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番号 |
0080241 |
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呼称(ヨミ) |
タカボウズ,ホウキ |
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呼称(漢字) |
高坊主,箒 |
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執筆者 |
森正史監修 |
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論文名 |
昔話 |
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書名・誌名 |
あゆみ―忽那諸島の民俗― |
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巻・号/通巻・号 |
8号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S43年4月30日 |
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発行年(西暦) |
1968年 |
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開始頁 |
65 |
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終了頁 |
68 |
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掲載箇所・開始頁 |
67 |
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掲載箇所・終了頁 |
68 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
松山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある商人が箒の神の堂に泊まった晩、箒の神の代わりに出産に立ち会った臼の神が、女の子が生まれたが18で近江のなまずのえじきになると伝える。その娘は商人の子だった。大きくなった娘が伊勢参りに行くので、商人は弁当と饅頭を買う金を与えた。近江の湖で高坊主が現れたが、娘は高坊主に弁当と買った饅頭をあげたため、83まで生きられることになったという。
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