ユキオンバ 1956年 雪女の異称。
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ユキバジョ 1956年 雪女の異称。
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ユキオンナ 1989年 岩手県 親父が雪女に息をかけられて死ぬのを見た息子は、雪女にそのことを口止めされた。やがて息子は美しい娘を嬶にもらったが、ある時口に出してしまったところ、嬶は雪女になり、子供を託して家を出て行った。
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ユキオンナ 1956年 宮城県 話者の多利吉老が16歳の時、父と二人で狩猟に出かけたが獲物はとれず、帰り道で猛吹雪にあった。その吹雪の闇の中、雪女が現れた。雪女が出た時は道を譲ったり、後ろに逃げたり、話しかけたりすると食い殺されるので、雪女に向かって走るといいのだという。
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ユキオンナ 1928年 雪道で死んだ女性の霊が雪女になり、人間に呼びかけるという。また子を連れた雪女は通る人を呼び止め、その子を抱かせて雪の中に埋めてしまうという。
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ユキオンナ 1979年 「目にみぬや是もはせをの雪女」黒米、「雲となり雨となる身か雪女」円宅、「有といへどみぬは貞女か雪女」丘貞、という句がある。
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ユキオンナ 1939年 新潟県 伝説かどうか知らないが、雪の降る真夜中に雪女の出る話を子供の頃よく聞かされた。雪女の歩いた足跡の上には血が点々とついており行き会った人は必ず殺されると。
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ユキオンナ,ウブメ 1928年 福島県 雪塊の跡がひとつポコッと凹んでいるのは、一本足の雪女の足跡である。会津の雪女はうぶめの姿をしている。
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テング 1988年 長野県 道に天狗が出る。
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ユキオンナ 1928年 秋田県 雪塊の跡がひとつポコッと凹んでいるのは、一本足の雪女の足跡である。雪女は顔がのっぺりとしていて、顔をちゃんと見せないという。
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ユキオンナ,コドモ 1928年 雪女に頼まれて子供を背負ったりすると、その人が雪の中に埋められてしまう。
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ユキオンナ,ユキノセイレイ 1928年 新潟県 宗祇が越後国で見た雪女は、肌が透き通るようで白い単衣を着ていた。よく見ようとすると姿が消えた。翌日になって土地の人に聞くと、これが雪女で、大雪の年には稀に出現することがあると言う。
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キツネ 1988年 長野県 道にキツネが出る。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ) 1990年 長野県 道にはキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ) 1990年 長野県 道にはキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ) 1989年 長野県 道にキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ) 1989年 長野県 道にキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ) 1989年 長野県 道にキツネが出るという。
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アズキザックリ 1988年 長野県 道に小豆ざっくりが出る。
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ユキオンナ 1931年 長野県 雪女は積雪の霊女であるが害は成さない。杣人が大木を切って置いておくと、夜のうちに鋤柄の谷に横たえ、橋にすることがあると言われている。雪女を見たことがあるという古老は、夢のように影がちらちらと見えたと語っている。
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ムジナ,(ミチニデルヨウカイ) 1990年 長野県 道にはムジナが出るという。
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