熊の手洗い湯 | クマノテアライユ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0030057

■	呼称（ヨミ）	クマノテアライユ
■	呼称（漢字）	熊の手洗い湯

■	執筆者	江口善次

■	論文名	動物民譚志

■	書名・誌名	あしなか
■	巻・号／通巻・号	通巻29号
■	発行所	山村民俗の会
■	発行年月日	S26年7月
■	発行年（西暦）	1951年
■	開始頁	15
■	終了頁	18

■	掲載箇所・開始頁	17
■	掲載箇所・終了頁	18

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	一人の猟師が熊を矢で射止めたが、熊の後を追うと、熊は温泉の湯に手を入れて洗っていた。その後狩人は傷を負ったとき、その湯で洗うと傷が治った。これが野沢温泉の熊の手洗い湯のおこりだという。類似事例

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