ガーランベ | ガーランベ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0030276

■	呼称（ヨミ）	ガーランベ
■	呼称（漢字）	ガーランベ

■	執筆者	熊原政男

■	論文名	飛騨中山物語

■	書名・誌名	あしなか
■	巻・号／通巻・号	通巻124号
■	発行所	山村民俗の会
■	発行年月日	S45年12月
■	発行年（西暦）	1970年
■	開始頁	1
■	終了頁	10

■	掲載箇所・開始頁	3
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	祖母，長瀬茂樹

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	金山下呂町

■	要約	老母が毎晩芋餅を焼いているとガーランベ（河童）がやって来て盗み取ろうとするので、老母は餅の中に焼石をまぜたところ、河童は知らずに大火傷をして逃げ出した。焼石をセンバ（十能）に入れてガーランベの懐に投げ込んだというのもある。類似事例

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