クダ狐 | クダキツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0030357

■	呼称（ヨミ）	クダキツネ
■	呼称（漢字）	クダ狐

■	執筆者	大谷忠雄

■	論文名	狐憑きと先達

■	書名・誌名	あしなか
■	巻・号／通巻・号	通巻180号
■	発行所	山村民俗の会
■	発行年月日	S57年8月
■	発行年（西暦）	1982年
■	開始頁	14
■	終了頁	15

■	掲載箇所・開始頁	14
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	横浜市
■	地域（区町村名）	北区

■	要約	御殿奉公していたある家の先祖は、宿下がりの時絶対開けてはならないという文箱を貰って大切にしていたが、家人がある時開けてしまいクダ狐が飛び出して各地の病人に憑いたという。類似事例

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