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1.
龍,釣
鐘
龍,釣
鐘
■ 番号 0640239 ■ 呼称(ヨミ) リュウ,ツリガネ ■ 呼称(漢字) 龍,釣
鐘
■ 執筆者 茅原鐵蔵 ■ 論文名 佐渡金澤村より ■ 書名・誌名 郷土研究 ■ 巻・号/通巻・号 4. . .
2.
龍,清姫
仏道と恋のジレンマに陥った安珍は道成寺の
鐘
の中に身を隠した。清姫は龍となって道成寺の
鐘
に巻き付いた。
鐘
は焼け、安珍は焼き殺された。以来
鐘
は亀裂が入って音が出なくなり、改鋳しようとした男は熱病にかかった。. . .
3.
龍馬
それで怪我をして厩で寝ているときにも、半
鐘
の音がしたら殿様を乗せて逃げようと動き出すほど忠義な馬だった。 . . .
4.
龍宮様
船で神島神社に向かう。神社に入ると自然と
鐘
が鳴る。普段は野島崎の海底に鮑で作った家に住んでいる。そこで小便をすると、罰があたって腹をこわす。 . . .
5.
龍
、清涼寺の井戸に龍が住んでいた。その龍は
鐘
を嫌ったので、撞かないようにしていた。しかし、どうしたことか、ある日
鐘
が鳴った。すると龍は怒って天上してしまった。 . . .
6.
龍
野原 ■ 要約 十輪寺に龍の彫刻入りの梵
鐘
がある。この
鐘
を村はずれの淵につけてお経を詠むと、龍が昇天して雨が降る。 . . .
7.
鳴動
京都の寺町通りにある妙満寺に置かれていた
鐘
は、元々道成寺にあったものというが、この
鐘
を所持している家に凶事が起きる時は、必ずこの
鐘
が鳴動するという。 . . .
8.
鳥追い
、こどもたちが鳥追いの歌をうたいながら、
鐘
や拍子木をたたいて村はずれに行き、隣部落のこどもたちと雪合戦・石合戦などをしてくるという行事がある。 . . .
9.
鰊,
鐘
の音
鰊,
鐘
の音 ■ 番号 1231839 ■ 呼称(ヨミ) ニシン,カネノネ ■ 呼称(漢字) 鰊,
鐘
の音 ■ 執筆者 深瀬春一 ■ 論文名 鰊に関する伝説 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号. . .
10.
魔性のもの
いると、雷が鳴り大雨が降りだした。行基が
鐘
を深い淵に投げ入れて印を結ぶと晴れた。淵の魔性の仕業であった。 . . .
11.
魂
村名) ■ 要約 誰かが死んだ場合は寺の
鐘
がなる。霊魂が寺へ参って
鐘
をつくのだという。 . . .
12.
鬼
地域(区町村名) ■ 要約 南都元興寺で
鐘
楼に鬼が現われ、毎夜
鐘
を撞く者を襲っていた。ある力の強い童子が鬼と力比べをした。夜明けに鬼が逃げようとしたところ童子は鬼の髪をむしり取った。 . . .
13.
鬼
で殺した。この霊が鬼となり、毎夜元興寺の
鐘
楼に現れたので、小僧の頃の道場法師が退治しに行き、格闘をした。夜が明けてきて鬼は鬼隠山に逃げ出し、辻で消えた。そこを不審ヶ辻(フリガンズシ)と呼ぶ。 . . .
14.
鬼
本の矢を持って退治に行った。鬼は大きな釣
鐘
に隠れて矢を防いだので、刑部左衛門は999本を射てから「矢が尽きた」といって鬼をおびき出し、最後の矢で退治した。刑部左衛門はその功績で殿様から那智の滝の奥の山を. . .
15.
鬼
ころ、大梵天は大雨を降らせ、弓矢、割竹、
鐘
太鼓で鬼を責めたてる村人を助けた。延命寺には鬼退治に使った弓矢が宝物として保存されているという。 . . .
16.
