白馬，怪しい物音 | ハクバ，アヤシイモノオト

■	番号	0030457

■	呼称（ヨミ）	ハクバ，アヤシイモノオト
■	呼称（漢字）	白馬，怪しい物音

■	執筆者	矢口裕康

■	論文名	日向・山をめぐる伝承

■	書名・誌名	あしなか
■	巻・号／通巻・号	通巻250号
■	発行所	山村民俗の会
■	発行年月日	H10年8月
■	発行年（西暦）	1998年
■	開始頁	1
■	終了頁	2

■	掲載箇所・開始頁	2
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	宮崎県
■	地域（市・郡名）	児湯郡
■	地域（区町村名）	都農町

■	要約	カツ、カツ、カツ、という怪しい物音の正体を村の若者がつきとめようと、朝早く物陰に隠れて待っていると、実に見事な逞しい白馬が朝靄の中から忽然と現れた。以後白馬の姿は評判となり、山奥に姿を消すことから山の神馬だと言われた。類似事例

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