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番号 |
0080169 |
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呼称(ヨミ) |
セキ |
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呼称(漢字) |
咳 |
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執筆者 |
宮内義隆 |
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論文名 |
ふるさとの行事と伝説―松山市平田の民俗― |
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書名・誌名 |
あゆみ |
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巻・号/通巻・号 |
6号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S40年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
24 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
25 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
松山市 |
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地域(区町村名) |
平田町 |
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要約 | 常福寺の境内にある地蔵さんは、座った形である。昔、住職の快献は死期を悟って座禅を組んだ。村人が別れにきたとき、住職は鐘を合図に死ぬこと、子供が百日咳にかかったときはお参りに連れてくれば治すことを言い残して入滅した。以来、子供が咳をしたときにお参りすると良くなるといわれている。
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