須川池,釣
鐘
須川池,釣
鐘
■ 番号 0640004 ■ 呼称(ヨミ) スガワイケ,ツリガネ ■ 呼称(漢字) 須川池,釣
鐘
■ 執筆者 高橋生 ■ 論文名 須川池 ■ 書名・誌名 郷土研究 ■ 巻・号/通巻・号 . . .
17.
雹,螺貝,
鐘
雹,螺貝,
鐘
■ 番号 6110015 ■ 呼称(ヨミ) ヒサメ,ホラガイ,カネ ■ 呼称(漢字) 雹,螺貝,
鐘
■ 執筆者 橘守部 ■ 論文名 待問雑記 ■ 書名・誌名 続日本随筆大成 ■ 巻・号/. . .
18.
雨乞,釣
鐘
,海坊主
雨乞,釣
鐘
,海坊主 ■ 番号 1232839 ■ 呼称(ヨミ) アマゴイ,ツリガネ,ウミボウズ ■ 呼称(漢字) 雨乞,釣
鐘
,海坊主 ■ 執筆者 草薙武吉 ■ 論文名 讃岐に於ける雨乞伝説の採集(ニ). . .
19.
阿鼻地獄,無間地獄,大焦熱地獄
■ 執筆者 中山太郎 ■ 論文名 無間の
鐘
■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 8巻9号通巻93号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S10年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1935年 ■ . . .
20.
鐘
,竜神
鐘
,竜神 ■ 番号 3630029 ■ 呼称(ヨミ) カネ,リュウジン ■ 呼称(漢字)
鐘
,竜神 ■ 執筆者 百井塘雨 ■ 論文名 笈埃随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第2期 ■ 巻・号/通巻・号. . .
21.
鐘
,竜
鐘
,竜 ■ 番号 C2020448-000 ■ 呼称(ヨミ) カネ,リュウ ■ 呼称(漢字)
鐘
,竜 ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 9 神社・寺・堂の伝説:(2)寺と堂の伝. . .
22.
鐘
,役行者
鐘
,役行者 ■ 番号 1231481 ■ 呼称(ヨミ) カネ,エンノギョウジャ ■ 呼称(漢字)
鐘
,役行者 ■ 執筆者 中里龍雄 ■ 論文名 役の行者の大峰伝説(中) ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ . . .
23.
鐘
,(夢のお告げ)
鐘
,(夢のお告げ) ■ 番号 C2020447-001 ■ 呼称(ヨミ) カネ,(ユメノオツゲ) ■ 呼称(漢字)
鐘
,(夢のお告げ) ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 9 神. . .
24.
鐘
,(夢のお告げ)
鐘
,(夢のお告げ) ■ 番号 C2020447-000 ■ 呼称(ヨミ) カネ,(ユメノオツゲ) ■ 呼称(漢字)
鐘
,(夢のお告げ) ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 9 神. . .
25.
鐘
馗,天狗,うづめ
鐘
馗,天狗,うづめ ■ 番号 1232888 ■ 呼称(ヨミ) ショウキ,テング,ウヅメ ■ 呼称(漢字)
鐘
馗,天狗,うづめ ■ 執筆者 濱島静波 ■ 論文名 東海地方の玩具伝説 ■ 書名・誌名 旅. . .
26.
鐘
馗
鐘
馗 ■ 番号 2180506 ■ 呼称(ヨミ) ショウキ ■ 呼称(漢字)
鐘
馗 ■ 執筆者 木村誠一 ■ 論文名 松前総社堂春の年中行事 ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 31巻1号. . .
27.
鐘
の音
鐘
の音 ■ 番号 C2030388-000 ■ 呼称(ヨミ) カネノオト ■ 呼称(漢字)
鐘
の音 ■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :7 城と屋敷の伝説 (2)屋敷の伝説 ■. . .
28.
鐘
の音
鐘
の音 ■ 番号 0640465 ■ 呼称(ヨミ) カネノオト ■ 呼称(漢字)
鐘
の音 ■ 執筆者 浅井正男 ■ 論文名 丹後舞鶴できいた昔話 ■ 書名・誌名 郷土研究 ■ 巻・号/通巻・号 7巻2. . .
29.
