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 9件ヒットしました。 1件目から9件目を表示します。
1. 竹,黄金宮,(蘇生)
、貧しい者に物を与えたりしていた。ある時頓死してしまったが、身体が温かかったので見守っていたところ、ついに蘇生したという。そこで冥途の様子を聞くと、果てしない広野を歩いていたら黄金の宮殿にあり、仏にこれは. . .
 
2. 祟り
約 二百年前小篠岳を通る山伏一行の一人が頓死し、石小積にされた。それを聞いた老母は石小積の前に釜を据えて火を焚いて黒猫の飼い猫を煮殺し、自らも舌を噛んで自殺した。老母の恨みかそこを通る山伏には祟りが多かっ. . .
 
3.
零落し、その後材木番として働いている時に頓死した。狐を殺した刀はある老人が譲り受けていたが、その老人は情婦を殺害し、自分も首をさして自害した。刀にも狐の霊が憑いているといわれた。Fが生きている時にFの地主. . .
 
4. 河童
と問い詰めたら、子供は河童との事を話して頓死した。 . . .
 
5. 侘助蔵
でみよとの仰せに、大盃を見事に傾けるうち頓死した。殿が典医に命じて腑分けをさせたら、腹の中から大きな甕が出てきた。この甕を二之丸の紙蔵に保存したのでそれを侘助蔵という。 . . .
 
6. 人魂
汗びっしょりで目覚め、夢を妻に話してから頓死してしまったという。 . . .
 
7. バイ,早打肩,早肩癖
る時急に気分が悪くなり、肩にさし込み来て頓死する事がある。これを北国ではバイ、伊勢路では早打肩や早肩癖ともいう。このときに肩や唇に鍼を刺して、黒い血を採れば即時に治るが、これは都会にはない現象で、田舎だけ. . .
 
8. アララギ
な赤い水が流れ出たので、樵は恐怖のために頓死したという。その切口は一夜のうちに癒えたといわれているが、現在も幹の下部に大きい切口がある。 . . .
 
9. お化け屋敷
きな買い手がついても、幽霊の怨霊で主人は頓死、妻は事故で死んで家が絶えた。 . . .
 
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