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1. 神風,カミカデ
神風,カミカデ ■ 番号 2450016 ■ 呼称(ヨミ) カミカゼ,カミカデ ■ 呼称(漢字) 神風,カミカデ ■ 執筆者 登山修 ■ 論文名 奄美説話抄(二) ■ 書名・誌名 昔話―研究と資料― . . .
 
2. 神風
神風 ■ 番号 1400039 ■ 呼称(ヨミ) カミカゼ ■ 呼称(漢字) 神風 ■ 執筆者 東京教育大学民俗学研究会 ■ 論文名 (六)信仰習俗の諸相 (八)俗信 ■ 書名・誌名 赤碕の民俗 鳥取. . .
 
3. 異様な光,蒙古の声
名) 三宅村 ■ 要約 蒙古が攻めてきて神風で全滅した。三宅島に蒙古の大将が流れ着き、死んだ。道下に葬ったが、毎夜王掘山で異様な光が見えたので、そっちに葬った。光は消えたが、ナライの風が吹くと今でも蒙古の. . .
 
4. 山の神
■ 要約 山の神の祭りの日に山に入ると、神風に吹き飛ばされる。 . . .
 
5. 夜雀
「チッチッチと鳴く鳥をはよ吹き給へ伊勢の神風」等と唱えごとをするとよい。 . . .
 
6. 一目連
所には被害が無い。これを一目連と名づけて神風とする。伊勢国桑名郡多度山に一目連をまつる祠がある。 . . .
 
7. カゼフケ
津野村芳生野では、カゼフケに逢うことを「神風に吹かれた」と言う。 . . .
 
8. (雨乞いの和歌)
の社で雨請の俳諧興行がなされた。その時「神風の雨こそ匂へ夏の草」という発句の後、匂いの花を吟ずると、雨が降り出したという。 . . .
 
9. (雨乞いの和歌)
ず、民衆が苦しんだので「から衣ひも重りぬ神風やはや吹とけよあまの八重雲」と詠むと雨が止んだという。 . . .
 
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