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番号 |
0080159 |
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呼称(ヨミ) |
ノマノロウバ |
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呼称(漢字) |
野間の老婆 |
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執筆者 |
河野正文 |
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論文名 |
重茂山の史跡と伝説 |
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書名・誌名 |
あゆみ |
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巻・号/通巻・号 |
6号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S40年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
11 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
今治市 |
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地域(区町村名) |
大西町 |
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要約 | 戦のときに重茂山が落城したのは、米を流して水があるように見せかけたことと山の内側ではなく野間側を通って尾根伝いに攻めることの2つを野間の老婆が密告したためである。このため、老婆の血筋にあたる家の者は「ミエル」といって病弱だったり、変質者になったりするものがいるといわれている。
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