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番号 |
0080124 |
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呼称(ヨミ) |
コウヤケノフチ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
公焼の渕,大蛇 |
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執筆者 |
森正史監修 |
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論文名 |
黒蔵の関助と公焼の渕 |
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書名・誌名 |
あゆみ―富郷の民俗― |
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巻・号/通巻・号 |
4号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S38年2月20日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
19 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
四国中央市 |
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地域(区町村名) |
富郷町 |
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要約 | 黒蔵の関助が木を伐っていると斧が飛び、中の川谷にある公焼の淵に沈んだ。斧を取りに淵底に行くと御殿があり、姫が斧を返してくれた。以来、姫は毎年土佐へ向かう途中、必ず関助の家で一泊するようになったが、部屋を覗くことは禁じられていた。ある年、関助が禁を破り部屋を覗くと、部屋いっぱいに大蛇がいた。姫は二度と会わないと言い残して去り、関助の家はその後没落した。
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