国際日本文化研究センター | 怪異・妖怪伝承データベース

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1. 鬼神: 名) ■ 要約鬼神が坂上田村麿を襲うが千手観音に討たれる。 . . .
2. 竜: ■ 地域(区町村名) 大子町 ■ 要約千手観音堂の桃山時代の画家が描いた天井画の竜が川で遊んだ。その天井画は盗まれた。 . . .
3. 申し子: 。また，その夜帝に夢告があり，僧に現じた千手観音が中将姫誕生の意義を説いた。姫は2歳の初言で女人成仏を予言し，3歳で勢至菩薩から直接仏道を伝授された。 . . .
4. 毘沙門天の像，夢，童子: 一体だと答えた。そこでまた1宇を建立して千手観音を安置した。 . . .
5. 愛染かつら: 2(825)の大火の時，何処からともなく千手観音が現れて，このかつらの木の上で避難民を救ったといわれる。 . . .
6. 川の主，鬼女: 色の鬼女がいた。その鬼女は、この川の水は千手観音のヒサの下(腰下)から湧き出たものだから、ここで沐浴した人はあらゆる罪障を注ぎ清めて浄土に生まれることができるといった。鬼女は川の主で、川上の方へ去ったという。. . .
7. 岩屋寺，千手観音様: 岩屋寺，千手観音様 ■ 番号 2130106 ■ 呼称(ヨミ) イワヤヤマ，センジュカンノンサマ ■ 呼称(漢字) 岩屋寺，千手観音様 ■ 執筆者山本錠之助 ■ 論文名弘法様と岩屋山四、岩屋山霊. . .
8. 夢，お告げ: 南知多町 ■ 要約岩屋観音のご本尊は千手観音である。岩屋へ祀られるにいたったのは須佐の海で水主藤六の網にかかり、夢のお告げを受けたのが由縁である。こうしたいわれからか漁師の信者がことに多い。 . . .
9. 千手観音，霊験: 千手観音，霊験 ■ 番号 1232241 ■ 呼称(ヨミ) センジュカンノン，レイゲン ■ 呼称(漢字) 千手観音，霊験 ■ 執筆者宮本常一 ■ 論文名周防の大島(四) ■ 書名・誌名旅と伝説 . . .
10. 千手観音，地蔵菩薩: 千手観音，地蔵菩薩 ■ 番号 C3820110-000 ■ 呼称(ヨミ) センジュカンノン，ジゾウボサツ ■ 呼称(漢字) 千手観音，地蔵菩薩 ■ 執筆者佐々木正興 ■ 論文名第五章第四節：二 . . .
11. 千手観音: 千手観音 ■ 番号 1231677 ■ 呼称(ヨミ) センジュカンノン ■ 呼称(漢字) 千手観音 ■ 執筆者靑野淸 ■ 論文名村山貯水池を廻る伝説 ■ 書名・誌名旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号. . .
12. 千手観世音菩薩: 観世音菩薩だった。二人はさらに堂を建てて千手観音をまつることを願った。すると千手観音が現れ、本身が阿弥陀仏であること、行基に頼むとよいことなどを告げた。行基に頼むと阿弥陀・観音・勢至の三尊を堂に安置された。こ. . .
13. 千手寺観音: される。女は泣く泣く水を汲む。夜になると千手観音の二十八部衆の中の童女が里の女に化身して手伝い、夜明け前に水が満ちる。さいちようが驚いて仔細を聞くと御仏の力と答えるので、千手寺の朽ち木の桜に花を咲かせよと命ず. . .
14. ふだらく山の主，千手観音: ふだらく山の主，千手観音 ■ 番号 6560010 ■ 呼称(ヨミ) センジュカンノン ■ 呼称(漢字) ふだらく山の主，千手観音 ■ 執筆者操巵子 ■ 論文名諸国年中行事 ■ 書名・誌名続日本. . .
15. お花観音: 洞谷山雲居寺には、お花観音という等身大の千手観音がある。この観音は男女の悲しい願い事やしもの病気に霊験あるという。江戸時代、新見藩主関長治侯の時代、家老職の大橋某の屋敷にお花という女中が奉公していたが、家老の. . .

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