牛神の祟り | ウシガミノタタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0080244

■	呼称（ヨミ）	ウシガミノタタリ
■	呼称（漢字）	牛神の祟り

■	執筆者	森正史

■	論文名	郷土の牛の民俗

■	書名・誌名	あゆみ
■	巻・号／通巻・号	10・11合併号
■	発行所	愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部
■	発行年月日	S49年2月20日
■	発行年（西暦）	1974年
■	開始頁	1
■	終了頁	9

■	掲載箇所・開始頁	6
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	今治市
■	地域（区町村名）	大三島町

■	要約	脇谷家で、昔、家族が次々重病にかかったので占うと牛神の祟りだといわれたので、一切牛肉を口にせず客にも出さないようにしたところ、幸福になったという。田原・金沢・山中の三家でも「牛神講」といって牛を祭っているが、火事で死んだ牛の祟りを恐れてだという。類似事例

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