藁しべ長者，うわばみ | ワラシベチョウジャ，ウワバミ

■	番号	0080237

■	呼称（ヨミ）	ワラシベチョウジャ，ウワバミ
■	呼称（漢字）	藁しべ長者，うわばみ

■	執筆者	森正史監修

■	論文名	昔話

■	書名・誌名	あゆみ―忽那諸島の民俗―
■	巻・号／通巻・号	8号
■	発行所	愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部
■	発行年月日	S43年4月30日
■	発行年（西暦）	1968年
■	開始頁	65
■	終了頁	68

■	掲載箇所・開始頁	65
■	掲載箇所・終了頁	66

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	年の暮れに、貧乏人が藁３本を持って旅に出た。葱を洗う女に藁をあげ、三年味噌をもらう。その味噌をやって寺に泊まる。和尚が味噌を隠すが、小僧が教えて錆刀を持ってくる。夜に大蛇を退治して和尚に金をもらい、家に帰って節季の払いをしたという。類似事例

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