鐘
の御崎
鐘
の御崎 ■ 番号 3630013 ■ 呼称(ヨミ) カネノミサキ ■ 呼称(漢字)
鐘
の御崎 ■ 執筆者 百井塘雨 ■ 論文名 笈埃随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第2期 ■ 巻・号/通巻・号 1. . .
30.
鐘
鐘
■ 番号 3880082 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 菊岡沾凉 ■ 論文名 諸国里人談 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 24巻 ■ 発行所 . . .
31.
鐘
鐘
■ 番号 0641766 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 玉村禎祥 ■ 論文名 紀ノ川沿岸の俗信(中) ■ 書名・誌名 民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 44巻3号 ■ 発. . .
32.
鐘
鐘
■ 番号 3880083 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 菊岡沾凉 ■ 論文名 諸国里人談 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 24巻 ■ 発行所 . . .
33.
鐘
鐘
■ 番号 1230057 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡杖記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻5号/通巻17号 ■ 発行所. . .
34.
鐘
鐘
■ 番号 1720170 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
35.
鐘
鐘
■ 番号 0870017 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 水野一典 ■ 論文名 香川県綾歌郡綾上町の昔話その他 ■ 書名・誌名 四国民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻6号 . . .
36.
鐘
鐘
■ 番号 1490005 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 南方熊楠 ■ 論文名 自ら鳴る
鐘
■ 書名・誌名 土俗と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 1巻1号 ■ 発行所 文武堂. . .
37.
鐘
鐘
■ 番号 1720168 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
38.
鐘
鐘
■ 番号 1461158 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 東洋大学民俗研究会 ■ 論文名 九 口承文芸 ■ 書名・誌名 小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― ■ 巻・号/通. . .
39.
鐘
鐘
■ 番号 1720171 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
40.
鐘
鐘
■ 番号 C2910076-000 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 岩井宏實・野堀正雄 ■ 論文名 第二章 第三節 大和高源:三 都祁山の道 ■ 書名・誌名 奈良県史13. . .
41.
鐘
鐘
■ 番号 1720172 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
42.
鐘
鐘
■ 番号 3880084 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 菊岡沾凉 ■ 論文名 諸国里人談 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 24巻 ■ 発行所 . . .
43.
鐘
鐘
■ 番号 5860022 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 喜多村筠庭 ■ 論文名 嬉遊笑覧 ■ 書名・誌名 日本随筆大成別巻 ■ 巻・号/通巻・号 7巻 ■ 発行所 吉川. . .
44.
鐘
鐘
■ 番号 C2020447-002 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 9 神社・寺・堂の伝説:(2)寺と堂の伝説 ■ 書名・誌. . .
45.
鐘
鐘
■ 番号 2240169 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 ■ 論文名 池沼淵井等の伝説比較 ■ 書名・誌名 民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻4号 ■ 発行所 民族発行所 . . .
46.
鐘
鐘
■ 番号 1231281 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 木全圓寿 ■ 論文名 美濃国可児郡小泉村の伝説(一) ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 16巻11. . .
47.
鐘
鐘
■ 番号 1461153 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 東洋大学民俗研究会 ■ 論文名 九 口承文芸 ■ 書名・誌名 小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― ■ 巻・号/通. . .
48.
鐘
鐘
■ 番号 4830027 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 山口幸充 ■ 論文名 嘉良喜随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第一期 ■ 巻・号/通巻・号 21巻 ■ 発行所 . . .
49.
鐘
鐘
■ 番号 1231271 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 戸川安章 ■ 論文名 羽黒山夜話(五) ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 16巻11号/通巻191. . .
50.
鐘
鐘
■ 番号 1231191_003 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 佐々木五郎 ■ 論文名 平壌付近の伝説 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 14巻8号/通巻. . .
51.
鐘
鐘
■ 番号 1461157 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 東洋大学民俗研究会 ■ 論文名 九 口承文芸 ■ 書名・誌名 小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― ■ 巻・号/通. . .
52.
鐘
鐘
■ 番号 1720166 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
53.
鐘
鐘
■ 番号 1720167 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
54.
