進した。えもいわれぬ妙音なのであるが、白龍の霊が宿るため、無念の涙として毎年夏には鐘から水滴が落ちてくる。後年、高松藩. . .
 
7. 白羽の矢
白羽の矢 ■ 番号 6460006 ■ 呼称(ヨミ) (シラハノヤ) ■ 呼称(漢字) 白羽の矢 ■ 執筆者 本島知辰 ■ 論文名 月堂見聞集(上) ■ 書名・誌名 続日本随筆大成別巻 ■ 巻・号/通. . .
 
8. 猿神
■ 地域(区町村名) ■ 要約 昔々、白羽の矢が立てられた家が娘を献上することになったが、山伏がたすけてくれることになった。丑三つ時に神社の神様の後ろから化け物が現れた。娘の入った唐櫃の周りを踊りまわり、蓋. . .
 
9. 狒々
付の矢奈比売神社は昔、8月10日の祭りに白羽の矢がたった家の娘を人身御供に求めていた。延慶元年(1308)8月9日、旅の僧が通りかかってそのことを聞き、怪物が「信濃国光前寺のシッペイ太郎に知らせるな」と叫ぶと. . .
 
10. 犬,ひひ,白羽の矢
犬,ひひ,白羽の矢 ■ 番号 C2020458-000 ■ 呼称(ヨミ) イヌ,ヒヒ,シラハノヤ ■ 呼称(漢字) 犬,ひひ,白羽の矢 ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 . . .
 
11. 犬,ひひ,白羽の矢
犬,ひひ,白羽の矢 ■ 番号 C2020459-000 ■ 呼称(ヨミ) イヌ,ヒヒ,シラハノヤ ■ 呼称(漢字) 犬,ひひ,白羽の矢 ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 . . .
 
12. 犬,ひひ,白羽の矢
犬,ひひ,白羽の矢 ■ 番号 C2020459-002 ■ 呼称(ヨミ) イヌ,ヒヒ,シラハノヤ ■ 呼称(漢字) 犬,ひひ,白羽の矢 ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 . . .
 
13. 氏神,黒毛の妖怪,狒々
祭日の数日前になると、年頃の娘のいる家に白羽の矢が立ち、人身御供とされた。旅の僧がこれを止めんとして、真夜中に見張っていると、黒毛の妖怪が出てきて「信濃の国の悉平太郎に知らすなよ」と言うのを聞いた。僧は悉平太. . .
 
14. 怪物,狒々
付天神の話であるが、毎年、祭りが近づくと白羽の矢が飛んできてそれが突きささった家では娘を人身御供として差し出さなければならない掟であった。白い柩に入れられた娘は得体の知れない怪物に食べられてしまう。延暦年間8. . .
 
15. 大蛇
かけた。9月19日に稲荷様からいただいた白羽の矢で大蛇を退治した。実良はその功により、伊達家の客として茂庭を頂き、移り住んだ。 . . .
 
16. 大蛇
た。7日目に、面足の尊と惶根の尊が現れ、白羽の矢と赤玉と白玉の入った赤い布包みを渡された。化け物の正体は大蛇で、その後、級長津彦の力もかりて白羽の矢で大蛇を射てこれを倒したといわれている。 . . .
 
17. 大蛇
町村名) 飯坂町 ■ 要約 平家の落人が白羽の矢で大蛇退治をした。その大蛇が苦しんで3日3晩のたうちまわった場所を、ミカズリという。 . . .
 
18. 七不思議
七不思議。正月元旦神前の御手洗の蛙を捕り白羽の矢で射る。3月酉の日俎15面と鹿頭75個を供える。7月27日御狭山祭の三光の拝。湖面に道ができる御渡り。御狭山、原山の種なしの麻。葛井の池の片目の魚。 . . .
 
19. ムカデ
町村名) 大泉町 ■ 要約 赤堀では毎年白羽の矢の立った家の娘を小沼へあげていた。あるとき、俵藤太がムカデを退治して、そのことは止んだ。 . . .
 
20. ひひ,白羽の矢
ひひ,白羽の矢 ■ 番号 C2020458-001 ■ 呼称(ヨミ) ヒヒ,シラハノヤ ■ 呼称(漢字) ひひ,白羽の矢 ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 その他の伝説:. . .
 
21. ひひ,たたり,どんどろ石
北側の大日山の麓に石が突き刺さっていた。白羽の矢が屋根にささった家では、美人の娘をどんどろ石の上に供えた。娘は夜のうちに対岸の森に住むひひにさらわれて行った。この石に触れると祟りがあるといわれていた。 . . .
 
22. にはとり坂,黄金の鶏
塚に埋められた黄金の鶏を掘ろうとすると、白羽の矢が飛んでくる。村人が掘ろうとすると、流行病で村が全滅したという。 . . .
 
23. (不出産),夢告
も20年前に結婚した時に、夫婦ともに襟に白羽の矢が立ったという夢を見て懐妊したが、産月になっても出産しなかった。ただ胎児はさなにだけ聞こえるように、不浄の地では生まれたくないといっており、皇城の地を踏まないと. . .
 
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