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 14件ヒットしました。 1件目から14件目を表示します。
1. 箭,源経基,竹
王経基が武蔵守としてきたときに、満願寺の阿弥陀堂を建立しようとして、域外にでて北の方向へ矢を射てその場所を決めた。ここを大御堂という。その周辺には竹やぶがあって、箭竹のようであった。それは、経基が射た矢が此処. . .
 
2. 神様,鳥居
名) 黒部市 ■ 地域(区町村名) 生地阿弥陀堂 ■ 要約 神様が暴風で村を失った人に、かがり火をともして湖からできた陸を下さったというので、生地の字阿弥陀堂浜に西ノ宮と呼ばれる神社が建てられている。以前に宮. . .
 
3. 狐っ火
■ 要約 加藤憲明さんは雨坪のあたまや阿弥陀堂の近くに狐っ火が出たのを見た。蛍の光のようなものだ。 . . .
 
4. 汗かき阿弥陀
地域(区町村名) 柴田町 ■ 要約 森合阿弥陀堂安置の五智如来の四軀の鉄仏。昔、立石長者は代々生きながら無間地獄に堕ちるといわれていたが、あるとき、旅の僧に教えられ、千隻の舟を造って、千塚に千部の経を埋め、南. . .
 
5. 榎,子持榎,安徳天皇
地域(区町村名) 青葉区 ■ 要約 定義阿弥陀堂の西北の裏に、安徳天皇の遺品を埋めたという天皇塚とよばれる塚がある。その上に榎があり、子の欲しい女は木を抱いたあと、小石を拾って袂にいれて帰る。今は枯死して根が. . .
 
6. 松,崇り
津山市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 阿弥陀堂の跡と称するところに古い松があった。かつて森侯がこの松を移そうとしたら祟りがあった。その松は寛政6年に枯れたが、株は長いあいだ朽ちず、雨が降るように祈ると効験が. . .
 
7. 杉,達磨杉,弥陀の杉
蔵王町 ■ 要約 かつて丈六仏を安置した阿弥陀堂があった廃寺跡の丘のふもと丈六囲にある、県内第一の巨樹の大杉。子授け、安産の信仰がある。弥陀の杉といい、俗称に達磨杉とも。 . . .
 
8. 本尊の祟り
があったが、天保年間以降に焼失して本尊と阿弥陀堂のみが残されている。本尊は黒く焼けこげて、その姿を見せてはならないといわれる。これを見るとムラに災難があるといわれている。 . . .
 
9. 有明平
区町村名) 鹿折 ■ 要約 常念寺にある阿弥陀堂の地。昔、夜中に仏像の首がどこからか飛来して田の中に落ちた。明け方に村人がこれを見つけ、胴体を作って首をつけ、阿弥陀堂に安置した。 . . .
 
10. 天皇塚
■ 地域(区町村名) 青葉区 ■ 要約 阿弥陀堂の後丘にある。欅の巨木が根だけ残っている。安徳天皇の御物を埋めたといわれ、出産の信仰を集める。 . . .
 
11. 大蛇
執筆者 秋山二三九 ■ 論文名 白蛇と阿弥陀堂 ■ 書名・誌名 民俗静岡 ■ 巻・号/通巻・号 通巻5号 ■ 発行所 静岡民俗の会 ■ 発行年月日 S47年1月 ■ 発行年(西暦) 1972年 ■ 開始頁 . . .
 
12. 七人御崎
■ 地域(区町村名) 北房町 ■ 要約 阿弥陀堂の境内にある7基の五輪塔は七人御崎を祀っている。これは昔、この村の長者が財宝の発覚を恐れて、それを7つの瓶に入れて7人の下男に背負わせ、彼らを阿弥陀堂の裏に埋め. . .
 
13. オワカサマ,ホトケノ口寄セ
名) 河東町 ■ 要約 戦前までは八葉寺阿弥陀堂の祭りの際に巫女が口寄せをした。 . . .
 
14. (俗信)
簗平町 ■ 要約 旧岩倉公会堂にあった阿弥陀堂は、お参りするとお産が軽いといわれていた。 . . .
 
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