鐘
鐘
■ 番号 1720169 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 有馬英子 ■ 論文名 沈
鐘
伝説についての一考案 ■ 書名・誌名 日本民俗学 ■ 巻・号/通巻・号 通巻96号 ■. . .
55.
鐘
鐘
■ 番号 C2910077-000 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 岩井宏實・野堀正雄 ■ 論文名 第二章 第三節 大和高源:三 都祁山の道 ■ 書名・誌名 奈良県史13. . .
56.
鐘
鐘
■ 番号 1231463 ■ 呼称(ヨミ) カネ ■ 呼称(漢字)
鐘
■ 執筆者 下村千秋 ■ 論文名 霞湖礼賛 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 3号 ■ 発行所 三元社 ■ 発. . .
57.
鈴,
鐘
鈴,
鐘
■ 番号 1140235 ■ 呼称(ヨミ) スズ,カネ ■ 呼称(漢字) 鈴,
鐘
■ 執筆者 中島恵子 ■ 論文名 現代の世間話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻25号 ■. . .
58.
釣
鐘
釣
鐘
■ 番号 1231682 ■ 呼称(ヨミ) ツリガネ ■ 呼称(漢字) 釣
鐘
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡杖記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻6号通巻18号 ■ . . .
59.
釣
鐘
釣
鐘
■ 番号 1231683 ■ 呼称(ヨミ) ツリガネ ■ 呼称(漢字) 釣
鐘
■ 執筆者 中道等 ■ 論文名 奥羽巡杖記 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 2巻6号通巻18号 ■ . . .
60.
釣
鐘
釣
鐘
■ 番号 1231272 ■ 呼称(ヨミ) ツリガネ ■ 呼称(漢字) 釣
鐘
■ 執筆者 戸川安章 ■ 論文名 羽黒山夜話(五) ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 16巻11号/通. . .
61.
釣り
鐘
釣り
鐘
■ 番号 C2030339-000 ■ 呼称(ヨミ) ツリガネ ■ 呼称(漢字) 釣り
鐘
■ 執筆者 ■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :3 水の伝説 (1)池の伝説 ■ 書名・誌. . .
62.
釜鳴
ている時に、突然釜が鳴り出した。その音は
鐘
が鳴るようで、調和して音楽を奏でるように聞こえ、琴を弾くのにも似て、3回鳴った。1鳴は喫茶10服ほどの時間で、聞く人の心身を和ませ楽しませた。 . . .
63.
里見氏,祟り,
鐘
懸松
里見氏,祟り,
鐘
懸松 ■ 番号 2181979_003 ■ 呼称(ヨミ) サトミシ,タタリ,カネカケマツ ■ 呼称(漢字) 里見氏,祟り,
鐘
懸松 ■ 執筆者 福地重孝 ■ 論文名 千葉県市川付近の俗信. . .
64.
遠州七不思議
州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の
鐘
」など、諸説ある。 . . .
65.
道成寺
) 日高川町 ■ 要約 紀州道成寺の昔の
鐘
楼堂の跡には垣が廻らされている。そこを踏めば必ず瘧に罹るか、煩う。 . . .
66.
貉
のような毛があった。狢退治の若者達は、早
鐘
・ほら貝などの幻聴を聞いた。富山の薬売りなどの人に化けて出ることもあった。唐辛子を狢の穴の前でいぶすと以来、姿が見えなくなった。 . . .
67.
貂,タイショウ
から火が出ると見かけない小僧が出てきて、
鐘
を付いたり村中に知らせて廻った。これをやっていたのはおそらく寺のタイシャウ(貂)であろう。 . . .
68.
蛭,無剣の
鐘
蛭,無剣の
鐘
■ 番号 2260245 ■ 呼称(ヨミ) ヒル,ムケンノカネ ■ 呼称(漢字) 蛭,無剣の
鐘
■ 執筆者 大刀川総司郎 ■ 論文名 三浦半島民俗の一片 ■ 書名・誌名 民俗学 ■ 巻・. . .
69.
