|
■ |
番号 |
0080239 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヘビ |
■ |
呼称(漢字) |
蛇 |
|
■ |
執筆者 |
森正史監修 |
|
■ |
論文名 |
昔話 |
|
■ |
書名・誌名 |
あゆみ―忽那諸島の民俗― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
8号 |
■ |
発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
■ |
発行年月日 |
S43年4月30日 |
■ |
発行年(西暦) |
1968年 |
■ |
開始頁 |
65 |
■ |
終了頁 |
68 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
66 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
67 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛媛県 |
■ |
地域(市・郡名) |
松山市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 木挽の一人娘・お初が死に、女房は泣き暮らしていた。山で蛇の子を見つけ懐かれたので「おはつ」と名をつけて飼っていたが、村人が恐ろしがったので殺すことになった。蛇が夢で娘の生まれ変わりであることと両親を幸せにする代わりにお寺を建てることを頼んだ。蛇が死んだところに寺を建て、おはつを祭った。老夫婦は安気に暮らしたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|