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番号 |
0080112 |
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呼称(ヨミ) |
〔トロブチ〕,ヘビ |
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呼称(漢字) |
止呂淵,蛇 |
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執筆者 |
森正史監修 |
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論文名 |
集落と村制―俗信仰と伝説― |
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書名・誌名 |
あゆみ―西條市加茂の民俗― |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S36年9月30日 |
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発行年(西暦) |
1961年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
25 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
西条市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 夜更けに留守にしていた道忠が帰宅し、その妻と2人で床についたが、朝には夫の姿が無かった。数日後、本当の道忠が帰宅し、前の者が偽者だったことが判った。妻はそれ以後気が狂ったようになり、後に数十匹の蛇の子を産んだ。それを捨てたところ、蛇は竹になり藪を作った。これを一蔵藪という。止呂の蛇神が道忠の姿に化けたのだという。
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