蛭
■ 要約 つくと長者になるという無剣山の
鐘
があった。
鐘
をつくものに対して住職は、握飯を池に入れ飯粒が蛭になる様を見せ、死後あのようなものに苦しめられても良いのならと言う。文右衛門はその様が恐ろしくてつけ. . .
70.
蛭
(区町村名) 有田川町 ■ 要約 無間の
鐘
を撞いて大金持ちになったが、そのため正月5日の小豆粥が蛭に変わったという。その蛭をオブケという田に捨てたので、1寸あまりの大きな蛭がいるという。 . . .
71.
蛇,若い娘
のときの約束を守り、若者は朝夕2回、山に
鐘
をつきに行った。 . . .
72.
蛇,池の主
かしがると、お種は池に身を投げた。家人が
鐘
太鼓で池の周りを探すと、お種が蛇になって現れた。男もその池に身を投げた。お種の髪の毛は先が三股になっていて、裂いたら血が出たという。それは蛇の気のある女だったの. . .
73.
蛇,嫁
いた目をくれた。盲目になった嫁の為に寺へ
鐘
を寄進した。 . . .
74.
蛇,オトボウ淵
約 あるものがオトボウ淵に祈願し、無間の
鐘
を撞いて巨万の富をなした。その者の死後、オトボウ淵に蛇が出るようになった。それ以来、淵に近付くものは必ず、腰に蓼をつけていく。 . . .
75.
蛇体,清姫
は蛇体となって安珍を追いかけた。清姫は釣
鐘
の下から安珍の草鞋の結び目が見えているのを見つけ、釣
鐘
を7巻半巻いて、釣
鐘
もろとも安珍を焼き殺した。その清姫が育った清姫淵がある。 . . .
76.
蛇
いて追いかけてきた。男はお寺に逃げて釣り
鐘
を降ろしてもらってその下に隠れたが、女は蛇になって釣り
鐘
を七回り巻いた。
鐘
も男も蛇になった娘も全部火になって流れてしまった。 . . .
77.
蛇
ってそこを池にした。それが深見の淵。寺で
鐘
をつくと主が暴れるので、その寺は今でも
鐘
をつかず、代わりに太鼓を叩いている。 . . .
78.
蛇
域(区町村名) ■ 要約 アンデンボウが
鐘
の下に隠れたが、蛇がその
鐘
に巻きついて溶かしてしまった。 . . .
79.
蛇
地域(区町村名) 塙町 ■ 要約 蛇が吊
鐘
のぐるりにからみついた。だが、そのお姫様は蓬と菖蒲のところへ入ったので、蛇はお姫様にかかることができなかった。それで五月節句には菖蒲と蓬をさし、菖蒲湯をたてて入. . .
80.
薬師堂の
鐘
薬師堂の
鐘
■ 番号 1230789 ■ 呼称(ヨミ) ヤクシドウノカネ ■ 呼称(漢字) 薬師堂の
鐘
■ 執筆者 田中勝雄 ■ 論文名 水に関する伝説―京都府船井郡に於ける― ■ 書名・誌名 旅と伝. . .
81.
荒町の毘沙門
で遊ぶのを見つけ、大人たちが堂を建て、梵
鐘
を奉納したが重くて吊るせない。子供たちの知恵で
鐘
の下に板を差し込み高くして吊るすことができた。毘沙門はお礼に、子供達の「赤ん坊のお守をさせないで」との願いを聞き. . .
82.
耳
鐘
耳
鐘
■ 番号 1140030 ■ 呼称(ヨミ) ミミガネ ■ 呼称(漢字) 耳
鐘
■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 耳
鐘
の話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻4号 ■ 発行所 西. . .
83.
耳
鐘
耳
鐘
■ 番号 1140032 ■ 呼称(ヨミ) ミミガネ ■ 呼称(漢字) 耳
鐘
■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 耳
鐘
の話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻4号 ■ 発行所 西. . .
84.
耳が鳴る
る ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 耳
鐘
の話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻4号 ■ 発行所 西郊民俗談話会 ■ 発行年月日 S32年12月21日 ■ 発行年(西暦) 1957年. . .
85.
