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 14件ヒットしました。 1件目から14件目を表示します。
1. 竹,(俗信)
■ 地域(区町村名) 花山 ■ 要約 百日咳の予防には、便所に生えた竹を輪切りにし、数珠のようにして首にかける。 . . .
 
2. 神様
神様 ■ 執筆者 長尾豊 ■ 論文名 百日咳よけの杓子 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 9巻6号/通巻102号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S11年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1. . .
 
3.
ている。県道を設けるために移したら、翌年百日咳が流行したので、祟りだと言われた。また、欠けたときの牛の乳のようなものが出たそうである。 . . .
 
4. 朝日神子塚
が町名となる。守子の社という小祠があり、百日咳が治るよう願をかける。 . . .
 
5. 山犬,狼
く納屋において、忘れていた。29歳のとき百日咳が流行り、祈祷してもらった際、法印が「この家にはえらいお守りがあるから狐がつくことはない」と言った。山犬の糞の事だと思って見に行ったらなくなっていた。 . . .
 
6.
たとき、住職は鐘を合図に死ぬこと、子供が百日咳にかかったときはお参りに連れてくれば治すことを言い残して入滅した。以来、子供が咳をしたときにお参りすると良くなるといわれている。 . . .
 
7. ケイケイ神,咳の神
町の薬師様の脇には、ケイケイ神と呼ばれる百日咳の神が祀られている。此処は昔、車丹波守の社であったが、戦に敗れ藪の中に逃げたが、咳をしたために見つかり殺された。だから咳の神になったという。 . . .
 
8. ケイケイ神
イ神という風変わりな小祠が祀られている。百日咳除けの神として信心されている。 . . .
 
9. (病気予防,治療に関する呪法)
前谷地)に奉納される黄色の布を頭に巻くと百日咳にかからない、あるいは治る、姥神社(前谷地赤羽根)の石を水瓶に入れておくと流行病を予防する、などといわれる。 . . .
 
10. (俗信),五十の餅
を家人に知られぬように盗み取って食べれば百日咳が治癒すると信じられる。 . . .
 
11. (俗信)
区町村名) ■ 要約 道祖神をなめると、百日咳に良いといわれている。 . . .
 
12. (俗信)
社には、鶏の絵馬が奉納されている。子供が百日咳に罹ると鶏と同じ咳をするので、鶏に病気を代わってもらうために社から絵馬を借りていくという。 . . .
 
13. (俗信)
へ持っていったものは、子どものくぢみき(百日咳)によいという。 . . .
 
14. (まじない)
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約 百日咳のときには、赤い紙に墨のついた五本の指と手のひらを捺して手形を作ったものを門口に貼る。 . . .
 
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