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番号 |
0080142 |
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呼称(ヨミ) |
(クセチ),タタリ |
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呼称(漢字) |
(クセ地),祟り |
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執筆者 |
森正史 |
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論文名 |
富郷民俗抄―その特色の二・三について― |
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書名・誌名 |
あゆみ―富郷の民俗― |
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巻・号/通巻・号 |
4号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S38年2月20日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
31 |
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掲載箇所・開始頁 |
30 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
上浮穴郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 上浮穴郡では「クセ地」をマケヤマ・マケハタという。面河村では部落から離れた山腹にあり、所有争いがあった。敗者はそれを怨んで深夜ひそかに獣類・鶏を生き埋めにした。勝者はそれを知らず、作物を栽培したが不作で、またその年に必ず病人・死人が出たり、天災に遭ったりという祟りがあった。故にここが忌まれるようになったという。
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