耳が鳴る
る ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 耳
鐘
の話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻4号 ■ 発行所 西郊民俗談話会 ■ 発行年月日 S32年12月21日 ■ 発行年(西暦) 1957年. . .
86.
耳
耳 ■ 執筆者 最上孝敬 ■ 論文名 耳
鐘
の話 ■ 書名・誌名 西郊民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻4号 ■ 発行所 西郊民俗談話会 ■ 発行年月日 S32年12月21日 ■ 発行年(西暦) 1957年. . .
87.
老婆
の上で毎日夜になると白い着物を着た老婆が
鐘
をたたいて念仏を唱えていたという。それで婆々居渕という名がついたといわれる。 . . .
88.
章魚,主
■ 要約 江差島の主の章魚があらわれて
鐘
を盗んだ。神官が尋ねると「帽子を隠しておくため」だといったという。 . . .
89.
竜,絵馬
■ 地域(区町村名) ■ 要約 上野の
鐘
楼堂の彫り物の竜が夜な夜な出てきて池の水を飲むということ、浅草の絵馬が出てきて田圃の草を食うという事は、昔語りであるが、偽りではないだろう。 . . .
90.
竜宮
■ 地域(区町村名) ■ 要約 園城寺の
鐘
は竜宮の
鐘
である。昔、粟津の男が一堂を建立しようと出雲国へ下ったところ、海中で竜宮の竜王に出会い、竜王の頼みにより、竜宮を襲う大蛇を退治した礼としてもらった
鐘
で. . .
91.
竜
ウ ■ 呼称(漢字) 竜 ■ 執筆者 暁
鐘
成 ■ 論文名 近来見聞 噺の苗 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第三期 ■ 巻・号/通巻・号 6巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S52年3月5日 ■ . . .
92.
福仏坊
この地に来る際に、通り過ぎた尾張の熱田で
鐘
を鋳るのを見たという。その
鐘
はすでに数百年ほど昔のものだという。 . . .
93.
祟り
き、そこの和尚が即身仏になろうと絶食して
鐘
を鳴らしていたら、土地の人が殺して財産を奪った。その祟りで病気が流行った。 . . .
94.
祟り
んがお金をたくさんもって岩穴にこもった。
鐘
の音が聞えなくなったらこのお金を皆で使ってくださいと言い置いていたにもかかわらず、村人がお金欲しさに和尚さんを殺してしまった。その土地では祟りで口のきけない人や. . .
95.
神獣
■ 呼称(漢字) 神獣 ■ 執筆者 暁
鐘
成 ■ 論文名 雲錦随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第1期 ■ 巻・号/通巻・号 3巻 ■ 発行所 吉川弘文館 ■ 発行年月日 S50年4月10日 ■ 発行年. . .
96.
神様のお札様
(漢字) 神様のお札様 ■ 執筆者 石黒
鐘
二 ■ 論文名 「えじゃないか」騒ぎの記録 ■ 書名・誌名 みなみ ■ 巻・号/通巻・号 通巻1号 ■ 発行所 南知多町郷土研究会 ■ 発行年月日 S41年3月. . .
97.
白龍,
鐘
白龍,
鐘
■ 番号 1231091 ■ 呼称(ヨミ) ハクリュウ,カネ ■ 呼称(漢字) 白龍,
鐘
■ 執筆者 荒井とみ三 ■ 論文名 讃岐伝説集(続) ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号. . .
98.
白髪の女人
区町村名) 六郷町 ■ 要約 高前寺の梵
鐘
は一名横取りの梵
鐘
といい、日蓮宗に信仰のある富豪が奉納したものであるが、完成した後富士川の鰍沢から身延山を目指しての下りの船で天神ヶ滝の難所を過ぎて鴨狩に近付い. . .
99.
白蛇
土の輪に白蛇を祭った宮がある。この白蛇は
鐘
を揖斐川の底に引き込んだり、人をびっくりさせたりしたため、人々は渡船に乗るとき白布を被って渡った。 . . .
100.
白蛇
目になって昼夜の区別がつかないので、朝夕
鐘
を鳴らしてほしいと頼んだ。そのために建てた寺が龍泉寺。 . . .
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