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番号 |
0080172 |
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呼称(ヨミ) |
ノロイクギ,(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
のろい釘,(俗信) |
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執筆者 |
田中継雄 |
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論文名 |
民俗採訪―西小型石鎚豊峰神社登拝記― |
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書名・誌名 |
あゆみ |
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巻・号/通巻・号 |
6号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S40年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
30 |
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終了頁 |
34 |
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掲載箇所・開始頁 |
32 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
伊予郡 |
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地域(区町村名) |
砥部町 |
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要約 | 樹齢200年を越えるといわれているもみじの木に直径40cmと50cmの2つに分かれて幹が伸びていて、その下には数十の穴があいている。これはのろい釘を打ったあとである。憎い人を呪うとき、藁人形を作って人に知られないように頭の無い4寸ほどの釘を49本打ち終えると呪えるという。ただし、途中で人に発見されると逆に自分が呪われるという。
類似事例 |
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