|
■ |
番号 |
0080263 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヤマンバ,ヤマウバ |
■ |
呼称(漢字) |
山姥 |
|
■ |
執筆者 |
三好清敏・西崎伸承 |
|
■ |
論文名 |
ふるさとの民話―松山市伊台の民話― |
|
■ |
書名・誌名 |
あゆみ |
■ |
巻・号/通巻・号 |
10・11合併号 |
■ |
発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
■ |
発行年月日 |
S49年2月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1974年 |
■ |
開始頁 |
22 |
■ |
終了頁 |
28 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
28 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
青木キシヨ |
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛媛県 |
■ |
地域(市・郡名) |
松山市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 山奥に母と3人の娘が住んでいた。山には人間の姿でひげのたくさん生えた山姥が住んでいた。母が用事で町へ出かけた隙に、山姥は母と偽って戸を開けさせようとした。一度目は手が毛むくじゃらで山姥と知れたが、二度目はいもの葉で手を包んでいたので、母と間違って戸を開けてしまった。山姥が飛び込んできたので、娘たちは逃げたが、末娘は捕まって山姥に食べられたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|